アセビ(馬酔木)とメジロ(目白)
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<1> トサミズキ(土佐水木)
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トサミズキとヒュウガミズキは一見よく似ている。
もっともつぶさに観察すればいくつもの違いがあり、そのひとつを比べてみても全く別ものであることがわかる。
けれども、同じ時季に似たような風情をたたえて咲くものだから、つい見分けがつきにくくなる。
この日、蝶の姿が目立つ。いずれも成虫で越冬したものばかり。
今、春を迎え、相手をもとめて一心に飛び交う。
メジロはどんな花にもやって来る。
アセビのちいさな花芯に細い嘴を差し込んで蜜を吸う。
蜜ばかりではない。虫も大好き。
アセビのそばを飛んでいる虫をぱくりと捕らえて、うまそうにごくり。
蜜を吸うことができる嘴をもっているのは身近な鳥ではメジロとヒヨドリだけ。
メジロがアセビの蜜を吸う光景は余り見かけない。何と愛らしい姿だろうか。
<2> 同上
<3> 同上
<4> 同上
<5> ヒュウガミズキ(日向水木)
<6> 同上
<7> キタテハ(黄立羽蝶)
<8> 同上
<9> ムラサキシジミ(紫小灰蝶)
<10> 同上
<11> ウラギンシジミ(裏銀小灰蝶)♂
<12> テングチョウ(天狗蝶)
<13> アセビ メジロ
<14> 同上
<15> 同上
<16> 同上
トサミズキもヒュウガミズキも独特の黄色で綺麗ですね。
2枚目が好きです。
馬酔木の蜜を吸っているメジロに驚きました。
昔から毒がある木と聞いていますがメジロは大丈夫なのですね。
澄んだ青空にトサミズキが美しいですね。
ヒュウガミズキとの違い・・私は札がかかっていないとたぶんわかりません^^;
8のキタテハが春を喜んで小躍りしているようですね。
ムラサキシジミの隠れた紫の美しいこと・・
そしてメジロ、小さな花を器用に吸うものですね~
その間に虫もキャッチ、お見事!
ラストはもう夢中でひっくり返っちゃいましたか。可愛いです^^
14、15、もう、びっくりします!!
飛んでいる小さな虫をパクリ! メジロちゃんに負けないkazeさんの凄技の感動です。
8、も凄いです。
トサミズキはおしゃまな女の子、ヒュウガミズキはお淑やかな乙女のようですね。
4、6、いいですね。
10、11、翅の色合いが素敵です。
13、16、も素晴らしいですねぇ。
ヒュウガミズキと同じくらい見かけますがもう一種のキリシマミズキは近くでは見られません
赤いヤクが綺麗なトサミズキに一番多くカメラを向けてしまいます~
蝶たちも春を感じて楽しそうに見えます
メジロが馬酔木にいる光景はあまり見かけないです
器用に蜜を吸っていますが飛んでいる虫を銜える素早さはすごいですね・・・・・
でもその瞬間を捉えるasitano_kazeさんの素早さの方が上ですね~(o ̄∇ ̄o)♪
1.2.8.10.13.14.15.16の写真いいですね~
綺麗ですねぇ、トサミズキにヒュウガミズキのお花。
特にヒュウガミズキの優しい色合いが素晴らしいです。
メジロさんは嘴をお花の中へ入れて蜜を吸い、嘴を開いて虫を挟むのですねぇ。
メジロさんの嘴は短いですが、こちらのハチドリ(ハミングバード)と同じようにしている様子に驚きました。
ハチドリは長い嘴をパッと開いて飛んでいる虫を捕らえますが、写真に撮れた事がありません。
凄い一瞬を捉えられましたねぇ!
トサミズキ、ヒュウガミズ
自宅近くではなかなかみる事が出来ません。
よく見て覚えておきます。
1.2.6枚目が好きです。
チョウ達も春に目覚めた・・・いろいろなチョウ
ムラサキシジミ、テングチョウは、まだ一度も出会いがありません。
キタテハ飛んでる瞬間は流石asitano_kazeですね。
ムラサキシジミの羽根を広げ見える色目は綺麗ですね。
テングチョウの模様がおもしろいですね。
8.10.11.12枚目好きです。
メジロ小さなアセビの花に蜜をすっていますね。
メジロ虫も食べるのですね。
小さな飛んで入る虫を撮られるasitano_kazeさんの写真素敵です。
13~15枚目好きです。
どちらかといえば淡白な感じのするヒュウガミズキの方が私は好みですが、
いずれも春を象徴するような花たちです。
いろんな越冬蝶と出会えてよかったですね。長い冬をよく耐えたものだと思うと、ちょっと意地らしくなります。
アセビにメジロが来るのは見たことがありません。ですからとっても新鮮です。
14.15を捉えるのは、正に神業です!
そして8も。
蝶たちはみな羽が傷んでいますね。
冬を無事生き延びて、これから産卵して一生を終えるのでしょうか。
ヒュウガミズキはトサミズキと違った味わいで、このキラキラ感が良いですね。
道の駅ではトサミズキとヒュウガミズキが切り花で売られていて、
トサミズキの花の方が大きいのですね。
キタテハ、ムラサキシジミ、ウラギンシジミ、テングチョウ、無事冬を越した蝶たちに
拍手を送りたいです!
トサミズキ、ヒュウガミズキ、趣のある花で大のお気に入りです。
2枚目、ありがとうございます。
馬酔木の花がたくさん並んで咲いていました。
そこへ5、6羽のメジロがやって来て、うまそうに蜜を吸っていました。いい光景でした。
春の光がそこここにあふれています。
ただ、今ちょっと時間が取れなくてあまり撮影に出かけていません。
カタクリの群生地へ行く予定でしたが、行けそうもありません。
kotsubuさんの画で楽しませていただきました。
トサミズキ、ヒュウガミズキ似ていますが、大きさが全く違います。
キタテハもムラサキシジミも、待ちわびた春の到来で、喜び勇んでいました。
メジロは嘴が細くて長いですから、小さな花の蜜も吸うことができます。
虫のキャッチは偶然撮れました。
ラストはこの子たちのお得意のポーズです。
まったくもって可愛いもんです。
黒い粒が一瞬目に入りましたが、それが虫だとは気づきませんでした。
伸びあがってぱくりと捕らえたのはメジロならではと思います。
それを私が捉えたのは幸運でした。
トサミズキ、ヒュウガミズキ、なるほどそんなふうにも見えますね。
14,15,8,4,6,そして10,11,13,16,ありがとうございます。
キリシマミズキという品種があるのですか。知りませんでした。
トサミズキの花心で光る赤い葯は美しいアクセントですよね。
そうなんです。馬酔木の蜜を吸う光景はこれまであまり見たことがないです。
飛んでいる虫をぱくりするのは凄いと思います。
いやいや、この画を得られたのはまぐれです。狙って撮れるものではありません。
1,2,8,10,13,14,15,16,ありがとうございます。
メジロは欲張りで、蜜を吸いながら、チャンスがあれば虫にも飛びつきます。
虫を捕らえている姿はPCて見てびっくりしました。
いろんなポーズで吸蜜するのでそれがもう可愛くてたまりません。
トサミズキはきりりと引き締まった男性的な力強さを感じます。
ヒュウガミズキは輪郭がおぼろで女性的な優しさを覚えます。
ハチドリさんはホバリングの名人ですが、メジロはそこまでプロフェッショナルではありません。
雑食で木や草の実、虫類、蜜などあらゆるものを食べているようです。
あはは、あの一瞬はカメラの連写機能によるもので私の腕ではありません。
5枚目、ありがとうございます。
日陰に咲いていましたから、どう撮ろうかと、思案しました。
いろいろ撮った中でアンダー気味なこれにしました。
この時期、メジロにたくさん出会えて嬉しいです。
トサミズキ、ヒュウガミズキ、公園などては案外見られます。
ムラサキシジミ、テングチョウはモンシロチョウなどに比べると出会いは少ないです。
メジロはその季節の旬のものを何でも食べているようです。
虫を捕まえるメジロ、凄いです。
その画を撮ったのは嬉しいですが、私の技ではなくて1秒間に何枚も撮るカメラの機能ゆえです。
1,2,6,8,10,11,12,13〜15,ありがとうございます。
春はたくさんの花を次々と咲かせます。
花が咲けば蜜を求めて蝶がやって来ますね。
花と蝶は切っても切れない関係ですね。
トサミズキもヒュウガミズキも、あまり目立ちませんが、好きな花です。
ヒュウガミズキは花がちいさい分、目立ちませんね。
ところが、レンズを覗くと妖しく灯る無数のランプ。
この光景にしばしみとれます。
馬酔木のちいさな花に器用に嘴の先端を入れて吸蜜していました。
ここには何本もの馬酔木がありまして、メジロのグループが訪れていました。
14,15.ありがとうございます。
これが私の腕なれば嬉しい限りですが、残念ながらカメラのお手柄です。
14,15,そして8,ありがとうございます。
越冬蝶、成虫の姿で厳しい寒さを耐え抜くのですから、翅は傷みますよね。
春が来て恋をして次への命を繋いでいく。
まっすぐな美しい生き方だと思います。
花の大きさを比べれば、トサミズキが遥かに大きいですよね。
それに幾つもの鈴を重ねているし、より重厚な感じがします。
それぞれの生き方でしょうけど、成虫姿のまま越冬するのが最も厳しいように思ってしまいます。
ほんとうに拍手を送りたいです。