今年もまた キンクロハジロ(金黒羽白)他
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<1> キンクロハジロ♂
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キンクロハジロはモヒカンスタイル。
まだちょんまげを結えない関取。
愛嬌たっぷり。金色の目が妖しくも可愛い。
ラッコのようにお腹を見せて毛繕い。
ヒドリガモは騒々しい。追いかけ合いをする。
目の前を飛翔するから追いかけて撮る。
着水したところに食パンをちぎって投げているご老人。ちょっとがっかりする。
ここは餌やりを禁止しているが、中にはパンをあげるひとがいる。
それを目ざとく見つけて真っ先にやって来るのは食いしん坊のヒドリガモ。
マガモの雄が5羽。雌とは離れたところで行動している。
頭に光が当たるのを待っているが、今ひとつチャンスに恵まれない。
ハシビロガモ、カモの中でも繁殖羽に生え替わるのが遅い。
名のとおり、嘴がひしゃげて広がっている。他のカモと間違うことはない。
オナガガモ、繁殖羽への換羽がすすんでいる。
ホシハジロは雄も雌も異様な風貌。
雌はぬめっとしている。目は黒い。雄の目は赤い。
この風貌に惹かれてあちこちの池を探し回る。
<2> 同上
<3> 同上
<4> 同上
<5> ヒドリガモ(緋鳥鴨)♂
<6> 同上♀
<7> 同上
<8> 同上
<9> マガモ(真鴨)♂
<10> 同上
<11> ハシビロガモ(嘴広鴨)♂
<12> 同上♂ コサギ(小鷺)
<13> 同上♀
<14> 同上♂
<15> オナガガモ(尾長鴨)♂
<16> 同上
<17> 同上
<18> ホシハジロ(星羽白)♀
<19> 同上♂
<20> 同上
この鳥さんだけは、私にも識別できます^^
一眼持って間もない頃は
よく近所の池でカモさんも撮影していたっけ、、
この子はとても特徴的で、そしてことのほか表情が愛らしくて。
カモも、鯉も、エサを与えないでくださいという看板をよく目にしますが
どこに行っても、エサをあげる人はいますよね・・・
もう少し、自然界のことを考えてくれたらなあ、って思いますが・・・
7枚目 14枚目
こんなしっとりとした風合いが大好きですヾ(´▽`*;)ゝ"
パンなど餌をあげたくなる気持ちはわからないではないのですが、野鳥は自分で餌を探しますから・・・
それに慣れちゃうとそれはそれで不幸になってしまいます
1,3,7、17いいですね(^^)
1~4、金のアイリング・特徴ある冠毛のキンクロハジロ、愛嬌があり好きです。
5、浮かぶ落ち葉がアクセサリーのヒドリガモの絵、情緒があります。
6~8、飛翔画いつものように感心しています。
マガモのおつむのグリーンが美しいですねぇ。 イケメンたちは何のミーティングなのでしょう?
ユニークな嘴のハシビロガモ、私でもこの子たちは見間違わないです。
13、14、水鏡がくっきりと・・・、美しい絵ですねぇ。
上品なオナガガモ、好きな鳥さんです。
ホシハジロ雄の赤いお目々、魅力があります。
15、18、20、素敵です。
私も今日はカルガモとコガモのカップルに逢えました・・・・・
キンクロハジロって何となく『やんちゃ坊主』に見えます~
そう言えば鴨達が時々見せる3の写真のポーズを昔やっていた釣りの仲間がよくやっていました
私達はキャッチ&リリースだったので実際に釣った魚を見ていないので『こんな位あった・・・』とキンクロハジロみたいなポーズをする友がいましたよ~(o ̄∇ ̄o)♪
ハシビロガモは近くでは見られないのでまた琵琶湖にでも出かけて写したいです~
1.3.5.6.7.8.10.14.15.16.18.19の写真いいですね~♪
キンクロハジロ、スズガモとよく似ていますが、普通そこらの池にはスズガモはあまりやってきません。
野鳥に餌をあげて楽しむことはこころが和むことかもしれません。
野生の生き物によほどのことが無い限りひとが介入してはいけないと思います。
7,14,ありがとうございます。
キンクロハジロ、独特の面白さがあります。
カモは餌をもらいつけると、ひとに慣れきってしまいます。
野鳥のもつ警戒心がなくなると、命を守ろうとする本能もよわくなりがちです。
日だまりで老人と孫が鳥に餌をやっている。一見とても平和なほほえましい光景にみえます。
餌をあげるひとは自己満足を得て、こころよいかもしれませんが、鳥の方はだめになるばかりです。
1,3,7,17,ありがとうございます。
ちっとも珍しくはない常連さんたちです。私にはこのいつものメンバーがいつものようにやって来ることがとても大事なことのように思えます。
ただ、数がちょっとすくないことが案じられます。
渡り鳥は日本の環境ばかりでなく、やってくる繁殖地の事情によっても、数が減ったりします。
これから、増えてくればいいなと思っています。
1~4、5、6~8、13、14、15、18、20、ありがとうございます。
普段見られるカモの面々は出そろいました。
ただ、少々数がすくないのが気になります。
まったくやんちゃ坊主に見えますね。キンクロちゃんは。
あはは、羽ばたきの翼の格好、こんくらい大きかった。とよくやりますね。釣り人は。
ハシビロガモ、すぐそばの池に20羽ちかく来ています。他のカモは不思議なことにすくないです。
1,3,5,6,7,8,10,14,15,16,18,19,ありがとうございます。
綺麗な緑が見えなくても、存在感は変わらずですね。
キンクロさんはいつも群れて数は多くよく見かけるのですが、撮らずにいられない魅力がありますね。
コワカワイイとはこの子です。
なかなか見つけられないホシハジロもつかまえて、さすがです。
大きくて撮り易い(笑)カモの季節がまたやってきました。
キンクロハジロ、もうすっかり換羽が終わっているようですね。雄の紫がかった色合いがなんともいえません。
マガモ、やはりピカ一の美しさです。
ヒドリ、ハシビロはまだエクリプスが多いですね。
換羽が終わってきれいになったら撮りに行こうと思っていましたが、つい我慢ができなくて私も最近撮りに行っちゃいました。
2.3.6.7.10.13.16.18.19など、きれいです。
ハシビロガモのきれいな繁殖羽は他のカモよりずいぶん時間がかかるようです。
♂♀の区別はつきますが、♂はいつまでたってもくすんだような黒っぽい色合いがおおいです。
キンクロちゃん、愛嬌たっぷりで魅せてくれます。
ホシハジロ、数がすくないですね。いる所にはずいぶんいるのですが。
そうそう、動きの速い小鳥とちがって、カモちゃんは基本ぷかぷか浮いていますからね。
その上身体がおおきくて撮りやすいです。撮りやすければ、細やかな表情を狙って撮れますから、大歓迎です。
キンクロハジロ、かなり進んでいますが、個体差がありますから一概には言えませんが、まだ本来の美しさには足りないようです。
マガモ、頭の緑の輝きは群を抜いていると思います。
ヒドリガモ、ハシビロガモ、換羽遅れていますね。
エクリプスのカモ、美しくはないですが、旧知の友という感じで撮りたくなりますね。
2,3,6,7,10,13,16,18,19,ありがとうございます。