肉は衰えても カルガモ(軽鴨)他
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<1> 左:カルガモ 右:マガモ(真鴨)
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午前中、慌ただしい時間を過ごし、昼食後ぐだぐだする。
ガラス戸を開けると、ベランダから光が射し込む。
青空に刷毛で描いたような白雲。心地よい風がさわさわと流れ込む。
気づいたときにはリュックにカメラを詰めていた。
引っ越す前は2階だったから、カメラを肩にかけてとんとんと階段をおりて5分もかからぬ川べりへ向かえばよかった。
ところが、今はそういうわけにはいかない。4階から望遠レンズをつけたカメラをむき出しにして下りていくのは少々はばかられる。
小春日和の光を浴びながら、川べりの小径をほとほと歩く。
珍しい鳥は1羽もいない。それでもこころを動かされる出会いがいくつかある。
来てみれば来てよかったと思う。
71をこえて肉の衰えはいなめない。物忘れもはなはだしい。それは仕方がない。
けれども、感じとるこころは研ぎ澄ませておきたい。鈍らせてはならぬと思っている。
<2> 同上
<3> ホシゴイ(星五位)
<4> スズメ(雀)
<5> 同上
<6> 同上
<7> コサギ(小鷺)
<8> ダイサギ(大鷺)
<9> ムクドリ(椋鳥)
<10> 同上
<11> 同上
<12> 同上
<13> カルガモ
<14> 同上
<15> 同上
<16> 同上
<17> 同上
お歳を、初めて知りました・・
4階から、カメラかついでダッシュですか!
あの子も、この子も、待っているから。
kazeさんの想いある限り
愛しい子らを見つめるまなざし 想いは
変わらず、ずっと続きます。
目当てのオシドリも見られヤマガラも写せたので満足でした・・・・・
ホシゴイは何か獲物でも狙っているのでしょうか?
鋭い眼差しで何かを見ているような気がしました・・・・・
4の雀の写真を見て5に書かれている『同上』の文字がなんとなく『同乗』に思えました~^^
それで糞害にでもあったら車の持ち主に『同情』します・・・・・(*´∀`*)
コサギは綺麗に思えます
ムクドリがこれだけ飛ぶと騒々しいのではなかったでしょうか?
カルガモ達の飛翔姿がいいですね
今日出かけた松尾池のカルガモ達はのんびりしていて1時間くらいの間には一度も飛びませんでした・・・・・
1.2.5.7.13.14.15.17の写真いいですね~♪
2枚目、視線を合わせているようでいい写真ですね。
マガモがもう渡って来ているのですね。
こちらでは雀が群れで車に止まるなんて光景は無いので、新鮮です。
ほのぼのしますね。
マンションは、4階ですか。
小春日和の光を浴びながら、川べりの小径をほとほと歩く
気持ちいいですね。
1枚目のカルガモ 右:マガモ(真)
ポーズが可愛いですね。
ホシゴイは、見たことないのですが
子供なのに目が鋭いですね。
ゴイサギは、田んぼに夕方出てくるのを見ます。
スズメは、毎日庭に遊びに来ますが
車の上にこれだけのスズメが止まっている風景は都会でないと
見られないでしょうね!!
コサギも白い羽根が綺麗ですね。
飛翔するダイサギ迫力ありますね。
ムクドリすごい数ですね。
こんな時ありますこちらは電線に止まります。
カルガモ飛翔から川に入っていく姿いいですね~~。
asitano_kazeさんは、お兄様ですね~~。^^:
1.2.3.5.6.7.8.11.14.15.16.17枚目好きです。
shizenkaze さん、ブログみました。
たくさん撮られていますね。
ホシゴイは昼間はあまり活動せずにじっとしていることが多いです。
あはは、鋭いです。同上から同乗を発想されたのですね。
ムクドリの大群、こんなふうに飛び立ったり着地したりするのは初めて見ました。
ここはかなりの距離があり、まったく鳴き声はきこえませんでした。
ちいさな川ですから、子どもが大声を出したり、バイクが通ったりすると、たまに驚いて飛び立つことがあります。
池なんかではなかなか飛び立ちませんね。
1,2,5,7,13,14,15,17,ありがとうございます。
1枚目はこのポーズだと、どちらもカルガモのように見えますね。
2枚目は1枚目の数秒後の姿です。これだとすぐに区別がつきます。
車はもう使われなくなったもので、スズメにとって安全な逃げ場のようになっています。
1,5,ありがとうございます。
スズメが留まっている車は草深い資材置き場に何台も放置されているものです。
スズメたちはそこが安全な場所だと知っています。草むらに下りて食事をし、何かに驚いたりすると、ぱっと飛び立って車の屋根にやって来ます。
カルガモ、ありがとうございます。
ダイサギとチュウサギ、見分けがつきにくいですよね。
くちばしの合わせ目の違いがよく言われますが、現場ではそんな微妙な違いなんか分かりません。
私は見た感じでとっさに判断しています。ほっそりした首の感じはダイサギ。
なんとなく太い感じはチュウサギ。とてもいい加減な見分け方です(笑)。
マガモとカルガモ、アイの子ができるほど仲がいいですよね。
秋の日差しは心地いいですよね。
カルガモとマガモ並んでいました。
どちらも毛繕いをしていましたが、偶然面白い仕草が撮れたので載せました。
この車は廃車で、ここに数台あります。周りは草むらでスズメたちが草の実などをついばんでいます。
で、何かに驚いたりしたときに、この屋根に飛んできます。
ムクドリ、すごい数でした。
あはは、私の方が年長でしたか。
1,2,3,5,6,7,8,11,14,15,16,17,ありがとうございます。
午後からのお出かけ、正解でしたね。というより、身近な自然を感じ取るのに
時間帯の区別は無関係ということでしょう。
確かに良い出会いがたくさんです。
カルちゃんとマガモ、仲が良さそうで微笑ましい光景です。
車の上だろうと平気で居座る逞しい街スズメですね。
ムクドリの集団飛翔、いいですねえ。なんか「生きてる」感じがひしひしと伝わってきます。
カルチャンの飛翔、そして翼鏡の青、画になりますねえ。
仕事をしていませんから、撮影に出かけるのは行き当たりばったりということが多いです。
自宅近くのちいさな川です。毎日何の変哲もなく流れています。
メンバーはほとんど変わりません。
ところがそんな中で、あっあの表情いいな。これはもう飛び立ちそう。勘が当たって、撮れる。
2羽並んで物語を紡ぐ。車の屋根にたむろしてぺちゃくちゃおしゃべり。そんな光景にぶつかると、わくわくします。
ムクドリの大群、珍しい光景でした。ハマシギのように飛んだり、降りたり。
閉園間近でしたので園の外から撮りました。
カルちゃん、見慣れた鳥さんですが、時としてはっとする魅力をみせてくれます。
身近な鳥さんも、その時々で様々な仕草や表情を見せてくれますねぇ。
それを巧みにカメラで追い、素晴らしい絵にされるkazeさんにいつも感動します。
4~6のスズメさんたち、ほんとうに愛らしいです。
ムクドリの大群は、駅前の街路樹でよく見ます。
風に靡く雲のように、夕方の空を黒く染めあげて動きますが、kazeさんでなければ撮れない絵でしょうね。やっぱり凄いなぁ~!
13~ラスト、散歩道でいつも見るカルガモちゃん、このように品良く撮れたらなぁ~と、見入ってしまいました。
研ぎ澄まされた感性をお持ちだからこそ、kazeさんの周りでは鳥も虫も草花も物語を紡いで
素晴らしい世界を見せてくれるのだと思います。
顔なじみのメンバーであっても、その時々の表情は異なります。
むろん表情といっても、こちら側の勝手な受け取り方なんですけど。
廃車の屋根の上のスズメはなかなか面白かったです。
他の鳥は人工物をできるだけ排除するのですが、スズメは人間と生活圏がいっしょですから、まったく違和感をおぼえないです。
ムクドリの大群、今回はねぐらに集まって騒ぐのとはすこし違って、一斉に飛び立ち、また地上におりる、ということを繰り返していました。
カルガモ、時にほれぼれとした姿を見せることがあります。
感性が鈍くなることをひそかに畏れています。何せ物忘れがひどいものですから。
4~6、13~ラスト、ありがとうございます。