雀 うわぃ
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<1> ヒマワリ(向日葵) スズメ
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20日ばかり前にここでヒマワリとスズメを撮る。
あの頃のヒマワリにはまだ葉があったが、いまはみすぼらしく立ち枯れている。
スズメはそこへやって来て、残りの種子を探して啄んでいる。
ヒマワリ畑の向かい側には稲田が広がっている。
イネは穂を垂れて豊饒の時をむかえている。
2面には網がかぶせてあるが、もう1面には網がかかっていない。
そこへスズメがどっと押し寄せる。何せ食べ放題である。
その稲田のすぐ上にはコウリャンが実を結んでいる。
そこへいく行く前にまず止まり木へ向かう。
鈴なりになって、そこで様子をうかがう。
スズメは嬉しくてたまらない。どれもこれもおいしくて栄養価が高い。
うわぃうわぃと飛び上がって喜ぶ。
ツクツクボウシの弱々しく頼りげのない鳴き声がする。
夏の終わりを悟っているからであろうか。
林床では秋の草が次々と花をつけ始めている。
<2> 同上
<3> スズメ
<4> 同上
<5> コウリャン(高粱) スズメ
<6> イネ(稲) 同上
<7> 同上
<8> スズメウリ(雀瓜) キタキチョウ(北黄蝶)
<9> ミソハギ(禊萩) 同上
<10> ツクツクボウシ(蜺)
<11> キツリフネ(黄釣舟)
<12> 同上
<13> サンシュユ(山茱萸)
<14> 同上
<15> アレチヌスビトハギ(荒地盗人萩)
<16> ノダケ(野竹) スズメバチ(雀蜂)
<17> イヌトウバナ(犬塔花)
<18> ボントクタデ(凡篤蓼)
<19> 同上
<20> ヤブツルアズキ(藪蔓小豆)
ヒマワリやコウリャンはいいでしょうが稲だけは困りますね
雀の乱舞が凄いですね~
スズメウリにスズメバチと今日は雀つながりですね・・・・・
でも近くでスズメバチを写すのは危険ですよ
黒いものに敏感なのでブラックボディーのカメラに向かって来るかも・・・・・(´;ω;`)
イヌトウバナやボントクタデの花は小さいですがそれぞれ可愛い花ですね
1.2.4.7.1.14.17.18.19の写真いいですね~♪
4の暗い背景に光に透ける翼、きれいですね。
うわぃ と叫んでいるのが聴こえてくるようです^^
9のミソハギにキタキチョウも美しい取り合わせですね~
ツクツクボウシの瞳は何となく哀愁をおびているような。
逆にスズメバチの鋭い視線。これが増えてくるとちょっと散歩も怖いです。
ヒマワリの花後の、見方が変わりました。
栄養満点の実を、スズメたちは大喜びで、、
そうですよね。自然界は本当によく出来ていて、
何一つ無駄が無くて。
つい先日、ヒマワリの花後の姿を見て
ああ、夏も終わりだなあ。
そう感じた自分が、あまりにも単純過ぎたと、
結実の季節には 元気で冬を越す鳥たちの、実りのときなんですね。
ひまわりの種にスズメ達
稲に群がるスズメ達すごい数ですね。
どこから来るのかと思います。
私の自宅前もそうでしたよ。
スズメウリにキタキチョウ
ミソハギに羽根を広げたキタキチョウ綺麗・・・
サンシュユ赤い綺麗な実になるんですね。
アレチヌスビトハギの花可愛い花
スズメバチは、キツイ目ですね。
何処かに巣があるはずです。
スズメバチ刺されると恐ろしいです。
キツリフネ、イヌトウバナ、ヤブツルアズキ、まだ出会いがありません。
1.2.4.6.8.9.12.14.15.19.20枚目が好きです。
2、3、4、6、7、ほんとうに「うわぃ」スズメたちの歓声が聴こえてきます!
撮られているkazeさんのこころも「うわ~ぃ」でしたか?
キツリフネもミソハギもまだ美しい姿ですねぇ
9、11、素敵です。
10、ツクツクボウシの頼りなげな目つき、16、スズメバチの精悍な眼力、それらしい描写がさすがだと!!
そろそろタデ科のお花が咲き始める時期ですね。
18、19、美しいです。
「コウリャン」、久々に目にした言葉です。ちょっと胸がジ~ンとしました。
満州からの引き揚げ船の中ではこればかりが主食だったと父母から聞かされていました。
鳥たちがもっとも多く時間を費やしているは食事です。
とくに餌が乏しくなる冬場は大変だと思います。
今の時季は体力をつけておくのに十分な餌がありますね。
とくに、栄養価の高いヒマワリやイネやコウリャンは大好物のようです。
樹液や花蜜を吸っている単独のスズメバチはそれに夢中ですから、これまで怖い目に遭ったことはありません。
とはいっても、近づいてマクロ撮りなどは避けています。
イヌトウバナやボントクタデはほんとにちいさな花で、ピント合わせに苦労します。
4はわきの小径をジョギングのふたり連れがやって来て、すぐ上の大木へ避難するために飛び上がった所です。
ジョギング姿が見え飛び上がるだろうと予想がつきましたので、意図した画が撮れました。
9はとまっているところを連写していたら、そのうちの数カットに飛び立ちが写っていました。
スズメバチは単独で花に来ている場合はそう畏れることはないと思います。
巣の近くで数匹が飛んでいる場合は要注意ですが。
ここは隣の市の一風変わった公園で、よく出かけます。
田舎にあるような里山風の光景がすこしみられます。
16、ありがとうございます。ボントクタデは美しさではサクラタデに及びませんが、タデ科の中ではきれいな花です。
スズメ7,4,ありがとうございます。
花後のヒマワリは身体が大きいだけにとても見苦しく思えますが、栄養価の高い種子がざっくりとついています。
小鳥たちはそんなお宝を放っておきません。
カワラヒワなども大好物ですが、今回は出会いがありませんでした。
鳥たちは餌のあるところには敏感なようで、食べ放題のここへあちこちから寄ってきているのではないかと思われます。
サンシュユ、赤くなり始めていました。秋が深まればもっときれいな赤に染まります。
この実、大好きです。
スズメバチは大変危険なハチですから、あまり近づかないようにしています。
とくに近くに巣がある場合はこわいですよね。
ヤブツルアズキはラッキーちゃんの散歩道で見られるカモ知れません。
1,2,4,6,8,9,12,14,15,19,20,ありがとうございます。
ものすごい数のスズメたちが結集していました。
ひとが近くを通ると一斉に飛び立って避難し、いなくなるとまたやって来る。そうした行動が繰り返されていました。
3種類の食べ物が食べ放題となれば、もう狂喜せんばかりの仕草で、こちらも嬉しくなりました。
はい、タデ科の花のお目見えの時季ですね。
ここではコウリャンもワタなども栽培されており、ちょっと面白い園です。
2,3,4,6,7,9,11,10,16,18,19,ありがとうございます。
スズメたちはイネの上にすぐには下りず、しばしホバリングしていました。
警戒心からかもしれませんが、何だか喜びの表情にもみえました。
スズメバチはおそろしいですね。大きな動作をしないように、そっと撮りました。
こてこてのイケメンのように見えました。
やっぱりスズメを撮りましたか。実は私も先日、刈り入れ寸前の稲に群がるスズメを撮ったばかりです。
生き生きと稲に群がるスズメを撮影することに、私は極上の歓びを感じるのですが、きっとkazeさんも同じでしょうね。その歓びが画から伝わってくるようです。
先日ある場所でボントクタデが見られて嬉しかったことを思い出しました。ほんとに愛らしいタデですね、この花。
農地で見つけた黄色い小さな花、これから調べようと思っていたところでした。ヤブツルアズキっていうんですね。改めて今度撮ってみます。
4.6.7.9.12.15.16.18.19.20、お気に入りです。
スズメは表情が豊かで撮り甲斐があります。
この園では田圃が3面あって、2面には網をかぶせ、残りはかけてないので、多分スズメが食べてもかまわないという心づもりではないかと思います。
ですから、たくさんのスズメがやって来て、もう大宴会をやっています。
この光景は是非とも撮らねばなりません。
ボントクタデはなかなか風情があります。
4,6,7,9,12,15,16,18,19,20,ありがとうございます。