熱暑の中で ムクドリ(椋鳥)他
|
<1> ムクドリ
<画像をクリックすると拡大表示されます>
江戸川べりの公園を歩く。朝から熱気に包まれている。
ムックが騒々しい。暑いのだろうか。口を開けて怒っているように見える。
コムクドリに会いに来たが、ちらりと垣間見るだけでまったく撮れない。
ミズキの大木に来ているのだが、樹木の裏側に回って食べるため、撮れない。
だめですねぇ。ええだめです。
向こうの実を食べ終わったら、こっちへ来るでしょう。あと4,5日はだめでしょうね。
来ていた人とそんな話をして、退散する。
汽水池をのぞくと、白鷺、コチドリなどがいる。
アオサギがトンボをくわえている。魚だけでなく昆虫も捕食する。
海岸植物のハマボウが黄の花をつけている。
ノウゼンカズラの朱、ヒルガオの淡い桃色の花も見える。
まったく暑い。
できるだけ木陰を見つけて歩く。
マユミの葉の上に実の影が写っている。
ネムノキは広げた葉が重なり合い不思議な模様をつくる。
枯れかかったアガパンサスの花でアゲハが吸蜜する。
花は命つきるまで蜜を出しているのだろう。
ミンミンゼミの鳴き声が真夏の熱暑を喜ぶようにうねりながら聞こえてくる。
<2> 同上
<3> ハクセキレイ(白鶺鴒)
<4> チュウサギ(中鷺) コサギ(小鷺) ダイサギ(大鷺)
<5> イソシギ(磯鷸)
<6> コチドリ(小千鳥)
<7> アオスジアゲハ(青條揚翅蝶)
<8> カルガモ(軽鴨)
<9> アオサギ(蒼鷺)
<10> イチゴ(苺)
<11> ハマボウ(浜朴)
<12> アメリカノウゼンカズラ(亜米利加凌霄花)
<13> ヒルガオ(昼顔)
<14> マユミ(真弓)
<15> ネムノキ(合歓木)
<16> クロアゲハ(黒揚羽)
<17> カクレミノ(隠れ蓑)
寄せる波のようなアガパンサスに挑むようなクロアゲハ、妖しいまでに美しい。
あらためてasitano_kazeさんの表現力に感服です。
今までに見た事もブログなどでも見た事がないです・・・・・
ハマボウは海辺じゃないと見られそうにないですね?
アオイ科の黄色い花はオクラやトロロアオイなら見ますがハマボウは見ないので見たいです
ハマゴウなら見られますが・・・・・(#^.^#)
ヒルガオはいろいろな所で咲いています
趣味の悪そうな品種のアサガオよりずっと優しくて可愛い花ですね~
14や15のような葉に映る葉の影っていいですね~
こういう写真素敵だと思います・・・・・
クロアゲハとアガパンサスいいですね~
纏めて『クロアゲパンサス』なんて名前がつけたいくらいです・・・・・(*´∀`*)
カクレミノも蕾から花・・・花~実と楽しめますね
3.4.7.11.14.15.16の写真いいですね~♪
鷺は大中小、特に大と中の区別の仕方が分かりません。
それにしても3種類同時に見られるのは珍しいのではないでしょうか。
そして、アガパンサスにくるクロアゲハが気に入りました!
3羽並んだサギ、しかも大中小とは楽しいです^^
川べりも暑さは酷いと思いますが、やはり水辺のお写真は涼しげで良いですね。
青一色の中にアオスジアゲハ、美しいですね~
ハマボウにヒルガオ、優しげな色が素敵です。
ネムノキの葉もサラサラと涼しげですね。
クロアゲハに最期の蜜を吸わせるアガパンサスの表情が健気。
今日はセミの声をたくさん聴きました。
しばらくはこの、うんざりするような暑さとの戦いですね。
どうしたことか、頭上で旋回するように舞っていました。
しばらく眺めていましたが、ずっとそのあたりを飛んでいるので、これは撮れると思ってカメラを向けました。
アガパンサスの花はもうしおれていましたから撮るつもりはなかったのですが、アゲハが来て吸蜜し出したので撮りました。
クロアゲハ、きれいな個体でした。
花はどれもしおれくたびれていました。それでも熱心に蜜を吸っていました。
花も蝶もけなげに思えました。
1,3,4,7,13,16,ありがとうございます。
この白鷺はたして大中小かどうか、まったく自信がありません。
中央、右は、小鷺、大鷺で間違いないと思いますが、左が中鷺かどうか。
遠くて特徴もよくわからず、当てにならない私の管で中鷺ちゃんかな、と思いました。
違っている確率の方が大きいかもしれません。
ここには砂浜があり、海岸植物がみられます。
「あ、クロアゲパンサスだ!」いいかもしれませんね。
3,4,7,11,14,15,16,ありがとうございます。
小大は見ればすぐにわかりますが、中大の区別が紛らわしいですね。
今回は距離があって400mmでは大きく撮れなくて、直感でチュウサギかな、と思いました。
間違っているかもしれません。
クロアゲハ、ありがとうございます。これはすぐ目の前でしゃがんで撮りました。
そうですね。中・小・大と3種並ぶと面白いな、と思いました。
その気持ちがつよくて、左側の鳥がチュウサギに見えたのかも知れません。
ほんとうはダイサギなのかも。
もうすこし近くで撮れていたら、特徴がみえたかもしれませんが、貧しい知識の私にはよくわかりませんでした。
ハマボウはたくさん花をつけていました。光がつよくてうまくく撮れませんでした。
梅雨が明けていよいよ暑い暑い夏ですね。
熱暑の中でも生きていかねばならない健気な表情・・・
kazeさんもさぞかし暑かったことだろうと、想いをめぐらしました。
4、これは涼やかな絵ですね。3種の白いサギ、素敵です。
7、青空に舞うアオスジアゲハ、黒地に一本の青白い筋の翅、触角もくっきり~!
胸がすくような爽やかな絵ですねぇ。
9、トンボを咥えたアオサギさん、得意顔の表情が良いですね。
15、ネムノキの繊細な葉を揺らしながら風が渡っていく様子に見えます。
16、背景の光にクロアゲハが浮き立ち、素晴らしい演出の絵、魅力的です。
暑いです、ほんと。
でもみんな、元気だなあ、
鳥さんは暑さにも寒さにも強いのかなあ
いや、暑くても寒くても、ごはん食べないと生きられないから、
必死なんでしょうね、
アオスジきりりと!!
私もまだ猛暑に慣れてないので、さすがに堪えます^^;
江戸川べりの公園を歩かれてこの様な
素敵な絵を・・・
口を開けて怒っているように見える
2.可愛いです。
みなさん素敵なコメントをお書きになっています。
同じ様に感じます。
アオスジアゲハまだ一度も今年は、撮っていません。
ナガサキアゲハと、クロアゲハの違いが良く解りました。
2.4.6.8.9.11.16枚目が好きです。
小中大の鷺、これ撮れそうで撮れない典型のような図ですよね。拍手喝采です。
カルちゃんの子、小さいですね。二番子かな?
クロアゲハとアガパンサスの色合いが、意外にマッチしていていいですね。
それにしても暑いです。花にも鳥にも虫にも容赦なく暑熱が降り注いでいるのが画面から見えますが、
みんな強いんですね。
拭いても拭いても汗が出て、脱水症状になりはしないかと思いました。
4,ありがとうございます。
今もって、これが中小大なのか、確信がありません。
でもまあ、もしそうなら面白いと思いました。
最近、そんなふうにけっこういい加減な表記を平気でするようになってきました。
アオスジアゲハ、青空バックに真下から撮るのはそう難しくないです。
アオサギ、ネムノキ、クロアゲハ、ありがとうございます。
鳥も暑さにはつよいですね。もっとも、暑いのが苦手な鳥さんは北の国へ渡っています。
冬も同じですね。
1年中みられる鳥さんは夏にも冬にも適応できるんですね。
暑いとか寒いとか愚痴をこぼしているのは人間だけのようです。
エアコンなどない時代はそれなりの工夫をして乗り切っていましたが、今や日本は亜熱帯化して、尋常な暑さではなくなりましたね。
アオスジアゲハ、落ち着かなくてなかなか撮れません。
今回は頭上を何度も旋回していましたので、見上げて撮りました。
ナガサキアゲハとクロアゲハ、横向きだと尾状突起のあるなしがよくわかりますよね。
2,4,6,8,9,11,16,ありがとうございます。
左端の子、中ちゃんかどうか確信がもてないままそう記しました。
カルちゃん、8羽が2羽になっているとのことでした。
クロアゲハ、アガパンサスの青の背景は引き立ちますね。
野生のいきものは強いですね。文明に毒された人間はからきしへこたれさんが多いようです。