コガモ(小鴨) お釈迦様の手のひらの上
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<1> ♂
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コガモのハンサム君、目の周りのグリーンが一段と目を惹く。
渡ってきた頃の地味な姿から魔法をかけられたように見事な繁殖羽に生まれ変わる。
♀を巡って♂同士が小競り合いをみせる。
上体を反らし首をかっくんとさせ、ディスプレイ。
♀はそばで知らんぷりをしている。けれど、横目を使ってしっかり見ているにちがいない。
何せ♀は独りで強い子を産み育てていかねばならない。
見てくれだけではだめなのだ。強く逞しく知恵ある男でなければ。
ふん、そんなへっぴり腰ではだめだめ。とはっぱをかける。
さてさて、果報は寝て待て。
何処の世界でも、男は女性の手のひらの上で踊らされているようなものだ。
<2> 同上
<3> 同上
<4> 同上
<5> 同上
<6> ♀
<7> 同上
<8> 同上
<9> 同上
<10> ♂ ♀
<11> ♂
<12> 同上
<13> ♀1羽 ♂3羽
<14> ♀ ♂
<15> ♂
<16> 同上
<17> ♀
エメラルドグリーンの耀きは
言いがたき姿ですね。
春の日差しを感じているのか
嬉しそうにもみえます。
コガモもきれいですねぇ・・
目の周りと、翼にも同色のワンポイント、
オシャレのセンスもなかなかです。
♀は地味、と思いきや
翼を広げた姿はやはり美しいですね。
恋の駆け引きで賑やかな様子、楽しく拝見させていただきました^^
2月も半ば、そろそろ鳥たちも恋の季節ですねえ。カモ類の雄のきれいなこと。
私もカモの中でもコガモが一二を争うほど好みです。小さい姿。鮮やかなグリーンの翼鏡。
1,3,5,8,9,12、きれいです。
自然を支配している神様がいてこんな色を鴨達に授けたとしたら相当な美的センスの神様なんでしょうね~
飛翔姿の羽のグリーンもメス達から同族だと分からせる標識みたいなものなんでしょうね~
『何処の世界でも男は女性の手のひらの上で踊らされているようなものだ』って書かれていらっしゃいますが最近は顎で男を自由に操る猛者も多いとか・・・・・><
コガモのメタリックグリーン、美しいですねぇ。
光の加減で美しいグリーンを出すのは難しく感じています。
kazeさんはさすがに光を上手く捉えていらっしゃる!
どの絵もほんとうに魅せられます。
特に、1、3、5、9、12、15枚目、素敵です。
カモは小鳥に比べて身体が大きくそのへんを動き回ってあまり飛ぶことをしません。
ですから、じっくりと観察できます。
様ざまなカモがいますが、コガモは身体がちいさくてちょっとお洒落で可愛いです。
春を感じて恋の季節が始まったようです。
コガモを見ていると、グリーンってすてきな色だと再認識させられます。
メスは外敵に襲われにくいように地味な装いですが、翼鏡のグリーンがきらりと見えてなかなかのお洒落です。
メスはしたたかで、オスを競わせしっかりとその様子を見ていますね。
カモたちのディスプレイがあちこちで見られるようになってきましたね。
コガモは名の通りちいさいですが、近くで観察すると美しいですね。
ここは近くだと小径から5mくらいの距離で見られます。
ズームレンズは画角の調整ができるので、とても便利です。
以前使っていた単焦点レンズは写りはいいのですが、後退して撮るのに骨がおれました。
1,3,5,8,9,12,ありがとうございます。
もっといい光を捉えられると、もっときれいなグリーンが見られます。
動くので美しい頭の輝きは一瞬です。
今回、何度も試みましたが、不満足におわりました。
男は根無し草のようなものですね。
女性は子を生み出す力が備わっていますから、根っこはしっかりしていますね。
同じグリーン系ですが、私の感じではマガモの方がより光沢があるように思えます。
コガモはグリーンの筋でマガモは頭全体がおおわれていますから、光の当たり方が複雑なのかもしれません。
自然の中には無限の色があって、植物も虫も鳥も動物もすてきな衣装をもっていますね。
自然の神様は偉大だと思い知らされます。
多くの男は地位や名誉にこだわって窮屈な生き方をしているようです。
女性は繊細な感覚をもっていますが、男より大胆で切れ味の鋭い生き方を生来身につけているように感じられます。
メタリックグリーン、ほんとにきれいです。
光の当たり方によって色が違って見えます。
カモちゃんは動き回りますから、シャッターチャンスは一瞬のことが多いです。
メスはとても地味ですが、羽ばたくとグリーンがきらりと見えて、これもなかなか美しいです。
1,3,5,9,12,15,ありがとうございます。