林道の小径 ビンズイ(便追)他
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<1> ビンズイ
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松林の下を歩いていていると、見慣れない鳥がいる。
すぐさま望遠レンズでのぞく。雛鳥のように見えるのはビンズイ。
羽を広げて日光浴。リラックスしている。
普段のビンズイはもっと端正な姿をしている。これは誰にも見せないしどけない寝姿か。
立ち止まってしばらく観察する。やがて起き上がり、歩き出す。
ビンズイのもうひとつの顔を垣間見たような気がする。
久しぶりに間近でモズに出会う。眼光鋭い♂とちがって、♀は可愛い。
ぴょ~んと飛ぶ。草むらに下りて戻ってきたときにはバッタのようなものをくわえている。
バッタがまだいたのか。それをまたよく見つけるもんだ。さすが肉食系。
見づらいところにカシラダカがいる。しばらく待っていたが、すぐにいなくなる。
道の小高い薮に再びカシラダカを見つける。何枚か撮っていたら飛び立ちが撮れる。
もっといい表情を撮りたいと思っていると、一目散に大空へ飛び立つ。
それからあとはさっぱり出会いがない。
今季は種類はそこそこみられるが、数がすくないようだ。
<2> 同上
<3> 同上
<4> 同上
<5> モズ(百舌)♀
<6> 同上
<7> 同上
<8> カシラダカ(頭高)
<9> 同上
<10> 同上
10の作品、素敵ですね!青空に飛ぶスピード感
ワクワクします。
↓の真鴨、色が美しいですね。
このような光景にも出会えるものなのですね。
「いつもと違う」と思えること、そのものが
宝物ですね!
バッタといえば、成虫で越冬するツチイナゴがいましたね、
捕まったのはツチイナゴでしょうか。
モズは女の子・・・
私がこれまでに数回見たモズも、こんなお顔だったなあ♪
この冬は暖かい印象を受けるのですが、
鳥たちにとっては、どうなのでしょうね?
私では区別できなさそうです・・・・・><
モズは最近長良川の河川敷散歩でよく出会います
女の子っぽいものが多かったです~
カシラダカはヘアースタイルが格好いいですね・・・・・♪
4.5.6.7.9.10の写真いいですね~
鳥って勢い付けたら羽を畳んでスピードを出すのでしょうか?
格好いいです・・・・・(*´∀`*)
もう少し、スポットライトに出てきてほしかったですね。
弾丸、カシらダカ、スクロール失敗で2羽見えたのかと思いました!
2羽並んで飛翔が取れたとは!!お見事ですね。
トップ、2枚目、可愛いです。
ビンズイは山奥で口を思いっきり開けて良い声で囀るちいさな鳥だとばかり思っていました。
検索しましたら、体調16センチもあるそうですね。
画でしか見たことがない鳥さんです。
モズ、やっぱり女の子はやさしいお顔ですねぇ。
6、のピョン、すばらしい~!
7、バッタを咥えて自慢そうです。
8、お洒落なカシラダカの横顔が素敵です。
9、10枚目、こんな絵はkazeさんしか撮れないなと思います。
10、ありがとうございます。
鳥撮りでは空が背景だと、空抜けといって好まれません。
画に変化がないし、背景の暈け味もありませんから。
とはいっても、花とちがって鳥は出たとこ勝負ですから、仕方ありません。
↓のマガモの記事もご覧いただいてありがとうございます。
虫探しもそうでしょうが、鳥も同じだと思います。
視力がいい方ではないのですが、何となく、あれっ変だ、という感覚を大事にしています。
そう感じたときには念入りに見るようにしています。
何せ彼等は擬態の名人ですから。
私の眼力ではツチイナゴかどうかは判別つきません。
鳥は寒さにはつよいと思います。
問題は餌が豊富にあるかどうかでしょうが、いまのところまだ木の実はそこらにありあまっています。
今季、どうも鳥さんはすくないようで、出会いのチャンスに恵まれません。
そうですね。ビンズイとタヒバリはよく似ています。
区別はつきにくいですが、いる場所が異なりますから、それでどちらか判別がつきます。
私の目では、タヒバリは庶民的、ビンズイは高貴な佇まいを感じます。
モズは今季、声ばかりで撮影チャンスに恵まれません。
カシラダカはモヒカンのヘアスタイルで、バイクをぶんぶんいわせているお兄さんに見え、おかしくなります。
4,5,6,7,9,10,ありがとうございます。
鳥によって飛翔の仕方はさまざまなようです。
ビンズイ、ここでは冬場のみ見られます。
松の林を何羽かで歩き回り、虫などを食べているようです。
カシラダカ、弾丸ばかりの画でした。
10羽くらい飛び立ちましたので、そのうちの2羽が画面に入っていました。
1,2,ありがとうございます。
冬場は杉林の下を餌場としてうろついています。
春になるといなくなります。
6,7,8,9,10,ありがとうございます。
♀のモズは優しいお顔です。やさしい顔してやることは♂同様、獰猛です。
9,10,羽を広げたところを撮りたかったのですが。
最初目にしたときには、何の鳥だろうと思いました。
レンズをのぞいて、ようやくビンズイだと気づきました。
モズはやはり猛禽ですからそこらへんのアンテナの感度は上等なのでしょうね。
カシラダカ、今回たまたま弾丸のような飛翔が撮れました。
弾丸よりは羽ばたく翼が写っていてほしかったです。
小暗い林床にいるビンズイは確かに見つけにくいです。
モズはいつも大木の梢に見られますが、この日は近くでみられました。
カシラダカは遠くてよく観察できませんでした。幸運にも飛翔姿が撮れました。
1,6,7,9,10,ありがとうございます。
数少なめの冬鳥に会えて、良かったですね。
考えてみると、どうして冬のビンズイは松林なんですかね。いつも不思議に思います。
カシラダカも少しは見られるようになりましたが、やはりいい撮影チャンスをくれませんね。
少数ながらまだ虫がいるんですね。鳥は人間よりよほど目がいい証拠ですね。もっともそうでなければ生きていかれませんからね。
ビンズイ、なぜ松林なのかよくわかりません。冬場は毎年ここへやって来ます。
よく見ていると、たしかにちいさな虫を捕らえて食しています。
カシラダカ、以前はもっと見られましたが、だんだん少なくなっているような気がします。
モズは嘴の形状からもやはり貫禄ありますね。ただ、メスはやはり表情が優しげです。越冬するバッタもいて、それはそれでここまで生きてきて捕えられるのは残念でしょうね。