コゲラ(小啄木鳥) やんちゃ坊主
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枝から枝へ。木から木へ。
ムササビの如くひらりと飛び移りぴたりと張りつく。
脚の爪が特化していて、幹の上を自在に行き来できる。
日本でもっともちいさなキツツキ。
木の皮などにひそむ虫をつつき出して食べる。
虫ばかりでなく木の実も餌にする。
リズミカルにこんこんこんとつつき、ふと顔を上げる。
その横顔が悪戯好きの少年のようにみえる。
♂の後頭部には3~10枚のちいさな赤い羽がある。
普段は隠れていてなかなかみえない。
コゲラは公園へ行けば1年中出会うことができる。
地味な衣装だが、背の白斑模様は翼を広げると星のように瞬いてみえる。
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<4> ナンキンハゼ(南京黄櫨)
<5> マユミ(真弓)
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<13> イイギリ(飯桐)
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小さくて可愛いので見ると嬉しくなります
役者ですと『柿落とし』を楽しみにしますが私は『コゲラ写し』の方がいいようです~
マユミの実はこれでしたね~
ゴンズイとは全く異なります・・・・・
『マユミとゴンズイ』って一緒に書くと『桜と一郎』のような演歌のデュエットみたいです~(*´∀`*)
1.3.4.5.8.11.12.14.の写真いいですね~♪
縞々の衣装が可愛いですねぇ。
1,3枚目、“どっちへ飛ぼうか”思案してる風ですね。
11,14枚目、“こんにゃろ!こいつめ、早く出てこい”虫が巧く捕れたかなぁ。
コゲラは愛嬌が尽きないです。
皆さん、いい出会いがあってよろしいですね。
まったくやんちゃ坊主のようなコゲラ、親しみがありますね。
赤いぽっちがみえるとなぜか嬉しさが増します。
都会で会ったコゲラ、多くの車など眼中になく、穴を掘っていました。
コゲラちゃんの一連の動き、巧みに撮られていますね。
まるで目の前でコゲラちゃんの動きを追っているような錯覚におちいります。
臨場感あふれる絵に魅了されました。
1、2、3、7、8、14、15枚目、ほんとに素晴らしいです。
4、5、13枚目も心に残ります。
今年のイイギリ、いつもの所のものはダメージが多く、よい実がついていません。残念です。
コゲラの仲間はいくつかいますが、どこの林でもみられるのはコゲラちゃんですね。
近くの木にもとまってくれますし、愛嬌があって私も贔屓にしています。
あはは、こげら写し、私も賛成です。
マユミ、赤くなっていましたが、まだふたを開けているものはわずかでした。
マユミって女の人の名前みたいですよね。
1,3,4,5,8,11,12,14,ありがとうございます。
はい、コゲラでした(笑)。
黒と白というのはいい組み合わせですよね。
1,3,こういう顔つきをみると、飛び立ちが撮れるかなと思います。
右か左か、うまくタイミングが合えばいいなとちょっぴり緊張します。
毎日つついていて、この嘴どうなっているんだろうと思います。
コゲラったら、全くひょうきんな表情を見せたり、うっとりと夢見がちな顔をしたりしますよね。
赤い印は最近まったく見ていません。関心がうすれたからかもしれません。
かつて赤い羽を求めてうろつき回っていたことがあります。その時には1日で3度も見つけたりしました。
コゲラ、カメラマンの思惑など知らんぷりで木をつついていますね。
コゲラ、見ていてほんとに可愛くてたまりません。
出会いはたくさんあるのですが、これぞという場面でピントをはずしたり、設定をミスしていたりして、自分に腹を立てることがよくあります。
1,2,3,7,8,14,15、そして4,5,13,ありがとうございます。
この場所のイイギリは毎年たくさんの実をつけていて、楽しませてくれます。
他のところはダメージを受けてよくないものもたくさん見られます。
コゲラの背の市松模様が、なんとなく和テイストで好きなんです。
カラ類やメジロなどとの混群を形成しますが、いつも後からおっとりとやってきては目を楽しませてくれますね。
仰るようにヤンチャ坊主のような表情が、なんとも可愛いです。
そうなんですね。市松模様、絣の着物の感じですよね。
勝手気ままにあちこちと飛び移って羨ましい気がします。
虫をつつき出すという特技をもっているので、多分暮らしには困らないだろうと思います。
コゲラの表情、愛らしいです。
案外下の方に来てくれるので 可愛い頭がしっかり見えました
残念ながら赤いボッチは見られませんでしたが・・・
本当に素早くて忍者の様
イイギリの実 だんだん殺風景になってきた景色に いいですね
飛び出しを撮りたいですがコンデジだと無理~~
ちょくちょく撮影休みをしちゃうのでウォーキングが中断しちゃっています
コゲラは高い所ばかりでなく、根っこに近い幹にも来ますね。
赤い印は最近まったくお目にかかっていません。
ひらりひらりと忍者の如く移動していきますね。
ここのイイギリは毎年立派な実をつけます。
ウォーキングはカメラを下げていたら、途中下車がおおくてままなりませんね。