ミラーレスの風味 コウヤボウキ(高野箒)他
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<1> ミラーレス コウヤボウキ
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すこし慣れてきたので、ミラーレス機のさまざまなテストを試みる。
私が写真に求めるのはひとえに暈け味の美しさ。
背景が写りすぎるのを好まない。
コンデジやズームレンズをあまり使わないのもそのためである。
もっともコンデジは顕微鏡モードにあえなく撃沈された。
常用レンズにしているFE 55mm F1.8は開放からなかなかシャープである。
ゆえに、よほどのことがない限りF1.8で撮っている。
正直なところ、55mmの画角は私の花撮りではやや広すぎる。
100mmの単焦点レンズがあれば申し分ないが、いまのところレンズがすくなくて、使いたいのはこの55mm1本だけ。
ただ、このカメラにはAPS-Cサイズ撮影という機能が用意されている。
これを使うと35mm換算で55mmが82mmになる。
それに伴って当然画像サイズもちいさくなるが、それには目をつぶる。
せっかくのフルサイズをAPS-Cサイズて撮るのはもったいないことだが、使いたいレンズがないのだから仕方がない。
被写体によって使い分けることにしている。
ここのミニバラ園は好きではないからいつも素通りしている。
今回はミラーレスのテストのつもりで白と赤を撮る。
ラストはご愛敬でコンデジによるイナゴのごつい顔。
<2> 同上 同上
<3> 同上 シャリンバイ(車輪梅)
<4> 同上 ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)
<5> 同上 同上+ツチイナゴ(土蝗虫)
<6> 同上 ベニシジミ(紅小灰蝶)
<7> 同上 カクレミノ(隠れ蓑)
<8> 同上 バラ(薔薇)
<9> 同上 同上
<10> 同上 同上
<11> 同上 同上
<12> 同上 同上
<13> コンデジ ツチイナゴ
(5)のイナゴと ラストのイナゴ 好きです~~
ラストの顔 やっぱり仮面ライダーでしょうか
イナゴの佃煮は カルシウムが凄い含まれていると聞き 次女がお腹にいるときに食べたのですが。。長女が「ママ ゴキブリ美味しい?」と聞いてきてから 全く食べておりません
顔は可愛いですねぇ
紅の、吐息の流れ・・・ふっと、
こんな空気がkazeさんのお写真には、いつも流れている。。。
ツチイナゴ、インパクト♪(*^・^)ノ
そうそう、私今日コンデジで、アカボシ幼虫さんの正面顔を撮りました。
ちゃんと撮れる、最近のコンデジは凄いなあってあらためて思いました^^
私がよく使う単焦点は300mm、100mm,60mmですかね
150mmや135mm,50mmもありますがやはりこの3本の出番が多いです。
それにしても背景がきれいにぼけていますね
私もこう言った写真大好きです
1,5,9,11、12,13が好きです
ボケ味にこだわられているだけあって、いつも美しいですね。
光の入れ方も、とても丁寧に撮られているのが伝わってきます。
ミラーレス移行に悩んでいるのも、やはりまだ専用レンズが少ないと言うのもあります。
しかしAPS-Cサイズでも撮れるというのは便利ですね~
バラの、深みのある赤色がとても美しいです。
ツチイナゴさん、カメラに驚かなかったでしょうか?笑
ミラーレスはデジイチと比べると頼りないみたいに思いますが性能が凄く良くなっているのでこれからはasitano_kazeさんの使われる頻度が一番多くなるのではないでしょうか?^^
私は今日はサブカメラとしてE-300を持って行って800万画素の写真を楽しんで写しました~(*´∀`*)
なんでも楽しくするのが一番いいですね~
1のコウヤボウキが綺麗ですね
3の実も可愛く見えます・・・・・九州の人に『タイヤですか?』なんて訪ねたら『シャリン バイ』って言うのでしょうね~(*´∀`*)
4のヒヨドリジョウゴはご贔屓の実ですね~
7のカクレミノは色が黒くなっていますね・・・・・
近くのものはまだ緑掛かっているのでまだまだ先です
13のツチイナゴには顔が緩みました~
昆虫カメラマンで虫の生態風景をアップで写される人がいますがそれ以上にいいですね~(*´∀`*)
いつもkazeさんの美しい絵に惚れぼれしています。
このように撮りたいと望んでおりますのに、私にはやっぱり無理だと解りました。
記事を拝読しましてもチンプンカンプン・・?
カメラを詳しく勉強する意欲が萎えてしまい、ヨチヨチ歩きも後ろ歩行になってしまいそうです。
今日の絵、どれも美しくてすてきです。
いつも以上に大きな溜め息をつきながら拝見しました。
センサーサイズを変えられるって、面白い機能が付いているんですね。
でも、せっかくのフルサイズをAPS-Cにって、なんのためなんでしょうか。
やっぱり幾つも高価なレンズを買わせるのは気の毒と思ったメーカーの配慮なんでしょうか。
いろいろと考えてしまいますね。
背景の暈け味は、特にkazeさんのような作風では大切な要素ですね。
今日のお写真の暈け具合は、とっても素敵に見えます。
私も、ときに敢えてデジスコで花や虫を撮りますが、ひとえに大きな暈けが魅力的だからです。
1.5.8.12、分けても美しいです。
成木になると葉の切れ込みがなくなるんですね。
知りませんでした。
赤いバラが良いですね。
コメントのフォームが変わりましたね。
私の10/26のジョウビタキのblog上では不具合によりご返事ができません。
10/24日のblog画面では同じコメントフォームで入力表示できます。
何の加減か分かりません、新コメントフォームになって(10/27,10時20分ころ)からづっとです。
次回記事画面ではどのようになるのか不明です。
F1.8がこの綺麗の秘密?♪
100ミリマクロでも花から距離をあけると後ろがくっきり写って困ってしまうことがよくあります。
周りの様子も、見せたいポイントもクローズアップされてはっき分かる♪
うっとりします。特に、1、12♪
両イナゴ、ありがとうございます。
昆虫は基本的にアップで撮ると仮面ライダーになってしまいますね。
いや、仮面ライダーが真似ているわけですね。
イナゴの佃煮私もよく食べました。今でも、時に家人が買ってきますので食べます。
子どもは食べませんね。
>私が写真に求めるのはひとえに暈け味の美しさ。
やっとasitano_kazeさんの絵が素敵な事が解りました。
私もカメラの事は、まったく解りません。
ネットで調べて少し意味が解りました。
私の好きな絵は、1.4.5.9.10.12枚目です。
13ツチイナゴ
図鑑より大自然の昆虫の自然な形、色目が面白いです。
12、ありがとうございます。紅の吐息だなんて、いや嬉しくなります。
ツチイナゴ、じっとしていましたので、顕微鏡モードでぱちりしました。
コンデジ、ばかにできないですね。それよか、一眼にできないこともやってのける特技をもつというのがすばらしいです。
ソニーは1.5倍のようです。キヤノンは1.6倍ですが。
フルサイズをわざわざAPSCサイズで撮るというのはまったく訳が分かりません。
しかし、1本のレンズを画角を替えて使えるという利点はあるかなと思います。
もっとも、やむなく使うというのが本当のところですが。
私はキヤノンでは100mm、135nn、300mmをよく使います。
24mm、35mm、50mmはあまり使わずに手放しました。
1,5,9,11,12,13,ありがとうございます。
いや、私もそんなに専門的な知識があるわけではないです。
12、ありがとうございます。
ベニシジミちゃん、こちらではまだまだけっこう見られます。
そちらは気温が低下して、もう冬鳥さんたちが来ているのではないでしょうか。
こちらこそ、ご覧下さって、ありがとうございます。
暈けが好きなのですが、なかなか思うようにいきません。
いくら花が魅力的であっても、いい暈けはうまれませんから。
光も同じようにこちらの言うことをまったくきいてくれませんから、難儀します(笑)。
ミラーレス、まだ歴史が新しいですからレンズの数がすくないですね。
マウントアダプターを介して他のレンズも使えることも使えるのですが、重たいレンズをつけたら、せっかくのフットワークの軽さが台無しになります。
バラ、ありがとうございます。
イナゴちゃん、おとなしかったです。
ミラーレスの外観はほんと頼りないです。狭い箱の中は技術の粋がつまっているようですが。
写りも操作も一眼デジを超えているとはまったく思いません。
できることなら、花撮りはミラーレスより一眼デジを使いたいのが本音です。
ただ、軽量とはこんなにも楽なのか。雨降りでも傘を差して撮ろうと思えば撮れる。
これまでできなかったことができそうな気がします。
そうした意味で、多分花撮りはミラーレスが中心になるだろうと思います。
一眼デジは鳥撮りに専念すれば、レンズ交換しなくて済みます。
1,3,4,7,13,ありがとうございます。
shizenkaze さんにそんなに褒められると、恥ずかしい限りです。
すみません。そんなふうな思いをさせてしまって。
言葉では何だかカメラ用語をつかって小難しいことを書いているようですが、ぜんぜんそんなことありません。
やっていることは、露出を合わせ、ピント合わせ、ぱちりしているだけですから。
soyokazeさんこそ、めきめき上達されていると思います。
フルサイズをあえてAPS-Cサイズにするというのは、1本のレンズの画角を替えて使えるという利便性だと思います。
55mmで花を撮っているとき、ホソヒラタアブさんがやって来る。
さすれば、花のバランスはひとまずおいといて、82mmでよりおおきく撮りたくなります。
そうですよね。デジスコの暈け味もなかなかのものですもんね。
1,5,8,12,ありがとうございます。
カクレミノ、実は緑色からだんだん黒っぽくなっていきます。
赤いバラ、ありがとうございます。
私もびっくりしました。他ブログに書き込みをして投稿ボタンを押したら、あれあれと思ってしまいました。
このひと、こんな風なスタイルにかえたんだなと思いました。
でも、エキサイトの方はすべてこの様式で、自分のもそうなっていて、とても変な感じです。
hemi-kameさんのところはなぜコメント返事ができなくなったんでしょうね。
いきなり変わって、とまどいますよね。
暈けを生み出すにはできるだけ絞らないこと。
背景にあるものが被写体の近くにないこと。
レンズは広角より望遠。ズームより単焦点が暈けに有利。
ということは分かっていますが、なかなかそんな条件に合う状況にないことが多いですね。
その花に惚れても、すぐ後ろがうるさかったら、いい暈けがうまれませんしね。
1,12,ありがとうございます。
いや、私もカメラに関して詳しいわけではありません。
これまでの経験で何となく思ったり感じたりしているだけです。
1,4,5,9,10,12,ありがとうございます。
そして13もありがとうございます。
このコンデジの顕微鏡モード、なかなか面白いです。
イナゴ君の顔、笑っちゃいますよね。
ミラーレスも風さんにかかるとすばらしい。
カメラいい加減にしか使えないのですが
少し雰囲気は分かります。
コンデジはマクロがいいし、普通の景色は十分いいです。
で、一眼にしたときカメラをのぞくのを忘れたりします。
1,4,5,12,13,ありがとうございます。
このカメラは扱いづらい癖のようなものがあって、けっこう難儀しています。
そこらを充分気をつけてやれば何とかなるような気がします。
とにかくぶれやすいです。レンズに手ぶれもついていませんから。
コンデジのマクロ機能、びっくりしました。すぐれものですねぇ。