風涼やかに 野辺の花と虫 < 8/30 撮影 >
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<1> ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)
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今にも泣き出しそうな空模様。
湿度は高い。けれど気温は25度くらいか。さして汗も掻かない。
時折風が吹き渡り心地がよい。
突然やってきた秋だが、暑さから解放されたのは嬉しい。
近くの公園を散策する。
ヒヨドリジョウゴが好きだから、ついついカメラを向ける。
ヤブガラシの花もいい。
ツクツクボウシをようやく撮る。
ヒグラシと似ているが、こちらの方がよりスマート。
アオツヅラフジが実をつけている。
緑から黒くなりかけている。
ちいさな果実だが、マクロレンズでのぞけば、ブドウと見まごうほどよく似ている。
ごく普通の公園。同じような光景があり、変わりない時が流れている。
そこで出会うものが愛しい。
いろいろあるけれど、あるがまま今を生きるしかないと思う。
<2> 同上
コアオハナムグリ(小青花潜)
<3> ヤブガラシ(藪枯らし)+
<4> ワルナスビ(悪茄子)
<5> メマツヨイグサ(雌待宵草)
<6> 同上
<7> イチモンジセセリ(一文字挵蝶)
<8> ツクツクボウシ(蜺)
<9> アカアシハラナガツチバチ(赤脚腹長土蜂)
<10> イヌホオズキ(犬酸漿)
<11> アオツヅラフジ(青葛藤)
<12> 同上
きれいですね。
赤く輝く実が楽しみです。
アオツヅラフジもまだ緑
おいしそうなぶどうに見えます。
こんにちは。お花がとても似ているので調べてみましたら
ヒヨドリジョウゴもワルナスビもイヌホオズキも皆なす科なの
ですね。asitano_kazeさんはお花の名前も昆虫の名前も
よくご存じですね。
いぬほおずきやわるなすび・・・名前と違って可愛い花ですね。
最近、眼に入らないのか、散歩の道が違ったからか・・・・
急に秋になりました、お気をつけて!
これもまあ夏の疲れをとるインターバルと思えば、かな!?
ヒヨドリジョウゴの実の独特の風情は、私も大好きです。
この天候でなかなか休みとお天気が合わず
野歩きの頻度も激減しちゃいました、、
探しに行きたいなあ。。
イチモンジセセリ天国ですよね。^^
アオツヅラフジ これ、私も覚えなきゃ><
涼やかな風合いがたまりません。
ヒヨドリジョウゴ、可愛らしいですね^^
似た花と、私では区別がつきそうにありません。
ワルナスビだけは良く見かけますが、こんなきれいな薄紫のものは
見たことが無かったです。
11のアオツヅラフジが綺麗ですね~青と緑と、そっと差し込む控えめな太陽光も美しいですね^^
久々に散歩道を歩いて来ました。
去年見たヒヨドリジョウゴが見当たりませんでした。
残念です。
出会いがたくさんあるお近くの公園は素敵ですね。
1、4、5、7、10、11枚目、特に惹かれます。
そちらは、色々問題が起きていますね。
公園散策の際は虫除けスプレーを忘れずご持参くださいませ。
この花を見ると『asitano_kazeさんの好きな花だな~』といつも思います
ワルナスビの2色同時は見た事がないです
白なら白ばかりで見ていました・・・・・
セセリチョウはやっと今日写すことができました
今年は堤防では一度も見られませんでした・・・・・><
イヌホオズキは堤防にもよく見られますし今日もたくさん見かけました
アオツヅラフジはエーザイの薬草園でしか見たことがありません
実が生っているのですね・・・・・
こんな綺麗な実だったのですね~1年経つと忘れてしまいます~><
1.2.4.7.11.12の写真いいですね~(*´∀`*)
じりじりとしていた庭も、ほっとしたようにひっそりと休んでいるようです。
ヒヨドリジョウゴのガラスのように輝く赤い実や、アオツヅラフジの青が待たれますね。
ヒヨドリジョウゴの花、好きなんですよ。
実もかわいいですよね。
アオツヅラフジ、こちらは花はちいさくて地味ですが、実は趣がありますね。
これはレンズでみると、実物よりもより魅力的にみえます。
調べていただきありがとうございます。
同じ科だと、やはりどこか似ていますよね。
花も虫もすこしずつ覚えましたが、虫は調べても分からないものがたくさんあって、同定はむずかしいです。
そうですね、長ったらしい名前をカタカナ表記されると、全くイメージがわきませんね。
ワルナスビは花もかわいいですが、果実はちいさなスイカみたいで面白いです。
急に涼しくなりました。蝉の声もこころなしか元気がありません。
はっきりしない天気が続きますね。
私なぞ、雨上がりに1時間ほど歩く。降ればすぐ帰宅する。
そんなふうにできますが、仕事をされているとそうはいかないですよね。
セセリちゃん、今たくさん見られますね。
アオツヅラフジ、花はしごく地味ですが、果実はなかなか魅せてくれます。
ヒヨドリジョウゴはちいさくて可愛い花です。
まるで、バドミントンのシャトルのようです。
ワルナスビは白と紫とその中間の様々な色あいのものがあります。
花は美しいですが、この棘はほんとうにやっかいです。
11、ありがとうございます。この実は風情があって好きです。
久々に歩かれて、よかったです。
ヒヨドリジョウゴは毎年、同じような場所で見られますから、花の時期にはその場所へ向かいます。
草刈りにあって失われることもたびたびですが。
ここは昔からありますから、その分花も鳥も種類は多いようです。
1,4,5,7,10,11、ありがとうございます。
はい、ついに地元ちかくから患者が出ました。用心します。
ちいさな花ですが、出会うとどきっとします。
ワルナスビ、これ2色ではないんです。
私も珍しいなと思って確認しました。
2つの株がくっついて、それぞれ花をさかせていました。
アオツヅラフジの果実は美しいです。
花は白い粒のような大きさでぱっとしません。
花と実の印象があまりに違うので、驚きます。
1,2,4,7,11,12,ありがとうございます。
1年の半分が過ぎたとついこの前思ったことでした。
それが今は8ヶ月以上もたちました。
季節と共に庭も移ろっていきますね。
ヒヨドリジョウゴの赤、アオツヅラフジの青黒。魅せますよね。
悪茄子は牧野富太郎博士の命名によるらしいです。
畑仕事をするのにこの棘があまりに厄介で、癇癪を起こして名付けたとか。
何かにそんなことが書かれていたのを覚えています。
アオツヅラフジの実は撮りたくなります。
花はちいさくて、撮りがたいです。
お久しぶりです。
ブログは、拝見させて頂いていますが・・・
なかなかコメント書き込む事が出来ませんでした。
やっと時間が取れました。
ヒヨドリジョウゴ可愛い花ですね。
ヤブガラシは、ラッキーの散歩道でみます。
ワルナスビ茄子の花と似ていますが
花が小さく色が薄紫や白いろいろな色目があるのですね。
イヌホオズキも小さい可愛い花
アオツヅラフジも初めてみます
ツクツクボウシは、まだみません。
蚊に刺された人がデング熱に相次いで感染広がっています。
asitano_kazeさんもくれぐれも蚊に注意してくださいね。
すっかり涼しくなりましたね。ここ数年、残暑が厳しかったので、なんだか拍子抜けな感もなくはないですね。
ヒヨドリジョウゴ、お好きなんですね。私も先日見つけて、思わずしげしげと見てしまいました。
野性的で、でも小さくて、それなのに「私はここにいますよ」と訴えかけてくるようで、魅せられる訳が分かったような気がされました。
イヌホオズキ、この頃野辺で見かけます。これも小さくて、でも、ん?と目が行ってしまう、そんな愛らしさがあります。
ヤヤブガラシを吸蜜しているのは、コアオハナムグリみたいですね。
ヤブガラシ、どこにも咲いていますよね。このちいさな飾りろうそくみたいなオレンジの花が好きです。
ワルナスビ、色は薄いのから濃いのまでさまざまですね。
アオツヅラフジはお気に入りの実です。花はほとんど撮ったことがありませんけど。
ツクツクボウシ、撮りやすいところにいてくれました。
デング熱、千葉でもかかったひとが見つかりました。
蚊に刺されないようにと言っても、なかなか大変です。
まあ、長袖を着て虫除けの準備もしていこうとは思っています。
スイッチで切り替わったような秋の到来です。
ヒヨドリジョウゴのバドミントンのシャトルを思わせる花の形が好みです。
めくれあがった白を見ると、どきどきします。
イヌホオズキ、これから続々と花を咲かせると思います。
コアオハナムグリ、訂正しました。
ご指摘、ありがとうございます。
自信がないのならたくさん撮っておいて、調べればよいものを、これ1枚きりで同定しがたく、本音はもうすべてカナブンにしたいところです(笑)。