オオヨシキリ((大葭切) 雨降りの中で
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梅雨に入り、とめどもなく雨が降る。
池の水位が見る間に上昇する。
住宅地に囲まれた調整池だから、しっかりとその役目を果たしているのはよい。
けれども、気がかりなのは葦原の方々で営巣しているオオヨシキリのこと。
葦の高いところに巣があればよいが、低いところで水に浸かってでもいればおおごとだ。
降りしきる雨の中であのやかましい声が聞かれず、難儀しているのかもしれない。
もっともこの時期に子育てをする鳥のことだから、水位の上昇は織り込み済みだろう。
毎年ここへやって来るのだから、生活の知恵はもっているはずだ。
いずれ子連れでスイレンの上で餌をとる光景が撮れたら、アップしようと思っていた。
雨続きで在庫も乏しいので、これまで撮り溜めていた画像を整理して記事にすることにした。
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梅雨入りした途端の半端ない雨、、
どんな試練となったことでしょうか。
それでも、地中深く生きるいのちたちを先頭に、
全てのいのちたちが、結び合い 繋ぎあいながら
自然を守っているのでしょう!!
そんな時にも餌を探しに飛んだり求愛したり巣作りや子育てをしているのは凄く大変な事なんでしょうね・・・・・
このような鳥たちに疎い私なのでオオヨシキリやヨシキリやムシクイやセンニュウにウグイスなどの区別が自然の中だと多分分からないと思いますが同じ地球に住んでいる仲間としてこれからも長く居続けて欲しいです・・・・・
今日の写真はどの写真の素敵です
asitano_kaze さんがこのような鳥たちの姿を写している所を一度近くて眺めていたいですね~(#^.^#)
ヨシキリの営巣ご心配のようですね、この悪天候は撮りの社会も想定外が有りませんか。(笑)
ヨシキリの大声もこの時季には欠かせない風物詩のようなものでいいですね。
また、見事な飛翔見せて頂きました。
飛んでる姿はいいですね。特に3.4は巣材をくわえているようですから、巣作り真っ最中なんですね。
場所によっては雨の降り方もすごかったですから、冠水してしまった巣もあるんでしょうね。
こちらのタマシギの巣は、このところの雨でみんな流されてしまったようです。厳しいですね、現実は。
蓮池?にもオオヨシキリはいるんですね。ちょっと新鮮です。
そちらは厳しい雨続きのようですね。
空を見上げて、鳥たちに想いを馳せるkazeさん、気持ちも濡れていませんか?
今は鳥たちも子育ての最中、心配はつきませんがカルガモの母さんのように知恵を駆使し、逞しく励んでいるものと、考えたいです。
スズメもバンもオオヨシキリも、kazeさんの前では素晴らしいパフォーマンスを見せてくれますねぇ。
なかなか出会えないシーンを見事にキャッチされ、ビックリしてしまいます。
kazeさんしか撮れない絵、神業のような気がします。
添えられる巧みな言葉も、深い愛情が感じられ、胸を熱くしながら拝見しています。
野に生きるものは雨も風も日照りも、そして外敵も含めてあるがまますべてを受け入れていかなくてはなりません。
そうした厳しさだけでなく自然は有り余る恵みも与えてくれます。
しかしながら、自然の歯車が狂いだしているのを年々実感します。
夏が来るとはやく秋にならないかと思うようになりました。
身体のちいさな鳥などは強風だと吹き飛ばされてうまく飛べませんから、茂みに避難しています。
池の水位が上がるのは防ぎようがありませんね。
ま、深刻に考えるのは人間だけで、鳥は困難な状況も切り抜けて生き抜いていると思います。
あはは、私の鳥撮りの姿なんてこっぱずかしい限りです。
そうだと思います。
異常気象といわれて久しく、今では異常が当たり前になっていますね。
日本の夏の亜熱帯化もすっかり定着してきたようですし。
オオヨシキリ、無事に子育てができるように願っています。
飛翔、ありがとうございます。
6,ありがとうございます。
葦原の天辺にとまって鳴く姿が撮りたいのですが、もっと高い位置の桜の枝で縄張り宣言をするようになりました。
ちょっと拍子抜けします。
雄が葦原の方々で縄張り宣言していましたが、縄張りが確定して、雌がやってきたようで巣材を運ぶ姿が見られました。
今頃は抱卵中か雛が孵っているいるはずで、この時期の大雨は堪えているはずです。
野鳥はなるようにしかならないことを身をもって知っていますから、見事な身の処し方を
しますね。
ハス池の方にも葦原があってオオヨシキリが何組か営巣しているようです。
昨日、久しぶりに晴れ間がみられました。
葦原は高いところで優に4mは超えています。
ですから下の方で営巣していなければ冠水することはないと思います。
スズメ、バン、オオヨシキリの記事、ありがとうございます。
ススキの穂でしょうか。
あの大口と大声の勇ましいオオヨシキリが睡蓮の上や手すりに乗ってお澄ましするなんて。
珍しい場面で、新鮮です♪
綺麗な小鳥さんという印象ですね。
オオヨシキリ、わたってきた頃はやかましく鳴いてばかりでした。
雌がわたってきて縄張りが確定すると、いよいよ営巣が始まります。
スズメよりやや大きくてスタイルがよく可愛い感じです。
池を見て見ましたが、葦の2/3は水に浸かっていました。
また1から巣作りを始めなくてはならないかも知れません。
野鳥はひとと違ってこころにためず、すぐにやり直しがきくところです。