緑深まりて イロハモミジ(以呂波紅葉)他
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<1> イロハモミジ
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日を追うごとに木々の緑が濃さを増す。
まだどこかに淡さを残しているが、全身を眺めわたすと、もう一人前だという顔をしている。
緑がつくる光と陰がこよなく優しい。
そこに白花が加わると、物語の扉が開かれる。
コミスジがようやく留まる。
ジャコウアゲハは今季初撮り。
山藤は1週間前に撮影したもの。すでに大方は散っている。
何とツリバナの花がこんなところに咲いているではないか。
10月には赤い果皮から朱の種子がこぼれ出す。
秋にもう1度、小粒の宝石を撮りに来よう。
その頃には林の緑が赤や黄に変身しているだろう。
<2> 同上
<3> ハクウンボク(白雲木)
<4> テマリカンボク(手鞠灌木)
<5> コミスジ(小三條蝶)
<6> ジャコウアゲハ(麝香揚羽)
<7> ヤマトシジミ(大和小灰蝶)
<8> サンショ(山椒)
<9> フジ(藤)
<10> クロバナロウバイ(黒花蝋梅)
<11> ツリバナ(吊花)
しかし、連休後半の寒さで今年はヒメギフチョウに会えませんでした。
はるばる会いに行きましたが、自然界のこと、仕方ありませんね。
短い命ですし・・・・
ジャコウアゲハ、美しい姿ですね。
釣り花も好き・・・
テマリカンボクですか・・・・オオデマリとの違いは?
ハクウンボクの花が見られるようになると同じ仲間のエゴノキの花も多くなりますね・・・・・
今年は栽培種の藤はたくさん写しましたが山藤はまだ写していないので撮りたくなりました~
テマリカンボクってコデマリにも少し似ていますね~
ツリバナは近くにないので探したいです・・・・・
4.5.6.7.9の写真いいですね~♪
暦の上では夏が立ち、山や森は日が経つごとに緑が色濃くなりましたね。
3、4枚目、緑と白の配色は心底を揺さぶられます。
蝶も活動し始めましたね。
散歩道ではまだ出会いは少ないですが、時々菜園に来てくれます。
こちらの山では、ヤマフジはこれからのようです。
クロバナロウバイ、出会いがありません。魅せられる色のお花ですねぇ。
ツリバナは、花芽の状態、3週間後が開花かと・・・
5、6、7、のチョウ画、9、11枚目、とても素敵です。
ヒメギフチョウ、一度出会ってみたいものです。
ツリバナ、いいですよね。
テマリカンボクとオオデマリの違いは、調べてみますとこう記されています。
花はオオデマリの方がすこし大きいそうです。
葉の形、付き方も違いがあるようです。
オオデマリは卵形の葉、テマリカンボクはカエデに似た形。
花付きはオオデマリはひと枝にたくさん。テマリカンボクはひと枝の先にひとつ。
白雲木もいいですが、エゴノキの花はもっと好きです。
いま、こちらではちいさな固い莟が見られます。
山藤、もうちょっと早く行けばよかったと思いました。
テマリカンボクはコデマリよりもオオデマリに近い感じです。
ツリバナ、かなり花がありましたが、果してどれだけ実を結ぶことでしょうか。
あのぶらさがった果皮と種子、魅力があります。
4,5,6,7,9、ありがとうございます。
気温が上昇し夏がずずっと寄ってきたように感じます。
緑が変化していきますね。その変化をある時はっと感じ、つくづく眺め渡します。
古来、日本には緑の状態をさまざまに言い表した言葉がありますが、その日本人の感覚、いいなと思います。
3,4,5,6,7,9,11,ありがとうございます。
蝶が増えてきました。間もなくトンボやカマちゃんも。
モミジの葉にとくに惹かれます。
紅葉もいいですが、緑も美しいです。
この時期、撮影時間がいくらでもほしいです。
あの花はあそこ、この花はこちらと撮影場所は頭に入っているのですが、思うように動きがとれません。
一年中同じ色で おまけに近所もそればっかり
イロハモミジに憧れています~~
クロバナロウバイ(黒花蝋梅)。。シックな花ですね
緑もだんだん深い緑になってきて夏が近くになりました~~
今年は冷夏との予報ですがどうなるんでしょう
手の届かないところに咲いている山藤は遠くから見るだけということがよけに魅力的です
臙脂の紅葉、知ってます。
あれ、なかなか趣があっていいです。
イロハモミジは自然な感じですけどね。
クロバナロウバイ、この色の花好きです。
夏は夏らしく冬は冬らしく、というのがいいです。
豪雨や竜巻など激しすぎるのは勘弁願いたいです。