干潟にて1 ミヤコドリ(都鳥)他 <4月10日撮影>
|
<1>
<画像をクリックすると拡大表示されます>
1年半ぶりに磯の香りをかぐ。
干潟の撮影は潮の干満に左右される。
思い立って行きたいときに行けばよい、というわけにはいかない。
あちら様の都合に合わせなければならないが、こちらの都合もある。
前もって予定をたてることが思うにまかせなくて腰が重くなり、こんなにも長い間休んでしまった。
この日、天気は悪くはないが、青空ではない。
驚くほどに鳥がすくない。しばらく待っていたら、ミヤコドリがやって来る。
翼を開くとまぶしいほどの白がぱっと広がる。
この一瞬の白の光景に魅せられる。
レンズを鳥に向けると、東京湾沿いの工場・ビル群がみえる。大型貨物船が走る。
そんな中で海鳥たちは暮らしている。
ウミアイサのペアが背中を向けて羽ばたく。
モヒカンのヘアスタイルが滑稽感をさそう。
ハマシギの群れがいきなりやって来て、彼方へ遠ざかる。
オオソリハシシギもメダイチドリもダイゼンも姿を見せない。
時間はまだ早い。
ここをあきらめて、もうひとつの干潟へ行くために、発車直前のバスへ慌てて乗る。
<2>
<3>
<4>
<5>
<6>
<7>
<8>
<9>
<10>
<11>
<12>
<13>
ただ海が写っているだけでも海に憧れている岐阜県人の私には素敵に思えますがこちらでは珍しいミヤコドリの群れ姿に感激しています~
ウミアイサは大型水上艇のように貫禄のある飛び方をしますね
ラストの鳥達の群れ飛行はすごい光景ですね・・・・・
1.2.3.5.8.9.11.13の写真いいですね~
干潟の鳥たちは、躍動的ですね。
ミヤコドリは翼を開くとこんなにうつくしい白なのですねぇ。
鳥の様々な仕草もいいですが、翼を開いた姿が最も好きです。
背景にビルや大型貨物船が見えますね。 いっそう鳥たちがイキイキしているようです。
8枚目、水面を駆けて飛び立つのですね。 面白い瞬間・・・素晴らしいです。
1、4、5、7、10、11、ことに5枚目の絵、とても好きです。
kazeさんも久々の干潟で良い時間を過ごされ、ほんとうに良かったです。
1年半ぶりでしたか。懐かしいというか、ミヤコドリにせよハマシギにせよ、たくさんの鳥をいっぺんに見られることの歓びを享受されたのでしょうね。
ミヤコドリの飛翔って、体色にメリハリがあって画になりますよね。
ウミアイサ、いいシーンを撮られていて羨ましいことです。雌は至近距離で見たのですが、まだ雄には会えてないんです。
ハマシギはけっこう遅くまでいるんですねえ。
5月の声を聞くと、鳥も増えてくると思うんですけどね。しかも夏羽が見られるので、私もそろそろと思っているところです。
1.8.9.11、いいですねえ。
この干潟には世界的に珍しいミヤコドリがごく普通に見られます。
ただいつも見られると、人間のさがとして有り難みはすくなくなりますね。
ウミアイサ、身体が重たいような助走の長い飛び方でした。
ハマシギの大集団は、さっと来てさっと去りました。あっけなかったです。
1,2,3,5,8,9,11,13,ありがとうございます。
ミヤコドリは身体も大きいし、ニンジン色と黒、白の色合いがとても美しいです。
とくに翼を開いたときの白にはメロメロになってしまいます。
ここは船の行き来が激しくて、鳥を撮っていると背景に船が入らないことはないくらいです。
8,1,4,5,7,10,11,ありがとうございます。
鳥がすくなくて、もうひとつの干潟へ足を伸ばしました。
ほんとに久々でした。
浜辺へ出ると開けた海の光景が目に飛び込んできて、胸一杯空気を吸い込みました。
干潟は現れていたのに、不思議と鳥がいませんから、驚きました。
ミヤコドリを見つけたときはほっとしました。
ウミアイサは3羽いました。
あとはハマシギを20秒間くらいみておしまいでした。
これからでしょうね。
1,8,9,11,ありがとうございます。
スケールが大きくて遠くを見ているとのびのびします。
都鳥は結構華やかで見やすい鳥ですね。
干潟のシギ・チ・・・似ていて苦手ですが、アオアシシギやセイタカシギは素敵だと思います。
私が行ったとき、1羽もいませんでした。
こんなことは初めてのことでした。
そのうち、ミヤコドリがやって来て、やったと思いました。
飛翔も撮れたので満足でした。
望遠レンズだと建物が以外に近く見えます。この時期だと心理蝋の如く揺らいで見えますね。
干潟は見通しがいいですから、ほんとに開放的ですね。
ミヤコドリは世界的に珍しいといわれていますが、ここではごく普通に撮れます。
シギチ、見分けるのが難しいです。季節によっても幼鳥、成鳥によっても違いがありますから。