川沿いの小径 コガモ(小鴨)他
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<1> コガモ
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もうコガモが渡ってきているに違いない。そう思って自宅近くの川沿いの小径を歩く。
行きは太陽を背に。帰りは光に向かって。
順光よりも逆光の方が味がある。しかし、私の腕ではなかなかむずかしい。
コガモの数はまだすくないが、今年もちゃんとやって来ている。
ここは決してよい環境とはいえない。
それなのに律儀にも家族連れで渡ってくるところがいじらしい。
このちいさな川にはさまざまな生きものが生きている。
もっとも、ここで見られる光景はめずらしいものはひとつもない。
私はそこらで見られる自然を撮ることをブログのタイトルにしている。
むろん、珍し系は機会があれば撮りたい。こころが踊る。
けれど、スズメだってアオサギだってたまらない魅力がある。
ありふれた日常の中にこそ青い鳥はひそんでいる。
<2> オオケタデ(大毛蓼)
<3> ハクセキレイ(白鶺鴒) コガモ
<4> コガモ
<5> 同上
<6> スズメ(雀)
<7> 同上
<8> キタテハ(黄立羽蝶)
<9> 同上
<10> アオサギ(蒼鷺)
<11> コサギ(小鷺)
<12> 同上
<13> ススキ(薄)
<14> 同上
<15> ダイサギ(大鷺)
<16> 同上
コガモも見られるようになったのですか?
今年は暑いので渡って来た鳥達も『暑い~来る季節を間違えた・・・』なんて思うかも知れないですね
色々な鳥がどれも良く写されていてこれからの季節はasitano_kazeさんが鳥と楽しむ季節になりますね~
私には飛び物は難しいので今来たてのキタテハも撮れないですね・・・・
暫くは木の実草の実を追いかけていたいと思っています~^^
>ありふれた日常の中にこそ青い鳥はひそんでいる。
まったく同感です。
人工物も含めて、自然や生き物と接する際の基本的なスタンスが私などが言うのはおこがましいのですが同じなので、kazeさんの言葉やお写真にとても共感を覚えるのです。
コガモ・オナガガモなどが到着していますね。まだ地味なエクリプスですが、これもまた自然、カメラを向けてみたくなります。
キタテハ・ススキ・アオサギ、ダイサギの飛び出しなど、みんな魅力たっぷりです。
コガモがもう渡って来ているのですね。
楽しみが増えますね。
今日の絵はどれも躍動感があって好きです。
2、3、5枚目と、ことに13、14枚目の輝くススキの絵にこころ揺さぶられます。
日常の中に潜んでいる青い鳥を見つける澄んだ心を養っていきたいと・・・
12枚目・・ハッと息を呑み14枚目は風を運んでくれました。
asitano_kazeさんのお近く川沿いの小径があるんですね。
いいですね。
>ありふれた日常の中にこそ青い鳥はひそんでいる。
素敵な言葉ですね。
こがも来ていたんですね。
ハクセキレイ、コサギ、ダイサギ、アオサギ、スズメ
動きのある鳥の撮影どれも素敵ですね。
キタテハまだ出逢ったことがありません。
ススキが風に波打っている様で素敵な絵です。
↓万葉植物園までぶらぶら歩き クサギ(臭木)他
楽しく拝見咲いていただきました。
1,5,6,8,10,13,14いいですね
カモちゃんたち、すこしずつ種類が増えてきているようです。
冬場は落葉して鳥の姿が目立ちますから、撮りやすいです。
暑さはこたえますが、寒さはたくさん着ればいいですから、OKです。
同意、共感していただいて、ありがとうございます。こころづよく思います。
この時期のカモちゃん、くすんでぱっとしませんが、伸びやかな表情が何だか愛らしく見えます。
カルガモもずいぶん撮りましたが、1枚もものになりませんでした。
コガモちゃん、来てますねぇ。
ハシビロガモもオナガガモも近くの池でちらっと見ました。
ここは距離が近いので、あまり動かないようにしてじっくりとチャンスを待っていると、飛びものが撮れます。
ススキは強風に揺れていました。鳥用のレンズしかもっていなくて、精一杯退いて撮りました。
2,3,5,13,14,ありがとうございます。
元気な声を耳にするとこちらまで元気になりますね。そう、こんな感じの電灯の笠の明るさ。
通りすがりに出会うひと。ちいさな幸せをさりげなく醸し出しているひと。出会ったその日はこころがやさしくなります。
巨大なモンスターが眠りにつくと愛らしいお月様が顔を出す。夕暮れ時の灯りもほのぼのとします。
歩いて5分もかからないところにちいさな川が流れています。
たいした水量もないのですが、ここにけっこう鳥たちがやってきます。
距離がちかいですが、鳥も慣れっこになっているようで警戒心はかなりうすいようです。
キタテハ、翅の裏と表がまったくちがいますから、別の蝶みたいに見えます。
この日は風がつよくてススキの穂が波打っていました。
↓の万葉植物園の記事、ごらんいただいて、ありがとうございます。
植物も虫も鳥も、ちゃんと季節の移り変わりをわかっているようです。
今年の冬は寒さが厳しいなんて言われていますが、さてどうなんでしょうか。
1,5,6,8,10,13,14,ありがとうございます。
このタイトルに惹かれて、初めて訪れました。
そのポリシーを貫き通してください。
お身内の方々 大変でしたね・・・
どうか、ご無理なさらないでくださいね
身近な、彼らこそ、一時の珍しさよりずっとずっと
いつでも、支えてくれる子たち・・・
asitano_kaze 酸はご家族のご事情だったのですね。
また戻ってきてくださって、なによりです。
我が市を流れる大堀川はあまりきれいじゃない身近な川ですが、同じような光景が見られます。
こちらにもコガモがもう来ているかもしれません。嬉しいですね。
身近なスズメを思うように撮れなくていつもやきもきしていますが、身近な鳥の魅力をいっぱい引き出して写真の残したいといつも思っています。
青鷺さんはもきれいだし、存在自体に愛嬌を感じて私の中では貴重な鳥さんです。
このちいさな川は住宅地の中を流れていますから、信じられないような大型のごみが不法投棄されたりしています。
発泡スチロールの容器なども散らばっています。
そんな環境の中で、鳥たちは健気に暮らしています。
救いは水質が少しずつよくなっていることです。
ブログを開設するときに、いろいろと考えましたが、自分の原点をそのまま表したこの武骨きわまりない品のないタイトルにしました。
いつも励ましのおことば、ありがとうございます。
いろいろと重なりまして、大変でした。
大堀川にもきっといろいろな鴨が渡ってくるのでしょうね。
スズメはもっとも身近な小鳥ですが、案外撮りづらいですよね。
アオサギはその時々によって、表情がちがってみえるところが魅力的です。
返事遅くなって申し訳ありません。
もうひと月近くたちますから、そちらの佐保川でもたくさんのカモさんたちがみられるでしょうね。
ススキにアオサギ、ダイサギ、ありがとうございます。