いつもの散策路 カワウ(川鵜)他
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春のつよい風に吹かれながら自宅近辺をぶらぶら歩きする。
ハナニラやホトケノザ、オオイヌノフグリ、ヒメオドリコソウなど野の花の前にしゃがんでみるが、この風ではとても撮れない。
被写体のメンバーはいつもと変わりないが、クイナに久しぶりに出会う。
カモたちも渡り始めて櫛の歯が欠けるようにすくなくなっていく。
池も川もさびしくなる。
そう思いながら歩いていると、ツバメの声を耳にする。
見上げるとさっと視線を横切ってすごいスピードで飛んでいく。
もう夏鳥が渡ってきているのだ。
刈り取られた葦はまだ10cmほどしか芽生えていないが、鯉のぼりがはためく頃には2mを越す背丈になって、オオヨシキリが姦しく鳴き立てるだろう。
季節は夢まぼろしの如く過ぎていく。
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クイナが明るい所にでましたか!よかったですね。
カワセミは随分と大きな餌をゲット!
みんなのびのびしているよう・・・
私が、秋に感じる気持ちと同じなのかな、、
でも、全てを呑み込んで 季節は進行する、
それが、生きるっていうことなんだ。
kazeさんの撮られる鳥さんたちには、そんな強さをすごく感じます。
14枚目 しびれちゃいました。
カワウ、エメラルドグリーンの瞳が神秘的ですね。
黒い翼も美しいです。
クイナは出会ったことがありません。
様々な鳥に出会える、素敵な場所ですね。
カワセミを見ると、どうしても横目で見られてる感じがします。^^;
わあ、いろんな鳥さんが見られていいですね。kazeさんが撮られる鳥はみんな生き生きしていて、見ていて気持ちがいいです。
クイナ、最近出会う機会がなくて…。なんかいかにも野鳥ですよね、この鳥。
クイナはこちらでは見られませんがオオバンと比べると体型が似ていますね・・・・・同じ科なので似ているのですね
色々な鳥がいて季節毎に出会いと別れを繰り返しますが次に出逢える瞬間が逢えなかった時間を一気に忘れさせてくれますね・・・・・
わたしはまだ出会う鳥達の数は少ないですがそれでも好きな自然の中で出会えることに幸せを感じます~
はいはい、空真っ黒のカワウの集団はおそろしかです。
1羽だと可愛いカワウちゃんですけど。
ここはたいして広くもない調整池ですが、その割にはけっこうな種類の鳥がやってきます。
カワセミ、ペアで行動しているのをちらっと目にしましたが、残念ながら撮れませんでした。
間もなく冬鳥たちが越冬を終えて次々と繁殖地へ向かって旅立っていきます。
カモたちのいなくなった水辺は留鳥たちが残っていてがらんとさびしくなります。
虫たちがいなくなる晩秋の感じと似ていますね。
14、ありがとうございます。
カワウの魅惑の瞳、実に美しいです。
遠くから見ると、黒の盗賊という感じなんですけど。
カワセミは長いこと留まったまま動かないことがありますが、首はよく動かして視線はあちこちを見ています。
レンズを向けていると、必ず目が合いますね。
この池の鳥たちは人を恐れず間近に撮れます。
ちいさな調整池ですから、びくびくしていては生活できないのでしょう。
そんな中で、クイナの警戒心のつよさをみると、この鳥がいかに野性味を残しているかを感じさせられます。
クイナはめったに見られませんが、たまたまという感じで出会いました。
どちらかといえば、バンに似ていますね。とにかく異常に警戒心がつよいです。
鳥との出会いはそのたびに新鮮さを覚えます。
鳥も花もすべて自然の中での一瞬の出会いですね。
今年の春の幕開けは穏やかではありませんね?
草花が目覚めて、ウキウキと花散歩をと思いましても、儘なりません。
お出かけてなられて、色んな鳥さんに出会える環境が羨ましいです。
kazeさんが撮られる鳥たちは、みんなイキイキして今にも動き出しそうです。
鳥に表情があることも、kazeさんの絵で知りました。
この冬は、無謀だと思いながら沢山の鳥にカメラを向けました。
おかげさまで鳥撮りの楽しさも判りかけて来たところです(ほんとうに感謝しています)
1~4枚目、着水から悠然と水面を泳ぐカワウ画、組写真のようにストーリを感じます。
そのほかの鳥さんたちも目で何かを訴えているようで、表情豊かな一瞬を捉えられさすがだと・・・!
ことに、8、9、13、16枚目、の目の表情に感じ入っております。
他のフィールドのクイナちゃんも可愛いですね
こちらの河原も鴨の数が減ってきて シラサギの数が増えて来ました
冬鳥がいなくなると。。ちょっと寂しくなりますね