クイナ(秧鶏)とバン(鷭)
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<1> クイナ
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自宅近くの調整池。
ここではバンはお馴染みさんだが、クイナは珍しい。
同じクイナ科で、バンの方がやや身体が大きい。
クイナは警戒心が非常につよく、普段は枯れた葦の茂みに身をひそめている。
この日、ぶらりと池を訪れると、幸運にもクイナに出会う。
こんな近いところにいたのかと、驚く。
尾羽をしゃんと立てて、精悍な顔つきで歩く。
わずか5分足らずで葦の中へ姿を隠す。
そこへいくとバンはおおらかだ。
最近は毎日のように池が氷る。
バンも氷上だと歩きにくそうにしている。
で、歩くよりも飛んだ方が楽だと気づいてか飛翔姿をしばしばみせる。
水中だと足指は見えないが、氷上だとよくわかる。
何とも恐ろしいほどにおおきな足指だ。
<2> 同上
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<6> バン
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<15> 同上
クイナ、ラッキーでしたね。なかなか表へ出てきませんからね。最近ちっとも見てないです。
バン、kazeさんのお写真を見て、改めて体に不釣り合いなほど大きな足に感心しました。しかも黄色っぽくて、まるで恐竜です。
黒っぽい体に(本当は焦げ茶色ですね)赤い額板のコントラストが鮮やかで好きな鳥なんですが、この足だけはちょっと不気味で慣れません。
クイナにも種類が多そうですが昔ヤンバルクイナが発見された時には皆さん驚いたようですね・・・・・
そう思うといつも見ているものが本当は大発見の新種かも知れないってことだってありそうですね・・・・♪^^
バンにはなかなか逢えません
ことらにも生息しているのですがきっと恥ずかしがり屋さんなんでしょうね・・・・・^^
そう言えば私が若い頃に『VAN』なんてファッションメーカーがありました・・・・・^^
1.3.6.9.10.12.15の写真いいですね~^^
マヒワの名前を教えて頂いて有り難うございました
まだまだ鳥素人から脱皮出来ないです・・・><
クイナはユニークな姿なのですねぇ。
赤い嘴に大きな足、けれど繊細な色合いの衣が美しいですね。
頭から顎にかけてのメイクも何となくお洒落です。
バンは時々ブログ画でみます。
緑色の大きな足にはいつも驚きます。
ガーネットのような目の光、いいですねぇ。
広げた羽の美しさ、kazeさんの絵にはいつも魅了されてしまいます。
クイナは撮ろうと思っても撮れるものではないですね。
今回、偶然に出会うことが出来ました。
不機嫌な顔つきですが、なかなかに美しい鳥さんです。
バンはもう撮り放題なんですが、足はあまり観察できません。
氷上で見ると、不釣り合いなほど巨大だなぁと改めて思います。
そうですよね。鳴き声ばかりで姿が見えない。
見えていても、茂みの中でちらちらするくらいで。
観客が多いと警戒心もうなぎのぼりで、だめなようですね。
今回は私ひとりでした。
バンにくらべてクイナのくちばしは長く鋭いですね。
額板からくちばしにかけてペンキを塗ったような赤が目立ちます。
で、くちばしの先が黄色ですから、よけいに目を惹きます。
オオバンが目立たないのはくちばしの色のせいではないかと思います。
2,3,8,10,11,12,13,15,ありがとうございます。
はい、鮮やかな口紅が目立ちます。
泥をつついていますから、たまに黒いくちばしになっていることもあります。
バンの足指はほんとにおおきくて、これはすでに雛の時から巨大です。
一連の動き、ありがとうございます。
はい、まさにこの大きな足指のお陰ですね。
ヤンバルクイナほど希少種ではありませんが、クイナは出会いの運に恵まれないとなかなか撮れません。
水辺にいることはいるのですが、姿をみせることがまことに少ないです。
ありましたよね。VANというメーカー。
1,3,6,9,10,12,15,ありがとうございます。
クイナはどこへいってもなかなか姿を見せません。
鳴き声はよく聞くのですが。
この鳥をよく撮られる人は静かな場所で気長に待てる人ですね。
人が多いと出てきません。
私が撮る場合は鳥運に恵まれた時だけです。
野性味のつよい精悍な表情に惹かれます。
珍しいクイナを写されたのですね。
井頭公園にも生息するのですが、なかなか会えず、一度、2分ほどだけ・・・
いつもいそうな場所を静かに歩くのですが、待っていないとチャンスは来ないようです。
随分と明るい所に出てくれましたね。
バンとの性格の対比が面白いですね。
・・・とここまで書いて↑コメントを読みましたら、
>この鳥をよく撮られる人は静かな場所で気長に待てる人ですね。
…とありました。
なるほど、私も歩いて鳥見をする派・・・強運がないと駄目ですね。
ここは葦原の茂みの外は遮るものはなにもない明るいところです。
回りの葦原はすべて刈り取られ、一部だけ残されたところを住処にしているようです。
kimiko_shibata1 さんも歩きながら撮られるタイプですか。
鳥運に恵まれなければ出会いがないですが、運がよければ次々に新たな出会いが待っています。