アキチョウジ(秋丁子)・セキヤノアキチョウジ(関屋の秋丁字) メダカの兄弟
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<1> アキチョウジ
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植物園の一郭にアキチョウジとセキヤノアキチョウジが小道を隔てて咲いている。
自生種は岐阜県を境にして西がアキチョウジ、東がセキヤノアキチョウジとわかれているらしい。
アキチョウジは秋に丁字形の花冠をつけることから名がついた。
また、セキヤノアキチョウジは箱根に多く自生していたことからそう呼ばれるようになったという。
関屋とは関所の小屋のことをさす。
両者ともよく似ているが、違いがもっともわかりやすいのは花の付き方である。
アキチョウジは花柄が短く、几帳面な佇まい。
他方、セキヤノアキチョウジは花柄が長くて自由で野放図な感じがする。
ここに載せたものは明らかに花の色の違いが見られるが、共に似通った色合いのものが多いようだ。
いつまでも花を眺めていたら、何だかメダカの顔に見えてきた。
<2> 同上
<3> 同上
<4> 同上
<5> セキヤノアキチョウジ
<6> 同上
<7> 同上
<8> 同上
「エゾエンゴサク」に似たような感じにも見受けられました。
色合いもアキチョウジは優しいピンク色、
セキヤノアキチョウジは濃い藤色みたいな感じですね。
そうですよね、これははっきりとわかりやすい色合いのお写真を
kazeさんが載せて下さっていますが
普通に歩いていたら 本当に近い色合いですから
判別も難しい感じがします。
2枚目のようにチョウが入ると嬉しいですね♪
4・5・8枚目が好きです。
葉も少し丸みが違うのかしら?
秋らしい花ですね。
やはりキチョウが入ると一層風情を感じます。
文章をきちんと読まない粗忽者です、メダカが出てくるのかと・・・・(笑)
我が家には本物のメダカが8匹います。
寒くなって動きが悪くなりました。
メダカでも生き物がいるってなんとなくいいものです。
う~ん、これは本当に同じような色だと間違えそうですね。
↑の方も書かれてますが、私も見た瞬間エゾエンゴサクかと・・・
花の形が良く似ています。
どちらも素敵な色合いですね。
2,4,8枚目が好きです。
ここでは色が違うので わかりやすいですが
これは見分けが難しいですねぇ・・^^;
確かにセキヤ・・のほうが 野性的な感じですね~
メダカの兄弟・・面白い例えです。
どちらも綺麗な色ですね~^^
1,2,4,5,8 素敵ですね♪
『岐阜県を境』にした色々なものがありますが岐阜県に住むものとしてはかえって何も分からなくなってしまう事の方が多いような気がします・・・・・^^
植物や昆虫のみならずカップ麺も関ヶ原を境に関西味と関東味のようなので複雑な所に住んでいる訳ですね・・・・・><
どちらの花も面白くて本当にメダカを想像しますね^^
花の大きさが蝶で良く判りますね・・・・・♪^^
1.2.4.5.8の写真いいですね・・・・・♪
この花達はシソ科なんですね
シソ科等の唇形花好きな私なら探して見なくては・・・・・^^
森の奥にひっそりと咲いていたのはアキチョウジでした。
セキヤ・・は出会えませんね? 関西ですから・・!
よく似ていますが、色合いが少し違うのでしょうか?
色の好みとしては、セキヤ・・の方が私は好きなのですが、
私が出会ったのは寂しげなブルーのアキチョウジでした。
筒先をぽっかりお魚のように開けて・・!なるほどメダカに見えてきました。
良いたとえですねぇ。
トップ、2、3、7、8枚目、美しいです。
なるほど、関屋というのは関所のことですか。
これはメダカに見えてきますね。
バラけるときはバラけていて一瞬にして勢揃いするメダカですね。
バラけて咲いてるのもあるし勢揃い同じ方向に向いているのもあります。
4,6,7枚目、気に入りました。
秋の寂びた風情にぴったりのお花ですね。
黄色のキチョウも美しいです。
お花に蝶や虫たちが加わるとよい雰囲気になりますね。
鮮やかな黄色のキチョウもこちらでは見られません。
asitano_kaze さんのお写真はいつもストーリー性があり
楽しませていただいてます♪
1、2、4が好きです。4は本当にメダカが泳いでいるようですね☆
エゾエンゴサクは見たことがありませんが、ジロボウエンゴサクは毎年撮っています。
花の形はアキチョウジに似ていますね。
ただ、アキチョウジもセキヤノアキチョウジも、エンゴサクの仲間に比べると比較にならないほど背が高いです。花も大きいです。
もう少し大きく撮れたら違いがわかりやすかったと思います。
2,4,5,8,ありがとうございます。
アキチョウジの方は茎から直接花が出ているような感じです。
セキヤノ方は花柄が明らかに長いです。
葉の形も違いますね。
そこらへんにピントを当てて撮るともっとわかりやすい記事になったかな、と反省しています。
あはは、いえ、かまいません。メダカ飼っておられるのですね。
キタキチョウはやっと写すことができました。
そうそう、クールっていう感じがありますね。
メダカはみんな口を開けてすいすい泳いでいました(笑)
ヒメダカなんていうのに追いやられているんですかねぇ。
1,2,4,7,8,ありがとうございます。
そうですね。現場では戸惑うかもしれませんね。
並んで咲いていれば、比べられて違いがわかるのですが。
私の写真、分かりづらかったですね。すみません。
撮りにくい場所でUPして撮れませんでした。
4,5,ありがとうございます。
とにかく佇まいがちがうなぁと直感的に思いました。
同じような色合いのものが多いらしいですから、そうなると、見分けが難しいかもしれません。
1,2,4,5,8,ありがとうございます。
似ていますね。たしかに。
花がすぐに茎についているか、それとも間があってついているか、そこらが違いますが、私の写真では分かりづらいかもしれません。
東西にわかれるというのは植物の世界でけっこうあるようですね。
メダカ、ありがとうございます。
そういえば、そうですよね。岐阜県は分岐点ですね。
関西味と関東味、両方楽しめていいと思いますが。
どちらも秋の花として味わい深いものがあります。
シソ科特有の唇形花、私も好きです。
達目洞に咲いていそうな気がしますが。
出会えるといいです。
はい、秋の色を映しているような花です。
青系の花もなかなかいいです。
平地で自生種は見られないかもしれません。
この花もデジスコ撮りだと、いい味の暈けがうまれるかもしれません。
そちらはアキチョウジがみられたのですよね。
こちらは植物園ですから地域に関係なく両方咲いていました。
色合いはこんなふうに違うものもあるし、ほとんど似通ったものもあるらしいです。
アキチョウジはとても大きな株でした。
セキヤノアキチョウジの方は取りにくい場所で、いい光が得られませんでした。
メダカの一群に見えて、そう思うといっせいにこちらを見ているような気がしてなりませんでした。
トップ、2,3,7,8、ありがとうございます。
調べてみると箱根の関所のことだと記されていました。
そ、そうなんです。散ったかと思うと、さっとまた集まってくるんですね。
メダカたちが口を開けて同じ向きに並んでいるように見えました。
4,6,7,ありがとうございます。
アキチョウジもセキヤノアキチョウジも自生種はなかなか見られないようです。
キタキチョウは花にまとわりついていましたがなかなか撮れず、ずっと追いかけてどうにか撮ることができました。
できれば、花だけでなく虫などもいっしょに撮りたいと思っています。
1,2,4,ありがとうございます。
はい、メダカのイメージがうまれると、それが頭から離れなくなってしまいました(笑)
どちらも自生種は珍しいのですか。
関西ではアキチョウジ、でも庭のものよりも地味
セキヤノアキチョウジは見たことがありません。
1・2好きです。
5・7・8特徴がよく見えていいですね!
自生のものは地味で清楚で品格があるように感じます。
わが庭のセキヤノアキチョウジは
この写真のものと少し違うように感じます。
自生種、あるところにはあるのでしょうが、そこらにあるというものではないですね。
1,2,5,7,8,ありがとうございます。
個体差があると思います。
花の色もかなりちがったものがあるようですし。