キンミズヒキ(金水引) めでたい
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夏から秋にかけて金色の花をつける。
ミズヒキとは縁もゆかりもないが、花穂のイメージが似ていることから命名された。
似ていると言っても比べて見ればどこが、と聞きたくなるほど似てはいない。
しかしながら、私はこの名を好ましく思う。
水引に金が使われるのは結婚祝いと長寿祝いのときだ。つまりめでたい。
そうしためでたいイメージを重ねて眺めてみると、いい花だなぁと思うのである。
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秋の夜ですね。
確かにお祝いのイメージですね。
バックのボケ感がキンミズヒキを素敵に浮だたせていますね。
↓ハキリバチ、おとなしい蜂さんですか?手で触れてみた・・・とはびっくりです。
祝儀袋もデザインが変わっていて水引が横向きに付いているものを使いました。
色合いもこのキンミズヒキに似ています!
結婚式も様変わり、仲人はいないし、昔はやった派手な演出もなし、ケーキもやや大振りな普通のケーキ!
いや時代は変わります。
ミズヒキとは縁もゆかりもない花らしいですね。
でも祝儀袋についている水引は赤や金ですから、こちらをキンミズヒキと名づけたくなるのはよく分かりますね。
7枚目はノシケトンボでしょうか。今の季節、こちらでも一番目立つトンボです。
タデ科のミズヒキからこのキンミズヒキの名前を考えたようですね^^
実際の水引には似ていませんがイメージを膨らませて付けた名前は素晴らしいと思っています・・・・・
水引細工は長野県の飯田市が伝統産業になっていますが紙の紙縒りで作られる鶴や亀等の細工は日本人ならではの感性だと思いますね・・・・・
1.3.6.7.8の写真いいですね~♪^^
キンミズヒキも最近知ったお花です。
藪の中ではこの金色が一際目を惹きます。
散歩道のこの子は草刈で姿が消えてしまいました。たった一本でしたのに・・!?
ひっつき虫だとは知らなかったのですよ?
名前も姿もおめでたいように思え、気分がいいですね。
深い緑の背景がいっそうこの花を際立たせて、美しいです。
5枚目、金粉が葉の上に落ちていますね。
このようなところに目を向けるkazeさんの優しさが好きです。
トップ、2,3,5,7、ラスト、とても素敵です。
そんなことを言うと水引で結んだのが緩むのかとどこからか苦情がきそうですね。
ポツポツと咲いていく花序が好きです。
3,8枚目、咲いていない蕾も少し咲いた花もきれいです。
金の花というのは晴れやかなものですね。
お祝いに使われるはずです。
やや暗いバックの方が浮かび上がるようです。
ハキリバチ、いえ触れたわけではないです。そんな感触だという意味です。
誤解を与えてすみません。
それはそれは、おめでとうございます。
私など、月は覚えていますが日にちは失念しています。
記念日という概念がなくて、1度もお祝いをしたことがありません。
金をあしらったミズヒキ、いいものですよね。
家と家との結びつきから、個人と個人の結びつきへという考え方なんでしょうね。
私もその流れは肯定します。
ミズヒキが本家本元ですから、たまたま咲く時期や環境が似ていることもあっておめでたい金をつけたものなんでしょうね。
はい、7枚目はノシメトンボだと思います。
人なつこくて、近くで撮られてくれます。
金を引く。まるで金塊にロープをかけて、わっせわっせと引いているような。
そんなイメージがわくと楽しいですね。
暗いニュースが多いですから、金の神々しい光に照らされてみたいですね。
1,4,6,7,ありがとうございます。
そうですね。金色の花はぼうっと灯る明かりのようにもみえますね。
1,3,7,8、そして、5もありがとうございます。
5は、もう少し散っていればなぁと思いながら撮りました。
名前が気に入れば、似ていなくてもさほど気にならないものですね。
水引細工・・・そうですね。あれは和紙をよって作られるものなんですね。
勉強になりました。
1,3,6,7,8,ありがとうございます。
この手の草は草刈りの対象にされるので、ある日突然姿を消してしまいますね。
花後にできるブラシみたいな果実はくっつきやすいですね。
5枚目、こうした情景にはこころ惹かれるものがあります。
トップ、2,3,5,7,ラストもありがとうございます。
なるほど、水引のひもが緩んだ状態ですね。いや、すばらしい表現です。
もう果実がたくさんできていて、服がさわろうものなら、くっつき虫にやられてしまいます。
3,8,ありがとうございます。