アオスジアゲハ(青條揚翅蝶) エメラルドグリーンへの憧れ
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キバナコスモス(黄花秋桜)が咲き乱れている。
8月15日、この日も異常な暑さだった。
炎天下の花園でアオスジアゲハが飛び交っている。
ここではこのチョウが圧倒的に多い。
これだけたけさん群れていると、集団の心理がはたらくのか人をさほど恐れない。
180mmマクロと300mm望遠の2本のレンズをもってきたが、ほとんど望遠で撮る。
マクロは寄って撮れるのだが、花がありすぎてわずらわしい背景になる。
ぽつんと突き出した花にとまってくれればよいが、花の前で汗を流しながらそう長くは待ておられない。
そこで300mmで追うことにする。
このレンズは開放(F4)絞りにすると、いい暈け味が得られる。
最短焦点距離は1.5mだから、望遠にしてはまあまあ近寄れる。
モデルがたくさんいるので、とまりものはあまり撮らず、飛びもの狙いでいく。
歩留まりはよくなかったが、何枚かピントの合ったものが撮れる。
アオスジアゲハは子どもの頃から憧れのチョウだった。
このチョウのエメラルドグリーンの美しさは今でもすこしも変わらない。
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このエメラルドグリーンの翅の色が何とも美しいですね。
キバナコスモスの花畑の中でのこのアオスジアゲハは
いつか撮りに行けたらいいなぁと思いますが・・・
いつになる事やら(>_<)
どのお写真も素敵です、キバナコスモスめがけてふわりふわり・・・
ラスト 2頭入るのはいいなぁ とじっくり見させて頂きました。
私のマクロは60mmなので余り近寄ると蝶は逃げてしまいます
ラスト・・絵本のようでうっとりです
我家の近くにはこの蝶は飛んできてくれません
エメラルドグリーンのこの模様は中東のトルコ色でいいですね~~
アオスジアゲハの鮮明な模様を目にすると撮りたくなりますね〜
動きの早い蝶なので飛びものを撮るのはたいへんそう・・・
手持ちサンヨンは機動性があって使いやすそうですが、
さすがにピントもバッチリでお見事なものです。
炎天下なのにとても涼しげに感じるのはローキーのトーンのせいでしょうか?
二頭が入ったラストがやはり良いです。
私は先週行ったのですが昼からの雨で中途半端でした。
また挑戦です。
ちなみに広い花畑にナミアゲハは二頭しかいなかったです!
アオスジアゲハ、自分には狙ってもなかなか撮れない蝶です。
これだけしっかりと飛翔シーンを捉えるとは、お見事です。
どれも素敵ですが、6・8・9枚目が好きです。
特にラストの2頭のアオスジアゲハには感動です。
この季節には空地や河川敷に水を撒けば寄ってくるものも見られますが写真を写すとなると難しい蝶になりますね・・・
元々アゲハチョウ達の仲間は大きい割りに動きが早いので上手く撮れません・・・・><
asitano_kazeさんの写す蝶はお世辞とか大袈裟じゃなく『凄くて芸術的』だと思います・・・・・
どの写真も素晴らしいのでわたしもいつかこんな写真が撮れるようになってみたいと前向きに考えています~♪^^
アオスジアゲハ、動きが速くてなかなかとまってくれませんね。
美しいチョウさんなので、見かけると追いたくなりますが、比較的高い所を飛んでいます。
ボケを背景にして、メインのお花とチョウにピンを合わせる絵、凄いですね。
それに、お花とチョウの距離感がいいです。
こんな絵をいつになったら、撮れるようになるのでしょう!?
どの絵もkazeさんならではの絵で、素晴らしいです。
特にラスト、絵画のような美しさです。
アオスジアゲハの飛翔が どうしてこんなふうに撮れるのか・・・
不思議でしかたありません・・・^^
キバナコスモスの明るい色合いが また素敵ですね~^^
どれも素敵で選べませんね。
こんな写真が撮れるようになりたいです・・・^^
こんばんは
アオスジアゲハはいつも動いていて写せないと
諦めていましたがasitano_kazeさんは動いてい
る所を見事に写されますね。どうしてこんなに
きれいに写せるのでよう。赤いお花お色に映えて
素晴らしいお写真堪能させていただきました。
炎天下の花園・・・
キバナコスモスも綺麗な色目ですね。
アオスジアゲハ黒とエメラルドグリーン
太陽にの光でエメラルドグリーンが違うのですよね。
大好きな蝶です。
動きが早い蝶なかなか撮れません。
1.3.6.8枚目
ラストのアオスジアゲハ2頭素敵絵です~~。
↓ハッカ(薄荷)訪れる虫たち
楽しく拝見させて頂きました。
may-windy さんこそ、すてきなアオスジアゲハを撮っておられましたね。
あそこまでのエメラルドグリーンの美しさは出せませんでした。
1頭より2頭いっしょに撮れると嬉しいです。
300mmは花撮りにも虫撮りにも重宝します。さすがに撮り鳥には短くて使えませんが。
ラストは吸蜜している仲間に突進していくところです。
この後も連写したのですが、ぶれぶれで使い物になりませんでした。
この翅の色は中東のトルコ色のイメージですか。日本よりお似合いかもしれませんね。
はい、私もこのチョウを見かけるとどきっとして、必ず行方を追います。
普段、この子の飛びものはなかなか撮れません。
ここではたくさん飛んでいまして、動きがゆったりした子を狙って撮りました。
サンヨンは花にも虫にも使い勝手のよいレンズです。
油断すると、すぐに白飛びを起こしますので露出補正には気を遣いました。
ラスト、ありがとうございます。
そうですね。1頭よりも複数頭撮れると嬉しいです。
ナミアゲハはまあまあ見られました。
アオスジアゲハ、ここにはたくさんいまして、モデルはよりどりみどりでした。
そんな中から撮りやすいモデルを撮りました。
普段はなかなか撮れないです。
そうですね。望遠マクロ、そのものです。
2,3,5,7,9、ありがとうございます。
いえ、他のところでは私もなかなか撮れません。
ここではゆったりと飛んでいるアオスジを狙いました。
6,8,9、ありがとうございます。
ラスト、連写で撮ったのですが、ピントが合っていたのはこれだけでした。
このエメラルドグリーンにもううん十年と取り付かれています。
ここにはたくさんのアオスジがいますから、できるだけのんびりやさんを撮るようにしました。
3,5,6,9、ありがとうございます。
そうなんですか。アオスジの方が多いんですか。
それは羨ましいことです。
ここは珍しくたくさんいまして、ゆったりとしているアオちゃんを選んで撮らせてもらいました。
過分なお言葉、ありがとうございます。
ここはアオスジアゲハの楽園のようなところでした。
私もこれほどアオちゃんがいるのを見たことがありません。
はい、鱗粉がなくて半透明だというのが撮っていてもわかりますね。
このレンズは花も昆虫もとても撮りやすいです。
重さも1kgちょっとですから、女性の愛用者も多いようです。
こちらもリンクしようとしましたが、「お気に入り」の文字がありませんでした。
雨にうたれたピンクのムクゲ、そしてフジフサウツギの美しい青紫の花、見とれました。
ここのアオスジアゲハは数が多いだけにいろんなモデルさんが見つかります。
バックが煩わしくならないように、できるでけ花の上を飛ぶチョウを狙いました。
とにかく暑くて、こんなところで熱中症になったらお笑い種だと思い、しばしば木陰までいって休息と水分補給をしました。
ラスト、ありがとうございます。
いえ、特にこれといったコツはないです。
ただいえるのは、できるだけのんきなチョウを見つけるのが、コツと言えばコツです。
飛びものは遊び感覚で撮れても撮れなくても夢中になります。
撮っていることが楽しいです。
これまでの猛暑がここ数日あっさりといなくなって、今日は涼しいです。
でも、また暑さはぶり返すでしょうね。
そんなことを繰り返しながら秋がやって来るのだと思います。
コメントありがとうございます。
そうですね。動き回っているアオスジアゲハ、私もお手上げです。
ここにはたくさんのアオちゃんがいまして、何度失敗しても、また次のモデルさんがいますから、何とか撮れました。
あまり人をこわがらなくて、撮りやすかったです。
このチョウは普段はあまりチャンスがなくてなかなか撮れません。
今回はたくさんいて、困るほどでした。
何度も失敗しましたが、何枚かは撮れました。
ゲーム感覚でとても楽しかったです。
1,3,6、8、そしてラスト、ありがとうございます。
↓のハッカの記事も、ありがとうございます。
どのお写真も素晴らしくて見入ってしまいました。
メルヘンの世界ですね。
言葉もありません。
私はコンデジで写真を撮っているのですが、
このような雰囲気のある写真をいつか撮ってみたいです。
土地によって見られたり見られなかったりしますので、ブログはそういうものが互いに見られていいです。
pulala-2さんこそ、いいものを撮られているではありませんか。
雄大な自然、いつも楽しみにしています。
いやいやなんて明るく華やかで美しい色彩でしょう。300㎜のボケ味が最大限に活きていますよね。
さらにアオスジアゲハに動きがあるから、画面全体が活性に満ち満ちています。
ほんとに皆さん仰るように素晴らしいです。私も大好きなチョウですが、kazeさんがこのチョウをことのほか大切にされている思いもまた、画面から伝わってくるようです。
それにしてもキバナコスモスは、アゲハやヒョウモンチョウがよく飛んできますね。今度写しにいきたいです。
300mmは扱いやすいレンズで、花にも虫にも使えるところがいいです。
開放絞りだと暈け味もなかなかです。
ここはどうしたことか、アオスジアゲハが主流で、威張って飛んでいます。