カマキリ(蟷螂) おらの季節だぁ
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いるいる。あちらにも、こちらにも、カマちゃんがいる。
とことこ人前に出て来て、きょとんとした目を向けるカマ吉。
身をひそめてじっと獲物をうかがう鋭い目のカマ之助。
こちらと目が合って、負けないわよと身構えるカ魔子。
肉食の昆虫は生餌を捕らねば生きていけない。
カマキリは生まれ出て10回ほど脱皮をしながら大きくなっていく。
身体がちいさいうちは周りは敵だらけだ。
餌が乏しいときには仲間にだって狙われかねない。
けれども、深刻な素振りなど微塵も見せない。
あっけらかんとのしのし歩く。
かと思うと、一瞬の早業で鎌を振り上げて獲物を狩る。
これから秋の終わりまで、カマちゃんたちのドラマが繰り広げられる。
フィクションは一切なし。すべてがほんまもんである。
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カマキリって そんなに脱皮するんですか・・・ビックリしちゃいました。
5枚目の脱皮後、よく見つけられましたね。
kazeさんならではの観察力なんでしょう。
2・6・7・8枚目が好きです。
光が目に入ると とってもカッコいいですよね♪
ラストは来るなら来いとファイティングポーズを取っているようです!
2,4,8が好きです
たくさんの写真を見て子供の頃、卵からミニカマキリがうじゃうじゃ出てきたことを思い出しました
7.8枚目の野性的な表情に惹かれます。
環境によって茶色かったり黄緑だったりというのも、ほかにはあまりいませんよね。
仰るように媚びないというか、肉食の誇りすら感じさせるカマキリ、昆虫界でも特異な存在ではないでしょうか。
虫仲間ではトンボのように目の角度が獲物との距離を瞬時に知る事が出来ますね・・・・・
オンブバッタ等は山羊や鹿のようで虎やライオンのようなカマキリとは全然違いますね・・・・・^^
私は子供の頃はカマキリが苦手でした
他のバッタは触れてもカマキリは駄目でしたが一度卵を見つけて机の引き出しの中に入れて置いて大変な目に遭いました・・・・・><
1.3.6.8いいですね~^^
特に8の表情がいいですね・・・・・♪^^
すごいですね!
カマキリの大集合!
しかもみんな綺麗に撮られていて なんだかうっとりしてしまいます。
10回も脱皮をするとは知りませんでした。
5枚目は脱皮のあとですか?
不思議な美しさがありますね。
1,2のマクロ 素晴らしいですね~
ラストも迫力あります!
私の所ではカマキリを見ることはないのですが
こんなにたくさんあちこちにいるのですね!
しかも10回も脱皮するとはビックリです。
1,2,8枚目がいいですね~
特にラストは迫力満点です^^
カマキリは迫力ある面構え、・・・写真の撮り甲斐があります。
特に一枚目は最高ですね!
こんなサーカスカマキリちゃん、見たことはなかったです。
たくさん生まれて、何回も脱皮して・・・・
カマキリにも多くの関門がありますね。
美しい絵ですねぇ。
テーマは昆虫のカマキリですのに、何だか素敵な絵画を拝見しているようです。
カマキリの生態はよく知らないのですが、キョトンとした表情は滑稽で憎めないですね?
以前、セミが絶叫に似た鳴き方をしているのに遭遇して、木の上を見上げましたら
カマキリに捕らえられ、次第に鳴き声が細くなり、見る間にお腹から食べられてしまいました。
自然界は厳しいですねぇ。
そうやってあらゆるものが廻っているのだと・・。私たち人間も・・?
トップ、2,3,5枚目、素敵な絵ですねぇ。
ラスト、宝石のようなお目々、スーパーモデルのような表情、素晴らしいです。
ひょうひょうとした感じで世の中を渡り歩いて、それでいていざとなると見事な“技あり”をみせてくれるそんな感じに見えます。
1,2枚目、触覚がきれいに出てますね、素晴らしいです。
ラスト、緊張した良い正面顔に見えますねぇ。
♪私待つわ いつまでも待つわ
植物園でオオケタデを見上げて撮っていたら、目が合ったことありましたっけ。
茎とおんなじ色ですからびっくりしました。
カマちゃんに緑と枯れ草色があるのはどういうわけ?色が変わるとか?
はい、カマちゃんの躍動する季節です。
5枚目はたまたま木の枝にかかっているのを見つけました。
2,6,7,8、ありがとうございます。
撮りでも昆虫でも目は大事ですね。
カマキリは今たくさん見られますねぇ。
大げさではなく5,6歩あるけば姿が見られるという感じです。
2,4,8、ありがとうございます。
あの固い卵の袋から、続々と出てきますよね。
シジュウカラが中の卵をつついて食べているのをよく見ました。
7,8、ありがとうございます。
緑やら褐色やら、それぞれうまく周囲に同化していますよね。
カマキリはうまれてすぐのちっこい姿でも、なにやら矜持をもっているように思えます。
存在感がありますよねぇ。
怖いとみればそう思えるかもしれませんが、ひょうきんと見れば、親しみもわきます。
カマちゃんはカマの棘は痛いですが、ハチのように刺すわけでもないですから、写真を撮るには面白い被写体だと思いますが。
でも、怖い、嫌いというひとはかなりいますね。
ちいさな逆三角形の顔、これはまぎれもなくハンターの面構えです。
私も子どもの頃はカマキリを捕まえるのはかなり用心していました。
鎌が痛いですからね。
あはは、机の引き出しの中にですか。
そりゃ、大変でしたね。
1,3,6,8、ありがとうございます。
今、たくさん見られます。
獲物の多いこの時期にたくさん食べて大きくなって、子孫を残すためカマちゃんたちは競っていると思います。
1,2,8、そしてラスト、ありがとうございます。
カマキリは生まれたてのちいさな身体にも、ひめられた自尊心みたいなものを感じます。
1枚目、ありがとうございます。
身体の大きさに合わせて、餌も違ってくるようです。
交尾にいたるようになるまで、果たしてどれだけ生き残っているのでしょうか。
カマキリには残忍なイメージがつきまとっていますが、それは一面的な見方だと思います。
交尾しながらメスがオスを食べている光景を見たことがありますが、オスの姿がとてもいじらしく思えました。
新しい命を紡ぐための犠牲なんでしょうね。
トップ、2,3,5、そしてラスト、ありがとうございます。
あはは、あの歌と結びつけるとは、何だか愉快です。
そうですね。花を撮っていて不意に気づくことがありますねぇ。
カマキリは生まれたときは緑ですが、脱皮を繰り返す中で褐色のものも出てくるようです。
昔蟷螂の卵を持ってきて家に入れたら丁度孵化してしまったんです
小さい蟷螂がどっと溢れ出て 一生懸命探して庭に逃がしました
母親には叱られるは 余りの数で最後のほうは嫌々でした
大きい蟷螂・・・雌だったのでしょうね 以前同じ蟷螂を食べていました・・・逆三角形の顔が一寸悲しそうでした
そうですか。茶色のも可愛いもんですよ。
カマキリの卵の殻、あれはいけません。室内に持ち込んでは。
引き出しの中に入れて忘れて、そのうちぞっくりと子カマちゃんが出てくる・・・大変ですよね。
雌は交尾の途中に雄をよく食べますね。
雄も子どもの栄養源になりますから、本望かもしれません。