カンナ 涙流して
|
<1>
<画像をクリックすると拡大表示されます>
去年の夏も同じ所で泣いていた。
あふれる涙をぬぐいもせずに幼女のように泣きじゃくる。
しばしの後、しゃっくりをしながら泣き笑いをみせる。
ほっぺには涙のあとが残っている。
そのひと粒にカンナの花が映っている。
涙を流すにはそれなりのわけがあるだろう。
涙といっしょに心の膿も押し流せ。
洗い立ての心は夏空に向かってしゃきっと立つだろう。
<2>
<3>
<4>
<5>
<6>
<7>
何かasitanokazeさんの心に思い出があるのでしょうね。
柔らかい光に濡れる一枚目が好きです^^
kazeさんの 今日のお写真を見させて頂いて印象が変わりました。
1・3・4枚目の構図、素敵です。
でも やはり5枚目の雫の中にも映るカンナ、何とも美しい姿ですね。
6・7枚目は光の入り方が優しいです。
梅雨も明けたというのに 長い長い雨が続きます。
被害が無い事を願いますが・・・
心の中の モヤモヤしたものをすっきりと洗い流してくれるなら・・・いいですね。
思い切り泣いた後はきっと笑顔が戻ることでしょう
彼を見返すほど綺麗になればいい
彼が後悔するくらいに・・・
彼女の魅力はそう笑顔。泣いてすっきりした後はとびきりの笑顔を見せて欲しいものです
1,3,5,7が好きです
タイトルの下のトップの絵、一瞬、ハッと胸を突かれました。
しゃくりあげながら思いっきり泣きたい時があっても、
高齢者になると布団を噛んでの忍び泣きしか出来ません。
この黄色いカンナ、美しい泣き顔で羨ましく思います。
5枚目の涙の宝石も溜め息ものです。
他、2,4,6枚目、ラスト、心に沁み入ります。
コメントを読んでお写真を拝見すると
よりいっそう、そんな感じに見えてきます♪
大人でなく、幼女ですね。
どこかさっぱりとした、泣き顔ですね。
涙に映ったのはチョウチョにも見えちゃいました。^^
ラストは、泣き明かしてすっきりとした
笑顔が滲んでいるようです(*^-^*)
しかし、この雨はどうにかならないものかと・・・
そして私たちの心はしゃんとたちなおれるだろうか・・・
なんともつらい年ですね。
思い切ってマクロを購入したのですが、出番がきません。
確か、去年もこちらでカンナを見せていただきました。
ユーミンの『カンナ8号線』 のコメントを書いたのを覚えています・・。
カンナは真夏の日差しの下で咲くイメージが いまだにあります。
普段元気な子の涙は よけいに心に響きますね・・。
でも、泣くことで立ち直れることもあったりして・・^^
スクロールしていくうちに カンナがだんだん元気になっていくように感じました。
ラスト2枚、素敵ですね~^^
思いっきり泣いたカンナが もう負けないぞと潔く立っている気がします・・^^
この場所はあまり明るくはないのですが、この日は梅雨時のような雨がしとしとと降って暗くなっていました。
道にはぐれて疲れ切った子どもが路地の隅に立ち尽くして泣いているような、そんな感じでした。
去年もこのカンナが泣いているのを撮りました。
ここのカンナは強い日差しをものともせずに咲いている夏の花のイメージとはすこしちがいますね。
木立に囲まれたところに咲いていて、当たるのは木漏れ日程度です。
雨に濡れた姿がよく似合うこのカンナが好きです。
1,4,5,6,7、たくさん、ありがとうございます。
5枚目は、手振れして何度も撮りなおしました。
薄暗くてSSが上がらず、すこし風もあったので、180マクロを手持ちでは厳しかったです。
雨模様の撮影となりました。
途中ではげしく降りだして小降りになり帰りがけのところで止みました。
そこでこの黄色いカンナが目に入りました。
6,7、ありがとうございます。
涙を流すという行為は哀しいけれど、浄化作用があって、だから泣くのかもしれません。
しーたけさんの想い描かれるイメージは夏の明るさがあって、好きです。
1,3,5,7、ありがとうございます。
人前であられもなく泣きじゃくる、というのは子どもの特権ですね。
私など涙そのものが出てきません。
ところが独りでTVの3文芝居など見ていると、お涙ちょうだいのところではちゃんと目頭を熱くして涙が出てきます。
精神衛生上、涙を流すのはいいと思いますが、なかなかです。
5,2,4,6、ラスト、ありがとうございます。
私のイメージでは幼女みたいにあられもなく泣きじゃくる女の子、という感じです。
まだ大人になりきれていない少女のような。
雨に濡れた花は様々な想像をふくらませてくれます。
ラスト、そんな風にみていただき、ありがとうございます。
新潟、福島の豪雨、もう勘弁してほしいです。
そんなに何度も傷みつけてどうする、といいたいです。
マクロ購入されたのですね。
いずれ出番がやってきます。
花々がにっこりと笑ってkimiko_shibata1 さんがやって来るのを待っていると思います。
このカンナは普段は素通りしていくだけですが、雨に濡れた姿には足が止まります。
撮りながら勝手なイメージがわいてきて、そのイメージを追いかけながらまた撮ります。
5,2,4、ありがとうございます。
はい、去年のカンナと同じものです。
ここはあまり日が射さないところです。
普段はあまり気に留めず撮ることもないのですが、雨に濡れてれろれろとした姿には心を動かされます。
泣いて涙を流すというのは精神衛生上いいことだと思います。
ラスト2枚、ありがとうございます。
雨上がりのカンナです。
まだしずくをたくさんつけている姿が泣きじゃくった後の女の子のように見えました。
カンナは線路わきに咲いていた子どもの頃の思い出がつよく残っています。
私の中ではカンナというと、夏に真っ赤に咲く元気なカンナなの。
グラジオラスや鳳仙花やマツバボタンのように郷愁もあります。
ちょっと昔の花のようなイメージかしら^^
黄色いカンナもまたいいものですね。
ちょうど雨が上がったばかり、雫がたくさんついていました。
ここはあまり日が射さないようなところです。
去年も雨上がりのときにこのカンナを撮りました。
今年も偶然に雫をつけたカンナを見ることができました。
5枚目、ありがとうございます。
そうですね。カンナはじりじり天を焦がすような時にも笑って咲いていますからね。
ここのカンナは直射日光のささないようなところで、静かにたたずんでいます。
カンナのイメージは何といっても子どもの頃によく見た線路際に咲いている一群の花です。
夏はカンナ、秋はコスモスという感じでした。
カンナってどう撮ってよいか分からず今までずっと敬遠していましたが、なるほど雨滴と合わせてなら、とても画になりますね。
>洗い立ての心は夏空に向かってしゃきっと立つだろう。
なんだかとっても元気付けられる言葉です。そして雨上がりのカンナにもとてもお似合いの言葉です。
水滴に映るカンナ、マクロ撮影の醍醐味ですね。こういう情景を一度撮ってみたいものだと常々思っています。
カンナは思い出の花です。
線路ぎわに立ち並んで咲いていた子どもの頃の光景が今も目に浮かびます。
水滴のマクロ撮り、いまいちうまくいきませんでした。
暗いのと風があるのとで、何度も撮りなおしました。
こんなときは手持ちはだめですねぇ。