ウチワヤンマ(団扇蜻蜒) のんびり寛いで
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このフィールドにはウチワヤンマがたくさん発生している。
水中に突きだした杭が20mほどの間隔でみられる。
そのほとんどにウチワヤンマがとまって翅を休めている。
300mm F4 で撮る。このレンズは最短焦点距離が1.5m。
5m位のところから撮り始める。
トンボは全く無警戒でのんびりと寛いでいるようにみえる。
すこしずつ距離をつめて、最後は1.5mまでにじり寄る。
ゆったりとしているようだが、無駄に時を過ごしているわけではない。
メスが来るのを待っている。
メスを見つけると追いかけていくが、ほとんどが振られて肩を落として戻ってくる。
しかし、中には幸運なオスもいる。
目にもとまらぬ早業で連結し、ペアをつくってあっという間にかなたに飛び去る。
すごいスピードで撮ることはかなわぬ。
他のライバルから遠ざかるためだろうか。
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1.5メートルまで近づけたのですか。
こんな大きな目に見つからずに近づけたなんて
忍者のようですね。前からも後ろからもしっかり
とピントがあっていつも目を見張るようなお写真
です。
今年初めて知ったトンボ、
こうして大きくはっきりと拝見させていただきうれしいです。
ゆったりとしている風であり、じりじりと雌を待つようであり・・・
すばやいトンボをこうして美しく写してみたいです。
ウチワヤンマって初めて見ました
このトンボもオニヤンマのように大きなトンボなのでしょうか?
1,4,6がいいですね!
300mm F4ですか
私も所有していますがこんな素敵な写真は撮れそうにないです
1.5mまで接近されて写したのですね?^^
トンボってすぐに逃げる時もあればレンズを目の前に近付けても逃げない事もあるのでその時のトンボの気持ち次第なのでしょうかね?^^
1.3.5.6の写真いいですね~^^
こうして見させて頂くとトンボも飛ぶ時には脚を畳んで抵抗を少なくしているのですね・・・・・^^
トンボって 時々とっても近くで撮らせてくれるときがありますよね。
60mmマクロで近づいても、全然逃げないときがありました。
あまり近くに大きいものが来ると 認識してないんんじゃないか・・って思っちゃいます(笑)
そんなことはないのでしょうが・・^^;
5枚目、すごいですねぇ・・・
トンボは 飛んでるところを撮れた試しがありません。
ちなみに今日も撃沈でした~><
このウチワヤンマは、本当に無警戒になんにでも止まりますね。
振られて、肩を落として帰ってくるのですか(笑)
ウチワヤンマには似合いそうで笑ってしまいました^^
多分見たことがないトンボさんです。
翡翠のような目をしていますね。 身体の色も美しいです。
kazeさんの絵がとても鮮明ですから、すぐ傍で見ているようです。
飛ぶ姿、いつもながら素晴らしいです。
トップ、4,5枚目、特に好きです。
空中のカット、いつもながら素敵です~見事です!
トップの倒立、高得点です(^^)
これからトンボの季節、また見せてください~♪
なでしこジャパン、やりましたね~
感動、夢をありがとうと言いたいですね(^^)/
ウチワヤンマ、今年はこちらにもたくさんいます。いわゆる当たり年なんでしょうか。
そうか、ただ休んでるんではなくて雌を待ってるんですね。今年はたまたま連結して止まっているのを捕りましたが、普通は吹っ飛んで行っちゃうんですね。難しいものです。
5枚目の飛びはよく撮れましたね。それにしても画像から暑さが伝わってきます。
いやぁ、相手は王様の如くのんびり構えていて、私はしもべのようにおそるおそる近づきました。
もっと近づけそうでした。いつも使っている180mmマクロを置いてきていたのが残念でした。
最短の焦点距離、1.5mまで、1/3くらいの確率で近づけました。
ヤンマの色彩は鮮やかで特別美しく感じます。
ギンヤンマが最も好きなのですが、今季まだ撮れていません。
4枚目、ありがとうございます。
はい、覚えています。kimiko_shibata1 さんもウチワヤンマをしっかり撮っておられましたね。
トンボ撮りはいかに出会いに恵まれるかですね。
鳥とちがって身体がちいさいですから、近くからでないと、思うように撮れません。
メスを追いかけている姿はスピードがあってとても写せませんが、振られてしょぼくれて帰ってくる姿はスピードも遅くて何度も挑戦すれば、撮れそうです。
1枚目、ありがとうございます。
そうなんですか。暑さ対策ですか。
そういえば、他のトンボも逆立ち姿を見たことがあります。
トンボたちもなかなか考えているものですね。
ちょっと図鑑を見て見ましたら、ウチワヤンマとギンヤンマは70mmで、オニヤンマが最大の100mmとありました。
1,4,6、ありがとうございます。
昆虫撮りは焦点距離の短い300mmがいいですね。
これに1.4のテレコンつけても画質はさほど落ちないです。
ただ飛びものはAFが遅くなってダメなようですが。
鳥がいれば、400mm F5.6 を持って行くのですが、昆虫がメインですから焦点距離の短い300mmを持って行きました。
三脚はデジスコ以外では使っていません。
手持ちだと、どんなアングルもすばやくできるので。
暗くてぶれやすいところでは三脚が有用ですが、ISOを目いっぱいあげるようにしています。
体力が落ちているので、画質よりも簡便さをとっています。
5枚目、ありがとうございます。
このトンボは驚くほど近寄れましたね。
なかにはすぐに飛ばれてしまうこともありましたが、たいていは2mくらいならまず大丈夫でした。
最短の焦点距離が1.5mでしたので、それ以上は寄りませんでしたが、もっといけそうでした。
4,5枚目、ありがとうございます。
このトンボは羽化してすぐには休耕田のような所にオスメス共に見られるようです。
生殖活動をするようになると、産卵場所へ移動します。
オスは水中に突き出た杭のような所に留まってメスを待っています。
ですから、簡単に見つけることができます。
かなり近づいても逃げないことが多くて、大きく撮れます。
1,3,5,6、ありがとうございます。
そうなんです。飛行機と同じように脚を折り畳んで飛んでいるんですよね。
そうですね。60mmマクロだと、目と鼻の先まで近づけますね。
無警戒でレンズの先にとまろうとするものもいますね。
5枚目、ありがとうございます。
他のヤンマに比べてウチワ君は飛びものも何とか撮れそうです。
ただし、炎天下の灼熱地獄に耐えて何度も挑戦しなくてはなりません。
私は途中でめげてやめました。
ええ、他のヤンマたちに比べれば、1日飲んだくれていてぐうたらです。
その分、こちらとしては撮りやすいです。
至近距離から撮らせてくれるのが嬉しいです。
メスが来ると、キャッホーと飛び出していくのはいいですが、あまりにも戻って来るのが早くて、ちょっとかわいそうになります。
このトンボを見れば、尻尾の先が団扇のように広がっていますから、見違えることはないです。
池の杭などに留まっていることが多いです。
ヤンマの仲間は身体が大きく色も鮮やかですから、子どもの頃はつよい憧れを抱いていました。
今だってその想いはちっとも変りません。
トップ、4,5、ありがとうございます。
頑張ればもうすこし飛びものが撮れそうでしたが、暑さが半端ではなくて、途中でめげました。
トップ、shima審査委員長の高得点、ウチワ選手嬉しそうです。
なでしこジャパン、胸が熱くなりました。
日本中が元気をもらったと思います。
そうですか。そちらにもたくさん見られますか。
このトンボの生態は幼虫が5,6mもの水深のところにいるとか、なかなか面白そうです。
メスもそう簡単にはOKしないのが常ですから、オスは気長に待つしか手がないのでしょうね。
5枚目は右端の方に何とかひっかかりましたので、縦位置にトリミングしました。
この日はほんとに暑かったです。
だんだん尻尾を上昇させて、ついに逆立ち状態になりました。
他のヤンマのように働き者ではなくて翅を休めていることが多く見られます。
ですから、とても撮りやすいトンボです。
留まっている場所が近づけるところなら、大きく撮れると思います。
近所には池も沼もないので トンボはまだ見ていません。
暑くってどこへも出かける気力もないですから・・・
迫力のあるヤンマなんですね~
トップのオベリスクすごいですね~
5枚目の飛翔もさすがでいらっしゃいます。
どこかで出会えたらいいな~
トップ、ありがとうございます。
nonokazeさんのコメで教えていただいたのですが、こうした姿勢をとることで暑さを凌いでいるということです。
5枚目、やっとのことで撮れました。
水元公園へ行けば確実に見られます。