タニウツギ(谷空木) クマバチの盗蜜
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クマバチが花にしがみついている。
見ていると、花の根元のところへ口を持って行き、穴をあけて蜜を吸っているようだ。
このハチは身体が大きくて花芯の奥の蜜のあるところまではもぐっていけない。
だから、外側から蜜のある近くを食い破る。そして蜜をとる。
これを盗蜜という。
花には迷惑千万このうえない。
受粉のはたらきもせずに、蜜を盗み取られるのだから。
人間界と同じようにどこにもそういう手合いがいるものである。
しかしながら、他の虫がせっせと受粉の仕事をしてくれるから、全体的に見れば、クマバチの盗蜜くらの被害は何ていうこともないのだろう。
自然の仕組みは実に複雑で懐が深く、うまくできている。
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もう、咲きだしたのですねえ~~
この花が咲くと、山にも夏がやってきますね。
美味しい蜜なのでしょうね~~
5月くらいから、高原や山はこの花が美しく目を惹きますね。
この花を見ると、アカモズもそろそろかな…と言うイメージと結びついてワクワクします(*_*;
クマバチさん、ちょっとずるいけれど、賢いですね。
5,7枚目、その様子がよく分かります。
リンドウの花の根元に穴を開けて吸蜜しているのを見たことがあります。
4,7,8が好きです。
でも花弁の一部でも喰いちぎられるのは可哀想ですね・・・><
ウツギの種類は難しいですね・・・・・
科が違っても何々ウツギって言うものが多いのですから・・・・・><
2のクマバチがいいですね・・・^^
1の写真と10の花の写真も綺麗です・・・・・
タニウツギ、もう咲いているのですね・・^^
クマバチの盗蜜、とても興味深く読ませていただきました。
虫も生きていくために いろんな手段を考えるものですね~
トップ、暗いバックに浮かび上がるタニウツギが美しいです。
6,7あたりは 盗蜜の様子がよくわかりますね。
2,4,5,8 好きです。^^
クマバチさん、身体が大きくて羽音も凄いですね。
でも、おとなしいと聴きますがやっぱり怖い~です。
5,7枚目、ほんとにしがみついていますねぇ。
花を食い破るには仕方がない体勢でしょうか?
ハチさんといえども、頭が良いのですねぇ。
1,2,5,7,9枚目、好きです。
1枚目タニウツギ素敵な絵になています。
クマバチ大きくて見ていると可愛いですが・・・
悪い子なんですね~~。
3~7枚目クマバチの盗蜜様子がよく解かります。
9枚目のタニウツギ好きです~~。
タニウツギすぐ近くの土手にまだ蕾と
少し咲きかけていいます~~。
山から持って帰って土手に植えられたのです。
もうたくさん花をつけています。
初夏の訪れを感じます。
クマバチ君、執拗に花の根元を切り開けて蜜を吸っていました。
他のハチたちも来ていましたから、おいしいのでしょうね。
コメント、ありがとうございます。
はい、これはそういう生き方なんですから、それを止めたら生きていけなくなります。
木もおすそ分けという気持ちでいると思います。
食いしん坊のクマバチも花弁までは食べないようですね。
1,7,9、ありがとうございます。
そうですそうです。似たような木が多くて、幹にとりつけてある表示が頼りです。
表示のないものは調べていますが、とんと自信がもてません。
あはは、撮り鳥のcoraltreeさんは、アカモズを連想されるのですね。
5,7,4,8ありがとうございます。
この花のピンク、けっこう艶やかですね。
ハチたちも、この色と蜜の匂いに引き寄せられるのでしょうか。
クマバチはこれだけの身体ですから、盗蜜することが多いです。
コメント、ありがとうございます。
クマバチはあの身体ですから、ついつい目立ちますね。
5,6、ありがとうございます。
がっちりと手足を食い込ませるようにしてしがみついていますね。
母さんに甘えるきかんぼうのようです。
盗蜜はクマバチの生き方ですから、仕方ありませんね。
それをしないと、生きていけないのですから。
カッコウの托卵などもそうですが、自分では子育てができないのですから、やはり生木残るための生き方なんですね。
はい、ウツギは種類も多くて、私などお手上げです。
2,1,10、ありがとうございます。
虫の世界にも様々な生き方があるもんですね。
トップ、6,7,2,4,5,8、ありがとうございます。
この花はけっこう白飛びしやすくて、つよい光を避けるような場所に移動しながら撮りました。
この身体つきはなかなか迫力がありますね。
私も必要以上に近づかないようにして刺激するのを避けています。
どこに蜜があるかをちゃんと知っていて、その近くを食い破るんですね。
サクラの花の蜜をスズメはメジロみたいにくちばしが細くなくて吸えませんから、花びらを千切って吸うのと似たようなことですね。
1,2,5,7,9、ありがとうございます。
1枚目、3~9枚目、ありがとうございます。
ほんのりと色づいた紅の花、あまり派手ではないですが、そばで見ればとても美しく、可愛く見えました。
クマバチは悪い子というよりも、大きな体をもって生まれてくるのですから、そうした生き方しかできないんですね。
その花は受粉できませんが、他にたくさんの花がありますから、余力充分ということでしょう。
すっかり初夏の陽気になってきました。
というより、夏のような気温になるときもあります。
クマバチはいかにも名前通りの身体つきです。
見た目は怖いですが、実際はおとなしいハチさんです。
自然の神様もほんとに悪戯好きなようです。
コメント、ありがとうございます。
9枚目、ありがとうございます。
そうですね。身体が入らなければ、仕方ありませんよね。
というよりも、盗蜜は得意技なんでしょうね。
マルハナバチも、けっこう大きいですもんね。
もうタニウツギがこんなに咲いてるんですねえ。最近花のある所へ行ってないもので、ビックリしました。
ウツギをというより、主役がほとんどクマンバチであるところがkazeさんらしいです。
ミツバチなんかも小さくて可愛らしいですが、私もこのクマンバチ好きです。でかいのに愛嬌があって、しかも花専門!
こんど写しに行こうっと。
タニウツギ、満開ですね。
クマバチのお尻のぷりぷりが可愛いです。
花を撮っていたら、クマバチがやってきました。
すると、カメラはもう自然とそちらを追いかけていました。
コメント、ありがとうございます。