チューリップ 油彩を描くように
|
<1>
<画像をクリックすると拡大表示されます>
花はすでに見頃を過ぎている。
それでも少し離れて見るとあでやかで美しい。
様々な品種が色違いに交互に植えられていて、思わずめまいを覚えそうになる。
2年前、135mmレンズを使って開放絞りで撮ったことがあった。
今回は180mmマクロレンズを使う。
すべて開放(F3.5)にして暈けを大きくする。
以前はチューリップは赤ばかりを撮っていた。そして白も。
やがてチョコレート色も好きになって来た。
最近はとみにカラフルな色彩があふれている。
チューリップは好きだが、目の前に広がる原色系の色を1本1本写実的に描きたくはないという気持ちがある。
だから色の帯として暈けをつくりたい。
私はほとんどの場合、人物を撮らない。
けれど、画面にそっと溶け込むような感じでなら、人物が入り込んでもかまわない。
そんなことを考えながら、キャンバスの上に油絵具を置くようなつもりで花も人物もぼかして撮ってみた。
<2>
<3>
<4>
<5>
<6>
<7>
<8>
カラフルなチューリップがたくさんあるといろんなことをして遊ぶことができそうですね。
油絵を描くように! ですか~ なるほど!
トップ 3枚目 ラスト なるほどこってりとしています。
こんな風に撮ってみたいです。
華やかさの中にしっとりとした雰囲気があるのも素敵です。
1,7,8が好きです。
太陽の光を浴びて輝くように咲くカラフルさがチューリップの魅力かと思っていましたが、
5枚目のような構図は新鮮に感じ、とても惹かれました。
チューリップはサクラ同様私にとっては必須の花です(笑)
本当にどれも大好きなのですが強いて選ぶとすれば・・・
3,4,7,8はその中でも更に好きです
180mmまくろですか
いいですね
私は150mmを買ったので180mmは持っていないのですがやっぱりいいですね(^^)
色とりどりの混声合唱団を指揮するこころもち、そよ風が吹けば歌が聞こえてきそうです。
1,2枚目、油絵の感触がすごく分かります、素晴らしいです。
8枚目、これも好みです。
巧みにボケを使いこなした全ての絵に感動しました。
チューリップは好きなお花なのですが、
整列した花をどのように撮ればよいのかいつも戸惑っています。
kazeさんの絵にはリズムがありメロディーが流れているように感じます。
どの絵も心に響きます。
特に、2,4,5,7,8枚目、じ~んときました。
asitano_kazeさんは色々なものを写していらっしゃいますが、チューリップはイメージとして無かったです・・・^^
でも全部の写真を見ていると今まで見た他の花や鳥達の写真のようなasitano_kazeさんの拘り方が少し見えて来ました・・・・・^^
2.3.4.7.8いいですね~^^
特にラスト(8)の写真に見惚れてしまいました・・・・・^^
あはは、そうですか。撮られましたか。
それはよかったです。ひょいとしたことがきっかけで思わぬ被写体を撮ることがあります。
そして以来、それを撮るようになることも。
トップ、3枚目、ラスト、はい、こてこてでしょう。
いろいろと試みて、面白かったです。
180mmマクロはお気に入りのレンズですが、ピントがなかなか来ないのが玉にきずです。
手持ちだとぶれて使い物にならないと聞きましたが、そんなことはないです。
1,7,8、ありがとうございます。
チューリップは子どものころからの馴染みの花で好きなのですが、今ののチューリップ畑はめまいがしそうなくらいカラフルです。
そんなわけで、暈け量を大きくして撮ろうと思いました。
5枚目、ありがとうございます。
ぽつんと離れたところに咲いていました。こうした花の方が好みです。
ここは昭和記念公園です。
この時季には1度は訪れています。日曜日に行ったので大変な人出でした。
3枚目、ありがとうございます。
180mmなかなかいいです。
キヤノンの180もありますが、私はマクロレンズだけはタムロンを愛用しています。
こちらは値段もやすくて、色合いが気に入っています。
はい、チューリップを撮らせたら、しーたけさん! と思っています。
3,4,7,8、ありがとうございます。
私はしーたけさんのようにやさしいタッチで撮れませんから、油彩画になってしまいます。
タムロン製ですが、マクロだけはこの社のものを気に入っています。
花がたくさんあるので、暈けはつくりやすかったです。
ただどの子を主人公にするのか、迷うことが多々ありました。
こんなときにはあまりいい写真が撮れません。
3,7、ありがとうございます。
ここのチューリップ畑は見て回るだけでもかなり時間がかかるほど大規模です。
様々な意匠が凝らされて、行き交う人々から感嘆の声が漏れていました。
私はこんなふうなカラフルなつくりはあまり好きではないです。
3,7,8、ありがとうございます。
そうですね。花壇に整然と植えられた花はあまり好みではないです。
あまりにカラフルなものよりも、シンプルで、そして雑然と生えているものを撮りたいです。
公園としては客が呼べるようなカラフルなデザインを造っているのでしょうね。
3枚目、ありがとうございます。
はい、傷んだものも多くありました。
様々な品種がありますね。色も形も驚くようなものがあって、チューリップの概念がこわれそうです。
ラスト、ありがとうございます。
最近のチューリップ畑は見ている分にはいいのですが、私が普通に撮るとぎとぎととした雰囲気になってしまうので、暈けをつかって背景の一部にしようとする気持ちが働きます。
ほんとは油彩より水彩でいきたいのですが、うまくいきません。
2,4,5,7,8、ありがとうございます。
あはは、自分でもこの色合いはちょっとちがうなと思います。
ここのチューリップ畑があまりにカラフルなものですから。
昔の赤いチューリップの群生なんてどこにもありません。
とりどりの花々を使って、人目を引くような華々しいデザインがみられました。
2,3,4,7,8、そして、ラスト、ありがとうございます。
今年も行けそうにないのですが、あそこのチューリップを見てしまうと、
もうご近所では満足できなくなります(^^ゞ
本当にカラフルで、どの色と組み合わせるか、楽しみでワクワクしますね。
2枚めの白に紫の縁取り、黄色の組み合わせがとてもおしゃれです。
180mmのマクロですか。
虫を撮らないので、望遠マクロは縁が無いと思っていましたが、
こんな使い方もあるんですね。
180mmマクロで、絞り開放で撮るとこ~んな素敵な画になるんですね。
チューリップって、あまりに整然と植えられていてなかなか写欲がおきないんですが、こういう撮り方をすれば、その美しさを十二分に引き出せるんですね。
勉強になります。
久しぶりに行ってきました。
ほんとはムラサキハナナもここで撮りたかったのですが。
日曜日に出かけてものすごい人出で往生しました。
2枚目、ありがとうございます。
180mmマクロは虫も花も重宝します。
ただ、ピンが合いにくいのとSSの上がらないところでは手振れを起こしやすいです。
私もそうです。箱庭のような光景は好みではありません。
様々な品種の花を組み合わせてなかなか巧みに設計されています。
きっと腕の良いデザイナーがいるのでしょうね。
やや見頃過ぎでしたので、もうすこし早く行けばよかったと思いました。