シメ(鴲) 歌舞伎役者
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<デジイチ:1~5 デジスコ:6~12>
石川五右衛門を演じている歌舞伎役者。
隈取を施した厳めしい顔をつい思い浮かべる。
シメは警戒心がつよい。
大木に半身を隠して待っていると、10羽ほどの群れがやって来る。
しばらくは枝に留まっている。
1羽が降りると、他の鳥たちも降りてきて、地上に落ちた種子をついばみ始める。
できるだけ大きな動作を控えて、撮る。
デジイチのシャッター音はかなり響く。けれどもシメは動じない。
樹上の姿を撮ろうとするが、これはうまくいかない。
いいところに留まってくれないのだ。
ここは公園内だから、木々の間をぬって走る人もいる。
すぐそばの道を自転車も通る。
そのたびにシメは飛ぶ。
一旦飛んでしまうと、しばらくは戻ってこない。
大晦日、元日と2日通ったが、なかなかやって来ない。
記事のストックが底をつきかけているのでUPすることにした。
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歌舞伎役者という表現がとても合っていますね(^^)
今年も素敵なお写真をたのしませていただきます。
よろしくお願いいたします。
kazeさんの書かれた「歌舞伎役者」に「うんうん♪」と
思い切り頷きながら読ませていただきました。
お散歩していると こちらでは群れではいなくて
皆さん 単独でバタバタバタ・・・と 飛び去っていきます^^;
林の中、影を気にしながらの撮影になりますよね。
やはりあまりいい場所に出て来てくれなくて・・・。
1・3・11・12枚目、本当に歌舞伎役者さんのようです。
群れているのもいい雰囲気ですね(^^♪
シメってずんぐりむっくりで顔とは対照的!
足が短い、胴が長い、首が太い。笑)
くちばしがとても立派ですね。
去年、本当に小気味良い音をさせてボリボリ食べていました。
もう帰る頃だったのか警戒心はなくて、あんなに間近で撮れたのは初めてでした。
ちょうど9のように首を横にして。
また会いたいです。
私が写したものは同じ場所ばかりだったので、動きがあるasitano_kaze さんのシメで色々な表情が見られて良かったです^^
1.3.6.8.12の写真いいですね~^^
そうですね〜、一見強面の顔つきは歌舞伎役者そのものですね。
顔の造りが大きいので余計にそう思ってしまいます。
シメもじっくり撮れると羽の色が綺麗です藻のね〜
おめでとうございます。
今年もお世話をかけますが、色々ご教示お願いいたします。
隈取を施した厳めしいお顔したシメさんがこんなに沢山群れているなんて
信じられないです。(10枚め、思わず数えて・・! 9羽確認!)
この嘴、硬いものでも砕いてしまいそうに立派ですね!
2,3,6,8,12枚目、素敵です。
歌舞伎役者・・・う~ん、ピッタリです。
シメ派とレンジャク派が在りそうですね。
3,4,6枚目、素晴らしいです。
8枚目、睨みに移行しそうです、クリアーですね。
この子は、街中を歩いている怖いお兄さん系のような顔立ちです。
けれども、時折幼女のようなあどけない表情をみせてくれます。
そのギャップがたまらない魅力です。
こちらこそ、本年もよろしくお願いいたします。
そうなんですよ。絵になるようないいところへはなかなか来てくれません。
木留まりを撮ろうとしたのですが、陰になっているところや枝かぶりのところなどにいることが多く、難儀しました。
1,3,11,12、ありがとうございます。
はい、何から何までずんぐりむっくりです(笑)
しかし、その仕草はとても愛らしいです。
ここらへんのギャップが魅力のひとつでもあります。
警戒心がつよい反面、どうかすると、すぐ目の前で餌をとったりします。
出会えるといいですね。
2,3、ありがとうございます。
シメは公園などの林の中でたいてい出会えます。
ピッと警戒するような高い声で鳴きますから、すぐにわかります。
林の中では姿より声の方が見つけやすいです。
シメは顔の面白さもさることながら、羽の微妙な色合いがいいです。
今回はその羽の美しさが思うように撮れませんでした。
1,3,6,8,12、ありがとうございます。
そうですね。♂は一段と見栄をきっているかんじですよね。
♀はモズと同じでどこか優しさが漂っています。
木留まりがなかなか思うように撮らせてくれません。
日陰が好き、小枝のあるところが好き、挙句の果ては高い松の木の深々とした緑の中へ逃げ込みます。
いいところへ留まってほしいものです。
はい、かなりの厚化粧をしている風に見えます。
目はぎろりとしていますから、迫力があります。
6枚目はデジスコをセットし終わって撮った最初の1枚です。
デジスコはコンデジのズームによって様々に違った大きさの画像を撮ることができます。
ラスト、ありがとうございます。
そうなんですね。何かあると、すぐに飛び立ちますね。
シメを撮るには相手がやって来るのを木陰で待つという作戦が最も有効なようです。
トップ、ありがとうございます。
この子はウソほどではありませんが、お行儀が悪くてよく食べこぼしますね。
この子は憎めないですねぇ。
いかつい感じなのに、おそろしく警戒心がつよいです。
気配を察知すると、すぐに飛んでしまいます。
シメは待ち伏せ作戦がいちばんいいようです。
光と影、どちらかというと、影になっているところに多くいました。
はい、独特の風貌ですよね。
どっしりしているのは顔つきだけのようで、警戒心がつよく逃げ足がはやいです。
羽の色は微妙な色合いで、はっとするほど美しいです。
早いですよね。月日がたつのが。
こちらこそ、本年もよろしくお願いいたします。
20羽くらいはいたと思います。
怖いお兄さん系の顔ですが、時として実に愛らしい表情を見せます。
2,3,6,8,12、ありがとうございます。
そうですね。シメは駆け出しの役者。レンジャクは1人前の歌舞伎役者、というところでしょうか。
シメもレンジャクには頭があがらないでしょう。
3,4,7,8、ありがとうございます。
確かに歌舞伎役者の面持ちですね、シメは。強面ですが、雌は時折り優しげな表情をすることがあって、それが撮れると嬉しかったりします。
デジスコの画像はとても鮮明ですね。なにやらコツをつかんだようですね。
モズもそうですが、シメも♀はお化粧が薄くて優しい感じですね。
デジスコは撮れたり撮れなかったりで相変わらず悪戦苦闘しています。
しかし、距離のある野鳥の撮影時にはいつもしみじみと感じています。
デジスコ導入、正解だったと。