タンキリマメ(痰切豆) 紅と黒
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海風のあたる斜面ぞいの灌木につるを伝わせて、ちいさな莢が鈴なりにさがっている。
私が知っているタンキリマメのある場所は2か所で、いずれも海岸近くである。
トキリマメ(吐切豆)とよく似ているといわれているが、ネットや図鑑で調べてみると葉の特徴のちがいがわかる。
弾けた紅色のさやの端に黒い種子が2こついている佇まいはゴンズイと共通する面白さがある。
種子は痰を切る薬効があるといわれているが俗説のようだ。
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たくさんなってますね。
タンキリマメもトキリマメもノササゲも大好きです。
一番とラストがいいですね。
花も果実もよく似ています。
おっしゃるように葉っぱで同定できるようです。
赤と黒というのがとても目を引きますね。
こういうのってマクロで撮る時 どこにピントを合わせるかが問題ですよね。
1枚目 3枚目 いいですね。
タンキリマメっていうのですね!
赤い枝豆さんも、可愛い~♪
実は本当にゴンズイにそっくりですね。
ちょうど先日、ゴンズイの実に見とれていたばかりだったのです。
海岸近くが好きなのでしょうか?
このふっくらした枝豆さんとこの実の風情は
一目で覚えられそうですね^^
黒い実の照り感が本当に美しくて
煮豆にしたくなっちゃいました(*^-^*)
タンキリマメっていうんですか? 初めて見ました~^^
赤い枝豆の中に 真っ黒な豆 なんともいえずユニークです。
確かにゴンズイにも似てますね!
ゴンズイより 目が離れててユニーク? (笑)
思わす微笑んでしまうような 可愛らしさがありますね~^^
1,3,5枚め いいですね~^^
名前は聞いたことがあるような気もしますが、
しっかり見たことがないお豆さんです。
ほんとに鈴生りですね。
赤い莢に艶やかな黒いお豆さんが美しく思えます。
トップ、5枚目、ラストが好きです。
あちらで携帯でアップをみていて、コメント書き込もうってしても、全然画面が動かなくて・・・・もうすぐ携帯を買い換えるけど、今度は書き込めるかなあ・・・
もう北では、紅葉も終わり、カラマツの黄色が終わりでした。
たくさんの鳥さん、きてました。先生が「鳥も好きなの?」っていうから「はい」っていうとニコンの双眼鏡を渡してくださって
おじろワシのご夫妻もみたよ!!
ブログ引越しをして、なんとなくkazeさんのリンク欄をみると過去ブログも残してくださって・・・そっかあ・・・わたし、こんなに長くkazeさんとおつきあいさせていただいているんだと、ちょいと感激!
なんかね、ゆっくりkazeさんのブログを過去にさかのぼって読みたい気分で北からもどりました。
次・・・
タンキリ・・これ、相棒が全然咳がとまらなくて、ネットで漢方はないかなって調べてまくって11月に知ったばかり(笑)今日のkazeさんの写真はマメさんの黒さがつややかですごくきれい・・・ころころと歌っているみたいだね。
また、ゆっくり拝見して書くね~~
それに良くいろいろなことを知ってらっしゃる、感心します。
1枚目、黒の種の光りがいいですね。
赤い鞘が以外性を感じさせます、そういうところもきっちり撮って分かり易いです。
感謝!。
まだトキリマメには出会ったことがないので、ぜひ会いたいものだと思っています。
私の場合、マクロ撮影といっても、すこし距離をとって全体の雰囲気を写し込むような撮り方が多いですから、あまり悩むことはないです。
1,3、ありがとうございます。
ほんとに赤い枝豆という感じです。
ただ、大きさから言えば、超ミニですけど。
海岸がすきなようですね。といっても、海からはかなり離れていますけど。
まあ、食べられないことはないと思うのですが、あまりにも小さいので。
はい、赤と黒はなかなかに目立ちますね。
枝豆のような大きさだったら、食べようとする人も出るでしょうが、なにせ小さいですから。
豆を収穫するだけでも相当に手間がかかりそうです。
この植物は何年か前に偶然に出会いました。
見た瞬間、タンキリマメだと分かりました。
他の人のブログで痰を切るというのが印象に残っていたんですね。
1,5,6、ありがとうございます。
お帰りなさい。
そうでしょうね。北国では紅葉は終わりはや冬支度なんでしょうね。
オジロワシ、憧れの鳥さんです。
リンクは切れたものもそのままにしてあるんです。
タイトルを見るだけで、その頃のことを思い出しますから。
タンキリマメは痰を切るという由来ですが、真偽のほどは不明らしいです。
都芭早さんは性分だから仕方ないけど、またあわただしい日々を過ごされるのでしょうね。
タンキリマメは偶然出会ったものです。
どこかのブログで見ていて、記憶があったので、タンキリマメだ! と嬉しく思いました。
1枚目、ありがとうございます。
紅色の莢も美しいですが、私は艶のある黒い種子が好みです。
マクロで撮ると美味しそうに見えますが、実際はちいさいので、収穫が大変そうです。
ここらあたりを探すと、だいたい見つかります。
しかし、ほんの一部だけで、あまり繁殖している姿はみられません。