シュウメイギク(秋明菊) 目玉焼き
|
<1>
<画像をクリックすると拡大表示されます>
名前は秋に菊に似た花を咲かせるからという面白くもなんともない由来だ。
花びらのように見えるのは萼。
別名、キブネギク(貴船菊)とも呼ばれる。
京都の貴船地方に多く見られるところから名づけられたという。
私は白花が断然好きだが、ここには赤花もたくさん咲いていたから平等に扱うことにした。
数年前、白花を撮っていたら、親子連れがやってきて、女の子が母親にこう言った。
目玉焼きみたい。
この言葉が忘れられない。
白花を見ると利発そうな女の子と笑顔のやさしい母さんを思い出す。
<2>
<3>
<4>
<5>
<6>
<7>
<8>
<9>
<10>
<11>
<12>
特に3枚目の暈けは目玉焼きそのもの~ (笑
白の方が断然清楚でいいですね。
こちらのピンクのはずいぶんと色が濃いのですね~
私が見たのはもう少し淡い色合いでした。
園芸種だから いろいろとあるのでしょうね。
モニターにもよるのでしょうが・・・
それにこの色 出すのがとても難しい色なのであまり撮りたくない花です~!
ここでもクマバチさん活躍中ですね。
さすがにチョウの姿はグッと減りました~
キンポウゲ科の植物 楽しませていただきました。
背景の光の入り方、花の前ボケ・・・
こう撮ってみたい!がてんこ盛りです^^;
白いシュウメイギクは やはり清楚な感じがしますが
女の子の発想・・・可愛いし 面白いですね♪
ホント 子供さんの目線って楽しいなぁって思います。
我が家にも濃いピンクのシュウメイギクが盛りを少し過ぎてしまったかな・・・
バラを撮った時に 薄い色のピンクを見ました。
撮りましたが・・・ ちょっと納得がいきません(>_<)
美しいお写真を見させて頂きました。
ありがとうございます<(_ _)>
都内の某洋館の庭にたくさん咲いていて、その様子が洋館にとても似つかわしかったことを思い出しました。
白いシュウメイギクは正に目玉焼きですもんね。
ちょっとお醤油かソースを垂らして食べたくなります(⌒-⌒)
菊といいながらキンポウゲですよね。
あらゆる花の中で春咲くキンポウゲ・イチリンソウやセツブンソウが一番好きですが秋のキンポウゲもやはり良いです。
ファインダを覗くkazeさんの性格でしょうかね
なんかそんな感じがします
目玉焼き・・・
たしかにそう思えてきました。
明日の朝は目玉焼きにしましょうかね(笑)
3、6,10が好きです(^^)
目玉焼き! 言われてみれば 確かにそうですね~^^
子どもの発想は豊かですね♪
見習わなくては! ^^
ピンクも可愛らしいですが この花はやはり白がいいですね~
2枚めの後ろ姿、いいですね~
3,5,6も好きです~^^
さて!
目玉焼きは、強烈に覚えています。この花は、教師のときに、高校説明会で高校の先生がこられるときに
校務員さんが生けておられて、こんな素朴な花があるのか!!って校務員室に走って名前を聞きにいったんです。
どれも秋の優しいたたずまいの写真で・・・赤の花は初めて知りました。この赤もいいな・・・この赤の服なら明るくなれそう。
4枚目が、なんだかこの花がkazeさんのわたしたちのプロフィール写真を撮ってねといわれて撮ってあげているkazeさんを想像しちゃった!!
3枚目の目玉焼き、ありがとうございます。
ええ、私も白の花が好きですねぇ。
赤(という小豆色)の方は濃いのから薄いのまでいろいろあるみたいです。
ここのは濃かったです。
もっと白花がたくさんあるとよかったのですが、赤花の方が多かったです。
1,2,3,10枚目、ありがとうございます。
はい、白花の清潔な佇まいに惹かれます。
赤花の方は色が様々あるようですね。
私は白花大好き人間ですから、ほんとは白花ばかり撮りたかったのですが、ここでは少数派で赤花が多かったです。
あの時の光景がありありとよみがえってきます。
子どものまっすぐに見つめる目を感じて、心うたれました。
そうですね。キンポウゲ科の花々はほんとうに魅力がありますよね。
私はどちらかというと、優しいタイプではなくて皮肉屋なんですよ。
目玉焼きというあの女の子の発した言葉、とてもまぶしくてよく覚えています。
子どもを見返す母親のすこし笑ったような表情も。
3,6,10枚目、ありがとうございます。
言われてみればなるほど似ているという感じですが、あのときに感じた後光が射したような一瞬が忘れられません。
眩しくて美しいものをみたような感じがしました。
子どもの言葉ってこんなにも清潔感があるんだと思いました。
2,3,5,6枚目、ありがとうございます。
おかえりなさい。
雪が降っているニュースを見て、難儀しつつも小躍りしておられる姿をちょっと想像していました。
ナナカマドの実の赤さ、好きです。
はい、べいべさんのそのお話、しっかりと私も覚えています。
4枚目、ありがとうございます。
3,8枚目、それにラスト、ありがとうございます。
目玉焼きそのままのイメージですが、あの女の子の言葉はとてもインパクトがありました。
おろし立ての真っ新の白い靴のような輝きを感じました。
今も私の心の中にどっかりと座っていますから、言葉の力ってすごいなと思います。
ありますよね。こんな和菓子。ひょっとして洋菓子にもあるかもしれません。
目玉焼きという何気ない女の子の言葉に、いまでも参っています。
1,3枚目、ありがとうございます。
3,6,9枚目、ありがとうございます。
そうですよね。ちいさな女の子ゆえの発想でしょうね。
子どもとて決してあなどれませんね。
目玉焼きの言葉が私の心の奥底にしっかり残っています。