ワルナスビ(悪茄子) バナナとスイカ
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名前からも分かるとおり、あまり歓迎されていない。
トップのこの細くて鋭い棘。これがやっかいだ。
しゃがんで撮っていたりすると、お尻をちくりとやられてしまう。
まだ勤めていた頃、仕事場にあった花壇の世話をよくしていた。
耕して土をならして草花の種をまき数日たつと、いち早くワルナスビの芽が顔を出している。
素手では抜けないから、1本1本、ペンチでつまんで抜いていた。
力を入れてぐいとやると、途中で切れてしまうから、加減しながら引き抜く。
根がおそろしく長く張っている。
耕耘機などですきこんでしまうと、ばらばらになった根からそれぞれ新たな芽が出て、爆発的に増えてしまうという。
だから、この名がついた。
植物学者である牧野富太郎博士によって発見され、命名されたという。
花も実も見ているだけだと楽しいが、庭のある方はこの子がやってきたら大変だ。
雄しべはバナナ、果実はスイカ。驚くほどそっくりである。
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3枚目の度アップすごいです~
花つきもすごいけど果実のつき方も半端じゃないですよね。
両側に一列にならんで可愛いです。
トゲがなければ もっと可愛いのにね。何から身を守っているのでしょう?
虫さんにも好かれているようだし・・・
去年もバナナとスイカと言っていらっしゃいませんでしたっけ?
薄青色も白いのもあるのですね。
ジャガイモやナス イヌホウズキの花にも似ていますよね。
3枚目、虫を撮ろうと夢中になって近づきすぎました。
そうなんですよ。棘さえなければもっと親しまれたとおもうのですが。
はい、バナナとスイカ。それ以外に考えられなくなっています(笑)
花も実もイヌホウズキより少し派手ですね・・・・・♪
本当にバナナとスイカですね~
花は白色と薄紫の2色ありますね・・・・・
どちらも綺麗です~^^
ワルナスビ、花は可愛らしいんですけどね~^^
バナナとスイカ、なるほどそのとおりですね!
とってもユニークな視点ですね~
棘も見るからに痛そう・・・^^;
3枚めのハチくん、素敵ですね~
トップも好きです。
そうですね。この棘にはかないません。
花の色、私もどちらも好きです。
棘さえなければ、と思うのですが、棘があるからこれだけ手つかずで増えていくんでしょうね。
何せ地下茎がものすごいんですよ。その一部が残っていれば、そこから芽を出して増えますし。
バナナはたくさん見られますが、スイカはちょっとばかり探さないと見つかりません。
そうなんです。花も実も可愛いんですけど。
棘があっちゃこっちゃにものすごく生えていて、群生しているところは中には入れません。
3枚目、あんまり寄りすぎてこんなに大きくなってしまいました。
トップ、ありがとうございます。
しべが、バナナなんですよね^^
3枚目、いかにも♪
そして実はスイカ、楽しいけど、根強いのですね^^;
我が家の庭にはまだやって来てないようです(笑)
6枚目、美しいですね・・!
お星さまのワルツ、そんな印象を受けました(*^-^*)
この子は茎だけでなく、葉っぱの裏にもトゲをつけているんですね?
鋭くていかにも痛そうですね?何から身を守ろうとしているのでしょう?
シベのバナナ、実のスイカ、全くその通りに見えます。
トップ、2,6,7枚目、好きな絵です。
あはは、Sippoさんもやられましたか。痛いんですよね。
はい、バナナのたたき売りみたいにたくさんあります。
スイカはぽつぽつとしか見つかりませんでした。
この子は招からざる客ですね。
6枚目、ありがとうございます。
はい、葉の裏にもどこもかしこも棘をつけています。
何から身を守ろうとしているのでしょうね。
一番は人、そして動物たちでしょうか。
バナナとスイカのイメージが強くて抜けきれません(笑)
トップ、2,6,7枚目、ありがとうございます。
繁殖力が強い上に、ガードが固くてはもう鬼に金棒状態ですね。
地中深くはびこった根はすべてを取り去ることは不可能です。
ですから、根絶やしにすることは難しいでしょうね。
ツリフネソウとキツリフネの受粉のキャプション、ほかの本などは、私の頭にはいってこない科学的文章が、kazeさんは、わたし向けに書いてくださって、とても詩的で、時間の流れを感じます。写真もすごいけど、最近のkazeさんの文章はすごいね。
ミユビシギさんのラストの写真・・・うん、ブライダルでのわたしのリングピローの写真と一緒かも・・・(笑)
あの写真を、アルバムの表紙に使うそうですよ・・・へ~~って思いますよね。
写真ってピンだけじゃないんですね。何がそこにあるかなんですね。
ワルナスビもトゲがあるんだ・・・なるほど、花芯をバナナさんと思ったりしながら撮るとおもしろいんだね。
今、ハナミズキとか実のなる季節ですね。そんな実の姿も撮ってみます!
ワルナスビまで写真を撮ろうとするkazeさんに脱帽です(笑)。
スイカにそっくりなのはなんとなく知ってましたが、バナナは知りませんでした。
3枚目、大迫力ですね。マクロ撮影の一つの極致です!
kazeさんにはおもしろいものを見させていただいています。
3はまさしくバナナ~!
ちゃんと皮は剥いて食べようね。
こんなにトゲが鋭いとは気づきませんでした。
バラにもトゲがあるのにこちらはワルなんてひどい・・・。
まあ、それだけの意味でもないのですね。
花は薄紫で、この繊細そうな質感といい好きです。
私は専門用語は何度読んでもすぐに忘れてしまいます。
で、自分が分かったことだけを書いています。
自分のブログを植物図鑑みたいにしようなんて全く思っていませんから。
そうですよね。写真はそこに何かを感じないとつまんないですね。
アルバムの表紙になってよかったです。
ハナミズキもゴンズイも赤くなっていました。
いよいよ秋がやって来ました。暑い夏とはおさらばです。
棘が半端じゃないんですよ。
もう憎たらしいくらいに生えていて、痛いですねぇ。刺さると。
バラの棘はまだ品があります。こちらの棘は品格が感じられません。
花は美しいのですけど。