オミナエシ(女郎花)・オトコエシ(男郎花) 好きなように見て撮る
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オミナエシは様々な表情をもっている。
日当たりのよいところでは開けっぴろげで気前がよく、自由に撮らせてくれる。
しかし、かんかん照りではあまり気に入った絵は生まれぬ。
林の中の半日陰では日の当たり方によって陽気にも陰鬱にも見える。
私はこちらの花の方が好みである。
ただ、そばに近づけないことが多いから、退いて撮ることになる。
オトコエシはオミナエシに比べて、大型であり茎ががっしりとして男性的に見えるということで名付けられたらしい。
私はまだそうした逞しいオトコエシに出会ったことがない。
オミナエシはけっこう群生しているが、オトコエシはぽつんと淋しげに佇んでいる。
確かに茎や枝は太く見えるが、白い花はオミナエシよりも私の目には優美に映る。
まあ、その花をどう見るかは全く自由だから好きなように愛でて好きなように撮ればよいと思っている。
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シロバナ好きのわたしにとってはやはりオトコエシの方が好きなんですが オミナエシもなかなかですよね。
7枚目 素敵です。
どちらも優雅な佇まいですね・・!
この花も虫たちに大人気ですよね。
4枚目、ああヤマトちゃんから見たお花って、
こんなに美しいランプのように見えるのですね(*^-^*)
オトコエシの群生は私も見たことがないです。
ラストの白花の散らばり、暑さを忘れますね。
セミの抜け殻もまた風情♪
オトコエシは・・・見たことないような気がします。
オミナエシをUPしたときに、ネットで調べていてその存在を知りました。
白花は清楚で素敵ですね~^^
オミナエシの明るい黄色も好きです。
なんとなく秋がきたなぁ~と感じさせてくれる風情がありますね。
4枚めのマクロ、素晴らしいです!
ラスト2枚も素敵ですね~^^
オトコエシの名前は本当は好きじゃありません
出来れば白花女郎花の方が私は良いと思えるのですが・・・・・♪
何でも男女対にしたがるので、オナモミとメナモミやオタカラコウとメタカラコウ・・・・・
花の中にはオシベもメシベもそれぞれあるものには雄雌の区別は無いのですからね~^^
2の女郎花と7の男郎花がとても素敵です^^
オトコエシ、まだ出会いがありません。
初めてこの名前を知った時、違和感がありました。
ブログ画像で、何度か見ているうちに、それが消えて来ました。
出会いたいお花になりました、
トップ、良い処にヤマトシジミちゃんがいますね。綺麗な絵です。
2枚目、女郎花の名に相応しい佇まいで、素敵です。
3枚目、後ろの白ボケがチョウさんの羽を美しく際立たせています。
4枚目、これは又、凄いマクロ画像!シジミちゃんの胸の毛が1本、1本光っていますね。
7枚目、大きくして拝見。霞のような前ボケとくらい背景いがお花を浮き立たせて、静かな佇まいで、最も好きです。
ラストも素晴らしいです。
九月に入ってのこの猛暑は、心理的に堪えます(^^ゞ
オミナエシ、蝶たちのお気に入りですね。
TOPの花の並びの美しさと、小さなヤマトシジミの控えめさが優雅なたたずまいです。
7枚目、白の気品でないと撮れない写真ですね。
オミナエシの群生はよく見ることができますねぇ。
それに引き換えオトコエシは派手さがなくて寂しげですね。
どちらの花も秋の兆しを感じる花なのに平地の秋はまだ先のようですね。
めったに人前に出てこないイケメンかなぁ
たまあにオミナエシの中にいるのを見かけます。
7,9枚目好みです。
1枚目asitano_kazeさんスタイル、良いですね。
秋のお花ですね。そろそろ夏の扉が閉まるころかと
思うのですが。「男」とついているお花はたいてい
たくましく見えますがオトコエシは繊細ですね。
先日メタカラコウをみました。オタカラコウに比べ
て華奢に見えました。
撮りやすさ、撮りずらさ、そして群生する様、まさにその通りだなぁと
しっかり読ませて頂きました。
そうですよね、何よりも大切なのは好きなように楽しんで撮ることかと思います(^^♪
1・7・10枚目が好きです。こう撮れたらいいな と思いました。
こういう花はありそうで^^
オトコエシもイマイチしっくりこない名前ですが、
別名:敗醤(はいしょう)ともいうらしいです。
花瓶に生けておくと醤油の腐ったような匂いがしてくるので。
ますます変な名前になってしまいます^^
9が素敵~!
そうでしたか。準備されているのですね。
できることなら、先に見せていただいて勉強した上でUPしたかったです。
オミナエシは秋の七草でひっぱりだこですから、あちこちで見られます。
オトコエシはあまり知られていないせいか、人気薄のようで、あまり見かけません。
7枚目、ありがとうございます。
ヤマトシジミ、たくさん来ていました。
この子は側によっても、逃げないので大好きです。
来年はもっと魅力的なオトコエシを撮って、nonokazeさんを陥落させましょう(笑)
オトコエシはオミナエシに比べてすくないですね。
オミナエシは有名ですから、よく見られますが。
4枚目、ありがとうございます。この子と同じような視線で撮りました。
ラスト、ありがとうございます。
まだまだ暑いですねぇ。
オトコエシの肩を持って頂き、ありがとうございます。
オミナエシはよく見られますよね。
オトコエシはなかなか見られません。
群生しているところを撮ってみたいものです。
7枚目、ありがとうございます。
オミナエシは秋の七草のひとつですから、知らない人がいないくらい名を売っています。
それで、群生している姿もけっこう見られますね。
トップ、ありがとうございます。
オミナエシは沢山咲いていますね。
私もこの名前には抵抗があります。
いかにもとってつけたような、しかも、オミナに対してオトコでは不細工な響きです。
男対女という区別の仕方もどうかと思いますね。
多分これは男女七歳にして席を同じゅうせず 、という考え方が行き渡っている時代につけられたものでしょうね。
2枚目、ありがとうございます。
オトコエシはあまり身近な所では見られないようです。
オミナエシは普及していますが、オトコエシはあまり知られていないせいもあて出会いがすくないです。
1,2,3,4,7枚目、ラスト、ありがとうございます。
4枚目は少しずつ近づきながら撮っていったのですが、いくらそばへ寄っても逃げませんでした。それでこんな巨大なUPになってしまいました。
この猛暑地獄からいつ開放されるんでしょうね。
オミナエシ、元気いっぱいに咲いています。
訪れる虫さん達も元気いっぱいです。
元気のないのはくたびれたカメラマンだけのようです。
1,7枚目、ありがとうございます。
オトコエシ、人気がないのでしょうね。
というより、あまり知られていないから、人気もでないのでは。
そこへいくと、オミナエシはすっかり定着していますね。
花期が長いみたいですね。夏真っ盛りの時から花を見ます。
この暑さ、たまりませんね。
秋冷の候、なんて言葉早く使ってみたいです。
そうですよね。オミナエシの中にぽつんと。オミナエシのはずれにぽつんと。
いまいち、この花の本性がつかみ切れていません。
7,9枚目、ありがとうございます。
あ、1枚目もありがとうございます。
夏の扉、みんなで、えいっと閉めてしまいたいものです。
夏がいなくなれば、秋が来るでしょうから。
オトコエシの花、私にはあまり馴染みがなくてほんとうはよく分からないです。
この群生に出会えれば、こんな花なんだと思うでしょうけど。
ぽつんぽつんと咲いていたのでは、イメージが湧きません。
だと思います。
自分の好きなように想い感じて考え、好きなように撮っていけばいいのではと。
1,7,10枚目、ありがとうございます。
写真は自分を解放するもので縛るものではないですから。
私もそう思います。
群生でもしていれば目立ちますが、ぽつんと咲いていたのでは気づかずに通り過ぎてしまいそうです。
名前、変ですよね。オトコエシなんて、とってつけたようなセンスのなさがありあり。
9枚目、ありがとうございます。
ああ、もうオミナエシやオトコエシが咲く季節なんですね。あまりの暑さに、季節感はまだ真夏です><。こんなことではダメですね。
室生犀星が女人を“おみなご”と呼びましたが、おみなえしのオミナは女子を表すんでしょうね。エシはなんなのかな?
おみなが女なら、男はおのこであるはずですから、本当はおのこえしと名づけたいですね。
理屈はともかく、虫の音や花の移ろいに忍び寄る秋がそこにいるんですね。気をつけたいと思います。
オミナエシは暑い盛りから咲き出していますが、やはり秋の季節に愛でたい花だと思います。
室生犀星、お好きですか。私も萩原朔太郎と共によく愛読しました。
はたして信憑性があるかどうか分かりませんが、面白いので載せました。
エシはメシ(飯)から転じたというのです。
黄色い飯、キビの飯に似ているところから、女が食べる飯、つまりオミナエシというわけです。
男が食べる飯、つまり白米に似た白い花だから、オトコエシとか。
封建社会を如実に表しているようです。