イヌキクイモ(犬菊芋) お日様大好き
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私にはイヌキクイモもキクイモもその区別がつかない。
ここは自然観察園だが、いちおう名前の表示があったので、それに従った。
その違いを調べてみると、こうある。
キクイモはイモとして食用にできるが、イヌキクイモは食べらず役に立たないから、犬の名が冠されたと。
そんな風にワンちゃんを蔑視してはいけないと思うが、それよりも何よりも、この野暮ったい命名のセンスに我慢がならない。
と、今更どうしようもないことにちょっと怒ってみる。
黄の花は色が難しくて、進んで撮ろうとは思わない。
だが、この花が夏のぎらつく光を浴びてきらめいているの見たとき、思わずカメラを構えていた。
背が高くて2mを超えている。
下から見上げると花は大好きなお日様に向かって眩しそうに笑顔を向けている。
きれいだな、と思った。
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キクイモとイヌキクイモがあるのですか。
私はキクイモしか知りませんでした。
名前~~これ本当なんとかしてもらいたいですよね^^;
このお花、向日葵が終わって、そのあとを継ぐように美しいお日様色の笑顔ですね。
トップのお写真、とても素敵な雰囲気ですね!
2枚目も、それぞれのお花たちの会話が聞こえてきそうです(*^-^*)
黄の色合いもいい感じに出ていますね。
7枚目、落とした背景に浮かび上がる絵柄が素敵です!
虫たちも思わず寄ってみたくなることでしょう^^
2・8番が素敵です。
我が家には芋が食べられるキクイモがたくさん植えてあります。
芋を食べる為ではなくて、花材として使う為なのですが、大きくなるので野草の日除けとしても重宝してます。
そういう名の表示がしてありました。
ただ名付けただけという安易さとセンスのなさが加わると、がっかりしてしまいます。
どの花もけなげに咲いているというのに。
2,7枚目、ありがとうございます。
良く見る花なのかもしれませんが、名前は初めて知りました。
確かにあまりパッとしない名前ですね~
花の名前は 時々、センスを疑うものがありますよね~(笑)
暗いバックに黄色い花が浮かび上がって 素敵ですね~^^
キクイモに似て食べられないからイヌキクイモ・・・・・こんな言い方って多過ぎますね?
イヌホウズキやイヌナズナ、イヌザンショ・・・・・犬を軽視し過ぎですね!
でも面白い事に本家のキクイモの甘み成分は『イヌリン』と言う物質だと言う事はその当時の植物学者達は知らなかったのでしょうね~^^
3.7.8の写真とてもいいですね・・・・・♪
キクイモとイヌキクイモはヒマワリにとても近くてキク科ヒマワリ属なんだそうですね・・・・・^^
川原とか畑の片隅に咲いていて、風になびくように揺れているのは、このこたちなのかも・・?
車窓からの眺めで近くで見たことはないのですが・・?
背景をを暗くするテクニック、どうすればこんな美しい絵が撮れるのでしょう?
イヌキクイモのお花の、さまざまな表情を捉えていますね。
とても見応えのある絵ばかりです。
そう言われれば黄色の花でしたね。
トップがいいですね!
枚数撮るには難しい花もありましょう。
いや、この花がというわけではなく一般的に。
自分の好みもありますね。
kazeさんもアップするからにはたくさん撮られたことと思います。
名前はほんとにややこしいです。頭痛い^^
黄色でも、kazeさんの黄色はいつもしっとりしていて、これは性格なんでしょねえ・・・・ドンヨリ
1枚目のこちらを向いてにっこりしてくれているお花さんの写真も好きですし、6枚目のハチさんがkazeさんに写真を撮られているとも知らずに懸命になっている写真も好きだなあ。ラストは、いけばなのようなしっとり感をかもしだす構図で・・・絵心すごいなあ・・・・
外来種だとは知っていたのですが、キクイモの方は食べられるのですか。
今度掘ってみましょう(笑)
1,2,8枚目、黒い背景に緑の影が黄色をきれいに引き立てていますね。
この夏はヒマワリを撮りそこなったので、キクイモの黄色でも撮ってみようかと思います。
がはたしてどっちのキクイモなのだろうかと考えちゃいました。
二つあるとは知りませんでした。
1枚目、風にかんたんになびきそうで好きです。
涼やかな気さえしてきます。
林の中などに咲いているキクイモのお花はとても好きです。
でも繁殖が早く他の植物へ簿影響を考えて今削除している
ところが多いと聞いて寂しい気がしています。
蝶の詳しい撮り方のご説明いただき有り難うございました。
400のレンズで手持ちでしっかりと写っていますね。
私は突然の状況に手にしていた70-200(EF70-200f/2.8
L IS USM)で連写しましたがどれも駄目でした。明るい陽射
しでISO感度は問題なく絞りも開放でしたのでf2.8でした
が・・・。腕の違いがよくわかりました。望遠の場合は一つの個体を追うのにむいているのでしょうか。群舞の様子を写すのには
広角でしょうか。この時は5DMⅡを使っていました。
花の名前は人それぞれの感じ方があるでしょうが、私はセンスのない命名の仕方がいちばん腹が立ちます。
このイヌキクイモもそうです。
ゲンノショウコは始め悪いイメージはもっていなかったのですが、漢字が現の証拠だとわかったときにはがっかりしました。
オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)やママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)などはひどい名ですが、私はさほど違和感はありません。
キクイモ、栽培されているらしですね。
野生化してイヌキクイモになったという説もあるとネットで知りました。
イヌリンとは面白いですね。
3,7,8枚目、ありがとうございます。
すこし調べてみましたが、いろいろな説があるようで外見的には断定できないようです。
掘り起こしてイモが大きいか、小さいかで同定するのがいちばんのようです。
ただ、私たちは花を愛でそれを撮るのを楽しみとしているのですから、そこまでする必要はないと思います。
逆光気味にすればバックは暗くなりますね。
特にくっきりした色をもつ花の場合、順光、斜光、逆光など、花の周りを少しずつ動いて撮ってみると、それぞれに印象が異なった絵がうまれます。
液晶画面を見ながら露出補正を変え、絞りを変えながら、自分のお気に入りの絵を造ればよいのではないかと思います。
トップ、ありがとうございます。
専門的に植物を研究しようというのではないですから、何が何でもはっきりとさせたいとまでは思いません。
私はこの子いいな、と思った花しか撮らないです。
むろん、違った理由で撮ることもありますけど。
ここに咲いている花は池のそばに咲いていました。
背が高くてとても目立つ花で、私は引き寄せられるように近づいて撮っていました。
この手の花は土手や空き地などでよくみられますね。
黄色はどうしても腰が引けるんですよ。
それでも好きな花は撮りますけど。
1,6枚目、ラスト、ありがとうございます。
ハチさんはこちらも撮るのに一生懸命でしたから、おあいこです。
キクイモは栽培している農家もあるらしいです。
同定の仕方は様々な説があってよく分かりません。
掘ってみてイモが大きければキクイモ、ちいさければイヌキクイモ。
1,2,8枚目、ありがとうございます。
ネットで調べてみると、キクイモの野生化したものがイヌキクイモだという説もありました。
また8月に咲くのがイヌキクイモで9月に咲くのがキクイモとか。
花びらの枚数が多いとか少ないとか。
なんだか、いろいろな考え方があって、はっきりしません。
1枚目、ありがとうございます。
花弁の枚数が違うとか 花弁の先端に切れ込みがあるとか 咲く時期が違うとか 葉の対生 互生の違いがあるとか図鑑には書かれていますが 実際に見ると本当に区別がつきにくいです。
イモを掘れば一目瞭然なのですが・・・
これにキクイモモドキと言うのも加わるともう何がなんだか・・・
去年 これらについて勉強したはずなのですが。
ハチさんがやってきているのがいいですね。
ネットで調べていても、様々な考えがあって、よく分かりません。
図鑑には花期のちがいが記されていますが、実際には天候不順であまり当てにはなりません。
この花は池のほとりに6,7mほど連なって咲いていました。
私は遠くから金色に輝く花々の美しさを見て、思わず近づいていって撮りました。
とても神秘的に感じました。
私も両種の存在は知りませんでした。食用ねえ、美味しいのかしら?
なつの終わりから初秋によく咲く“ひまわり”的なイメージの花ですよね。花期も長くて昨年秋のノビタキと一緒に撮ったくらいです。
こちらの有名な探鳥地のすぐそばにキクイモの大群落があって、昨年は殊のほか花つきが良かったものですから、初秋の青空に黄色がまぶしく映えていたことを思い出しました。
キクイモは今でも栽培農家があるらしいです。
薬効があるらしです。
食糧難の時には食べたらしいです。
ミニのヒマワリの感じですね。
へえ、大群落があるのですか。繁殖力旺盛といいますからね。