キアシシギ(黄脚鴫) 自由行動
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大きさはムクドリくらい。
白い眉に黄色くやや短い足。風采はあがらぬ。
遠くから見るとまことに地味な感じである。
けれど、間近で見ると、けっこういい顔をしている。
トップの絵はきりりとした役者顔である。
谷津干潟と三番瀬の2箇所で観察したが、今季はわりと大きな群れがみられる。
ハマシギのような大規模なものではない。せいぜい50羽どまりのようである。
そこから3,4羽の気の合った仲間で餌捕りに出かけたりする。
3枚目は小魚の群れを追いかけてくちばしですくいとろうとしている。
これは面白かった。あまりうまくいっている風には見えず、それでも何度もやっていた。
そうした自由行動の後、三々五々と集まり、ひとつの群れにまた戻っていくようだ。
その様子を見ていると、規則で縛られた日本の子どもたちとは違い、実に自由でのびのびとしていて、いいなぁと思う。
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地味だと言われてみると確かに!
足も短い、そうですね!
いつも葛西で見るこの子達はせいぜい5羽程度。
こんな群れになるんですねー!
3枚目のすくい取りは面白いシーンです。
こういうシーンも初見です。
今はシギさんのシーズンですね♪
海の青さが映えますね(^^)/
そんなに群れているんですか・・・傍から見たらビックリしそう。
同じシギさんでも 性格?は十人十色・・・というか人間と同じなんですね。
伸び伸びと過ごしていける環境、素晴らしいですね。
こういう美しいものを しっかりと私たちが環境を守っていかなくちゃいけませんね。
1・2・4・5枚目が好きです(^^♪
もちろんルールは必要ですがあまり縛り付けるとろくなことは無いです。
さてお写真ですが3枚め、なんか活き活きしていていいですね
4や5は相変わらずドンピシャでピントが来ていてすばらしいなと思いました(^^)
以前海に出掛けたときには色々なシギやチドリの仲間がいて、じっとしていると近くまで平気で来るので感激した覚えがありました・・・・・
2と8の写真を見ていたら海でであった鳥の仄々とした光景を思い出しました・・・・・^^
とても素敵な光景ですね
トップ、長い嘴のキリリとしたお顔の鳥さんですね。
2枚目、4枚目、水の青さが鳥さんをひきたてて、美しいです。
5,6枚目、飛翔姿はやっぱりいいですねぇ~。
7,8枚目、鳥がこんなに群れているのを見たことがなくて、
いつも感動しています。
コアジサシも集まっているようなので、
潮見表を眺めながら、そろそろ行ってみようかなと思っているのですが、
台風の余波が気になります。
わりに見やすいキアシシギですが、50羽もの群れは見たことが無いので、
楽しみにしています^^
名前も知らずカメラの収めました。
端整な顔立ちでとても綺麗でスマートなシギだと思いました。
その時は短足とは思いませんでしたが、
kazeさんの写真を拝見して、確かに足短いですね。
群れているキアシを見るのも初めて、嘴ですくい捕る餌捕りも初めて、
とても新鮮な思いで拝見しました。
海の青を背景に、とても爽やか(撮影は暑かったことでしょうが)に感じました。
キアシシギは遠くから豆粒のようなのは見たことがあります。
トップの写真で白い眉斑がキリっとした顔がよく分かりました。
5枚目の飛翔姿、さすがお見事です。
シギ類は撮っても名前が分かないのがほとんどです。
もっと勉強しなくては・・・(^^ゞ
洗礼されているというイメージは私はないですね。むしろ泥臭い感じで。
私も何羽かでうろちょろしている姿をよく見てきましたが、今季はなぜか、けっこう多いですね。
3枚目、そう掬い捕りです。水の動きで小魚の群れだとはわかりましたが、口に入るところは見なかったです。
でも面白い光景でした。
アカアシシギ、アオアシシギ、キアシシギがいて、このキアシシギがいちばんポピュラーな存在ですね。
海はどれだけ群れがいても、広大ですからみんな包んでくれますね。
今はコアジサシの群れがすごいです。これから渡って行くのでしょうね。
渡ってくる鳥もいます。たくさん来てくれると嬉しいです。
1,2,4,5枚目、ありがとうございます。
シギも様々の種類がいて、スズメくらいの大きさからカラスくらいの大きさまでいろいろです。
トップは、目に光が入っていい顔立ちになりました。
1,2枚目、ありがとうございます。
そうですね。シギはたくさんの種類があります。なかにはとても似ていて区別のむずかしいのもいます。
キアシシギは短足で黄色の足ということで、簡単に見分けがつきます。
5枚目、ありがとうございます。
トップはいい光りでしたので、いい顔に撮れました。
写真はレンズもカメラも大事ですが、何と言っても決め手は光でだとおもいますね。
1,4枚目、ありがとうございます。
2枚目、ありがとうございます。
海の色はお天気次第ですね。
この日は晴れていましたからコントラストがはっきりとでて、色もよかったです。
6,7,8枚目は別の日の曇り空のもとで撮りましたから、色の出のよくありません。
5枚目、ありがとうございます。
近くから見ると、わりと目元がくっきりしているのが分かります。
でも、少し距離があると、黒っぽくて悪魔の使いのように見えたりします。
ムクドリも時に美しく見えますから、私はよくカメラを向けています。
どんな鳥もいい表情をもっていますから、それを撮れたらなぁと思います。
はい、こせこせと型にはめられて教育されるのはよくないと思います。
3,4,5枚目、ありがとうございます。
4枚目は飛び上がりで、タイミングが合っただけです。
5枚目は飛翔している姿を追って撮っていたのですが、この時点でようやくピントが合って撮れました。それまではぼけています。
そうですね。川などで見られるシギは警戒心がけっこう強いようです。
干潟は潮が引き始めだと近くから撮れます。
干潮になってしまうと、鳥が散らばって撮るのは容易ではないです。
2,8枚目、ありがとうございます。
撮った中で、いちばんいい顔立ちでした。
距離が割と近くて、光もよければ、こんな風に撮れるのですが。
2,4,5,6,7,8枚目、こんなにたくさん、ありがとうございます。
飛翔はできるだけ撮ろうと心がけているのですが、こうしたちいさな鳥はなかなか難しいです。
8/2、3,4と3日連続で通いましたが、鳥相は全部ちがっていました。
コアジサシの大群だけは3日間みられました。あと、ウミネコも(笑)
これからもっと渡ってくると思いますので、いい潮具合の日に出かけられたらどうでしょうか。
今季はキアシシギがかなり見られます。
50羽というのは私のいい加減な見た目ですから当てにはなりません。
自然界では生と死が隣り合わせですね。
だから、というか、でも、というか、鳥たちは精一杯今の一瞬を生きているような気がします。
人のように思い煩うことがないのでしょうね。
そうした一瞬の、輝き、美しさが人の心を打つのでしょうね。
他のシギと比べるとずっと重心が低い位置にありますね。
ちいさな魚の群れを捕らえようとする場面は私も初めて見ました。
撮影は曇りの日はいい色がでませんので、晴天を選ぶようになります。
そうすると、場所柄日陰がまったくないので、苦行を強いられることになります。
まあ、好きでやっていることですから。
キアシシギは遠くからだと暗っぽくぼやっと見えますね。
それが近くからだと案外きりりとした顔立ちだとわかります。
5枚目、ありがとうございます。
シギもチドリもよく似ているのがいまして、私もしばしば途方にくれたりします。
夏羽・冬羽・雌雄・成鳥・幼鳥とそうした条件がまざっていると、お手上げです。
そうそう、キアシは地味だし数も多いので熱心に撮影されることはあまりないんですが、確かに1枚目のようにきりっとしたイイ顔してますよね。
とくに三番瀬の水の青がきれいですね。最近この青に恵まれなくて、行くたびにショゲてます><。
キアシシギ、遠くから見ると根暗な集団のように見えます。
でも近くで見ると、なかなか個性的な面白さがあります。
海の青は晴天でないと出にくいですね。
晴れていてもくもが出たりすると、鳥も海もとたんに水墨画の世界にちかくなってしまいます。