ヤマブキソウ(山吹草) ひとりじゃないぞ
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ニリンソウの群生の中にぽつんと咲いていた。
こんなところに種をまいたのはスズメかシジュウカラか。
せめて周りに友だちがいてくれたらよかったのにと思いながらシャッターを切る。
ところがどうだろう。
ヤマブキソウはお腹を抱えて笑っている。
ニリンソウが盛んに話しかけているのだ。
白い声と黄色い声が入り交じってその楽しいこと。
花々はどこへも行けないから、その場所で幸せを見つけて楽しく暮らしていくのだろう。
そんなことを思っていると、こちらまで不思議な温かさに充たされるような気がしてくる。
<訂正します>
ご指摘をいただきましたので、ヤマブキソウの種子の散布について調べ直しました。
鳥が種子を運ぶと書きましたが、この種子にはアリの大好きなエライオソームという物質が含まれています。
アリは種子を自分の巣へ運び、エライオソームをはがした後に、種子を捨てに行きます。
つまりアリによって種子が散布されるというわけです。
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<5> 訂正します。これはヤマブキソウではありません。
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2つのご指摘、ありがとうございます。助かりました。
確かにそうでした。訂正しました。
5枚目は、ヤマブキソウを撮っているときにツマキチョウを見かけました。
それからツマキチョウ撮りに夢中になりましたが、撮れたのはこの1枚だけでした。
黄色い花だったのでヤマブキソウとばかり思い込んでいました。
バカですねぇ。勘違いもいいとこで、ヤマブキソウとは全く違っていますね。
ツマキチョウさんって言うんですね、私もこのチョウを見かけてはいましたが
その後 調べることもしませんでした^^;
ヤマブキ、今を美しく咲いていますね♪
・・・色々あります、私もカラスを猛禽に見間違えたり^^;
でも 楽しく撮っていくのが一番ですね♪
私もヤマブキに逢いたくなりました(^^)/
ヤマブキソウはヤマブキよく似た花です。
花びらの数がヤマブキは5枚、ヤマブキソウは4枚です。
八重はないようです。
私はこの色が苦手で撮らずにいましたが、ニリンソウの中にひとりでいるのを見て、思わず撮ってしまいました。
このヤマブキソウみて、そうそう、kazeさんは一重がお好きだったんだって思い出しました。
kazeさんはお花を撮られるときは、あの望遠マクロですか?
それとも、70~200㎜の望遠ですか?
こういう場所では三脚は??
もうすぐ、北海道の花を撮りにいきます・・・が
天候がむちゃさむくて開花も悪いそうです。
カタクリも2つぐらい咲いているとか・・・撮れないじゃん(笑)
そういう野草のとき三脚でお花つぶしたらダメでしょ・・・
手持ち勝負ですか??
kazeさんがアップしてくださるような
自然の花に出会いたいなあ・・・
ヤマブキソウとニリンソウのおしゃべりが聞こえてきそうな、素敵な写真と記事ですね♪
ヤマブキソウの種子はありさんが運んでくれるんですね~^^
自然の仕組みって凄いですね~
ヤマブキとヤマブキソウの違い・・こちらはいろいろ勉強になります。
ツマキチョウ、綺麗に撮られてますね~^^
私は 虫の名前はよくわからないのですが、撮るのはとっても好きなんですよ♪
でも蝶はむずかしくてなかなか上手く撮れません・・^^;
2枚目、とっても好きです・・^^
うか?とても空気感があって心地よい風と匂いさえも感じます。
とにかく派手好みな私ですが、最近、こういう写真にもかなり
良いものを感じるようになりました。自分で言うのも可笑しいの
ですが見る目ができてきたということでしょうか?(笑)
6枚目に特にそれを感じます。良い写真ありがとうございます。
野に咲くお花も、黄色いのが多いですね~?
私の場合、大きさも色々で、群生しているものもあるし、な目を調べるのも大変な作業です。
ヤマブキソウ? 「七重八重・・・」の山吹かと思って見ていました。
見たことがないお花が又増えました~☆
トップ、ドラマの始まりのようなシーンですね。
3枚目、スポットライトが効いていて、素敵!
5枚目、見たことがないツマキチョウさん、kazeさんを虜にしただけあって、優雅なお姿!
6枚目、こんな風景の中をお城にしているのですね?素敵な処(絵)です。
ラスト、顔を覆っているのにしっかりシベにピントが合って、
さすがkazeさんです(*^_^*)
そうなんですよね。
『花々はどこへも行けないから、その場所で幸せを見つけて楽しく暮らす。』
私もこの言葉が大好きです。熱いだの寒いだの、日当りが良いだの悪いだの
人は好き勝手わがままを言いますが、植物は植えられたところで
育っていくんですよね。
「ヒヨドリ」の時は声を出して笑ってしまいましたが、今日はシンミリ読ませて頂きました。
これは木のヤマブキではなくて草のヤマブキソウです。
花も似ているのでまちがいやすいです。
花撮りのマクロはたいていタムロンの180mmを使っています。
あと135mmと300mm。たまに広角16-35mmも。
花撮りで三脚は使ったことがないです。
もともと手持ち派なので。
鳥撮りも手持ちでつかえるレンズの時は三脚は使いません。
天気が思わしくないですね。日本のどこでも。
北海道の花、いいですねぇ。天気がいいことを祈っています。
カタクリもお日様があたってないと機嫌が悪いですから。
アリの種子の散布は様々な種類の植物に見られるようです。
ヒメオドリコソウやオドリコソウもそうですね。
植物の知恵、すごいですよね。
花を撮っていると、虫がやって来ます。蝶が多いですけど。
虫さんを撮ると、花だけよりも、魅力が増すように感じられます。
虫嫌いな人は別ですけど。
2枚目、ありがとうございます。
この撮り方は好きでよくやっています。向こう側、あるいは手前にもうひとつ花を重ねてぼけをつくります。
花撮りは植物園や野草園へ行くことが多いです。
園芸種の花壇とちがってごく自然に花が咲いています。
hiro さんの感じ方がそうしたものを好ましく思うようになってきているのですね。
6枚目、ありがとうございます。植物園の一郭です。
黄色、実は苦手な花なんです。
ですから、ちらっと横目で見て、できるだけ避けて通ったりしています(笑)
この子はニリンソウのただ中にぽつんと咲いていたので、ころりとまいって、撮る羽目になりました。
3枚目、ありがとうございます。
5枚目、ツマキチョウは期間限定のチョウなので何とか撮りたいと思ってがんばりましたが、なかなか留まってくれませんでした。
6,7枚目、ありがとうございます。
黄色の花は苦手であまり撮らないようにしています。
トップの花を見て、白の中にぽつんと1輪の黄、ちょっといいなと思って、撮る羽目に陥りました。
いいえ、四苦八苦で黄の花は見るだけにしたいものです。
甘いんだそうです。
ヤマブキソウは森林公園のちょっと薄暗い場所にたくさん咲きます。
クマガイソウなどと一緒に。
ああ、また出かけたくなってきた。(病気^^)
しかし今日も寒いし、明日も寒そうです。
ツマキチョウにも遇いたいです。
記事は見せていただいておりました。
今年はコイカルに会えず残念と思っていましたが、kazeさんに
素敵なコイカル見せていただけて嬉しかったです。
ヤマブキは馴染みですが、ヤマブキソウもあるのですね。
ニリンソウに取り巻かれてヤマブキソウが1輪、素敵です。
楽しく談笑しているようで、ヤマブキソウ、ほんと楽しげですね。
こちらの目が白と黄色を分けて見ていても、お花同士、
垣根なんてないのかもしれませんね。
ツマキチョウ、この季節ならでは、素敵な出会いでしたね。
そうそう、スミレもアリのご馳走であるエライオソームをあげて、種子を運んでもらうんですね。
クマガイソウ、もう咲いていますか。会いに行かなくては。
ツマキチョウは期間限定ですから、お早めに。
コイカルは満開のサクラといっしょに撮りたかったです。
花は咲いても鳥が来なくて、叶いませんでした。
そうですね。ヤマブキとよく似ていますが、ヤマブキソウは草です。
写真だとわかりづらいですね。
ツマキチョウ、なかなか留まってくれなくて。
黄色の花にようやく留まったので、てっきりヤマブキソウと勘違いしてしまいました。
アリ散布植物って、ものすごくありますね。
アリは飛ぶことが出来なくても、確実にどこへでも来てくれそうです。
植物に信頼されているのですね。
ツマキチョウ、何頭が飛んでいましたが、なかなか留まらず、撮るのに苦労しました。