チュウサギ(中鷺) コサギ(小鷺)やダイサギ(大鷺)との違い
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トップ、後列右端と前列右端がコサギである。黄色い足がちらっと見えている。
チュウサギはコサギよりやや大きい。
しかし、羽毛を膨らませていたり見る角度が違っていたりすると、おおきさの比較は難しい。
夏羽になると嘴が黒くなってくる。だからよけいにコサギと似通ってくる。
いま夏羽に移行中のようだ。
いちばん間違いがないのはコサギは1年中黄色いソックス、そしてチュウサギは黒っぽいハイソックスをはいていることだ。
冬羽は嘴はわずかに先端が黒くあとは橙黄色である。これはダイサギに似ている。
もっともダイサギの嘴は先端からすべて橙黄色であり、身体の大きさが全く異なる。
チュウサギは中くらいの大きさであり、ダイサギは軒並み外れて大きい。
それでも遠く離れているときや飛翔しているときなどは見分けるのにけっこう難儀する。
コサギやダイサギは1年中いるが、チュウサギは夏鳥だから、春から秋まで水田や湿地、沼などでみられる。
今回は珍しく干潟にきていた。
私がいる環境ではあまり見られないので、いるときに撮っておかねばと思い撮りまくった。
ラスト3枚、比較のために載せた。
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<7> コサギ
<8> チュウサギ
<9> 左 ダイサギ 右 コサギ
コサギとの見分けは嘴の切れ込みでしています!
そうですよね。白い鳥は私はとても好きなのですが、白飛びに気を遣います。
天候にもよりますが、とくに光が当たっている場合は相当マイナス補正しても、飛びやすいですね。
そんなときには、スポット測光を使っています。これは設定が面倒なのであまり使わないのですが。
ダイサギやコサギなどを撮るときには普段はマイナス補正をして撮っています。
1度撮ってみて液晶画面で確認しています。
光の状態に合わせてこまめに補正をしていくように心がけています。
3枚目、ありがとうございます。
コサギとの違いは足と嘴の先端で分かると思うのですが、ダイサギの方が見分けがつきにくいですよね。
並んでいれば、大きさで問題なく区別できますが。
スコープなどではっきり見ることができれば、嘴の切れ込みが目の下の後ろまで伸びているかとか嘴の長さはどうかとか判断しやすいと思います。
でも、肉眼で見て、自分の勘で判断するのがけっこう正確なような気がします(笑)
鳥の見分け方はややこしいですね。
夏羽や冬羽、幼鳥、雌雄によって特徴がはっきりしているもの、していないもの、と鳥によって様々ですから。
ラストから2枚目、ありがとうございます。
私の所で見れるのはダイサギばかりです。
チュウサギ、コサギは稀な夏鳥ですから、見る機会はほとんありません。
でももしもの時のために見分け方、覚えておきますね。
真っ白な羽をどれもきれいに撮られていますね。
特に7枚目、姿も美しいです。
私の近くの川にも「コサギ」「チュウサギ」「ダイサギ」
いますので大好きな水鳥です。
「コサギ」で足が「黄色」と「薄き緑」と違った鳥が
いますが?何時も不思議でしたがオス・メスの違いですか?
教えて下さいね。
7・8枚目のような写真を撮りたいですが
「コンデジ」ではね。
>ダイサギやコサギなどを撮るときには普段はマイナス補正をして撮っています。
「コンデジ」でも、このくらいの調整はしないといけないのかもね?
カメラ任せですので・・・・
コサギの雄も雌も同じ色です。
足指は普段は黄色です。
ですが、今の時期は繁殖にさしかかっていて、婚姻色という特別の色合いが見られます。
目先は赤色。そして足指も赤味が出て来ます。
コンデジでもレンズの倍率が相当高いコンデジなら撮れると思います。
ただ一眼デジに比べて自由度は低いでしょうね。
コンデジでもオートではなく、自分で設定して撮影できるものが出て来ているようです。
そうした機種では露出補正なども積極的に取り入れてやった方がいいと思います。
オート任せでは難しい光の場合、うまく撮れないことが多いのではないでしょうか。
田んぼ近くでは、コサギが多いですが。
チュウサギは、たまに見かけます。
ソックスの色で覚えると解かりやすいですね。
ダイサギは、あまり来ませんが・・・。
これから暖かくなるので琵琶湖方面へ行って見ます。
3.5.7.8綺麗な白い羽根が綺麗ですね。
昨日、あまりにも東京が寒くて
新幹線はすごい暖房で・・・アタマがボワボワでしたあ・・・
まず、雀ちゃんの砂遊びの姿、ほんとうにかわいい・・・
この姿が好きで「雀を飼ってほしい」って父にいうと
「雀は動いて身体をあたたかくしているからダメだよ」って言われたのですが、けがした雀を籠にいれてうれしがっていて
次の日、眼をあかなくなっていたときはオイオイ泣きました。
自由に飛んで、遊んでいる姿をみると、もっと遊ぶんだよってココロの中で声をかけています。
花海棠の写真のピンクが、いいですねえ・・・
中国の伝統舞踊ですかあ・・・なるほど・・・
ラストの写真、乙女たちが舞踊っているようで圧巻・・・すばらしい!!
サギさんのこの羽の解像度はすごい!!
kazeさんの現像のやり方を横でみたいって・・・鳥さんと関係なくてごめんなさい!!露出も的確で・・・ひょえ~~って思います。
白って、光の当たり方でも露出がかわるでしょ・・・
それなのに、どの角度からの光でもその白さを表現されるって
すっげ~~・・・・もう一回、わたし、基礎の本を読み直します!!
サギは散歩道の川で、良く見かけます(いつも言っているような・・?)
アオサギは一目瞭然で判るのですが、白いのは ただ、 シラサギ と呼んでいます。
kazeさんのところに伺うようになってから、サギにも色々あるのだと判り、小さいから コサギ なのだと思っていました。
今一度、観察し直しです。
3,5,6,7,8枚目、美しい サギの舞い に魅せられました~(*^_^*)
『ここは季節によっては鶴が沢山来るし、それから時々はコウノトリも見られます・・・・・たまにですが朱鷺なんかも現われますよ・・・・・』と言う不動産屋に誘われて別荘地を買ってしまった男・・・・
ログハウスを建てて待てども待てども鶴やコウノトリ、朱鷺なんて全く来ない様子・・・・・
嫌というほど来る鳥は『サギ』ばかり・・・・・^^♪
こんなブラックジョークは如何ですか?^^
チュウサギは大小と違っていつもいないし、こちらでは春以降あちこちで見られますが、意外に地域限定らしいですね。
サギの飛翔はやはりきれいですね。白をつぶさないように飛ばさないように撮ることがけっこう難しいですね。でもいずれもきれいに撮られていてさすがです。
特に7枚目のコサギ、サギっていいなあって思わせる大好きなポーズです。
谷津干潟に来る鳥のリストの中にチュウサギがないので、
不思議に思ったことがありました。
川や沼の水のあるところはダイサギ、田んぼはチュウサギが普通なのですが、
田植えの時期に水が引き入れられるとダイサギがやってきたり。
一羽ずつ別にいると、結構判断に迷います(^^ゞ
7枚目、コサギの羽の動きがとても美しいですね。
ただ、綺麗だなぁーって思って見せてもらうだけです。
ちょっと前までは鶴との区別もつかない私でしたが・・・
あ、そうそう、600ミリの大砲入手するかもしれません。
すぐには無理ですが・・そのときは鳥にチャレンジしたいと・・
ご指導よ・ろ・し・く。^^
やっぱりコサギの飾り羽がきれいかな~と思うのですが 黄色いソックスはいただけないような・・・笑
それもチャームポイントになるのかな?
7枚目 すごく素敵です。
田んぼにはコサギやチュウサギ、アマサギなど様々に見られますね。
私の住んでいる周りにはほとんど田んぼが見られなくて、チュウサギやアマサギにはなかなか出会えません。
そうですね。コサギとチュウサギは足の指の色で見分けがつきます。
琵琶湖方面にはいろんな野鳥が見られるのでしょうね。
3,5,7,8枚目、ありがとうございます。
スズメ、かわいい表情を見せてくれますよね。
ちいさい頃、そんな思い出があったのですね。
ハナカイドウは底抜けの明るさを持っているように思えます。
ラストの花、ありがとうございます。
いえ、このサギの白の色はあまり気に入っていません。
撮る前には薄日が射していたのに、撮り出してからはすっかり雲ってしまって、水墨画の世界になってしまいました。
ソフトはいま、べいべさんに教えてもらったSILKYPIX Developer Studio Pro を使っています。
お試しを使っていましたが、使いやすく対応が早いので、Adobe Photoshop Lightroom 2.0よりもよさそうです。
といっても、鳥撮りなど連写をするので撮影枚数がすぐに1000~3000枚はいってしまうので、現像にあまり時間をかけられず、簡単にしかソフトはいじっていません。
撮るときにソフトであれこれ調整しなくていいようにと心がけています。
ですが、露出補正はなかなか思い通りには行きません。
そうですよね。年中鳥を撮っていなければ、白いサギはどれも同じように見えてしまいますね。
ちいさいから小鷺で間違いではないです。
で、中くらいだから中鷺なのです。大鷺は大きいから。単純な命名の仕方で呆れます。
3,5,6,7枚目、ありがとうございます。
あはは、すごいジョークですね。
でも私に財力があって、その不動産屋に誘われるなら、多分別荘地を購入して、毎日サギを撮り続けていると思います。
そのうちにコウノトリもトキもきっと姿を見せてくれるのではないかと想いながら。
ええ、チュウサギは私のまわりではほとんど見かけません。
ですから、出会うとわくわくします。アマサギもそうです。
この日はいざというときになってどんどん曇っていってしまいました。
墨絵の世界は嫌いじゃありませんが、鳥を撮るときには勘弁してほしいです。
7枚目、ありがとうございます。
干潟にも、ごくたまにやって来るようです。
チュウサギやアマサギは田んぼがお似合いですけどね。
私の所では見かけませんから、アマサギを撮るのと同じようにどきどきしながら撮りました。
7枚目、ありがとうございます。
ありがとうございます。
もっといいお天気だといい色が出たと思いますが、曇天で水墨画のようになってしまいました。
黄色のソックスはコサギのトレードマークです。
7枚目、ありがとうございます。
そうですよね。違いを説明してもらっても、分かったようで分からないですね。
その鳥を実際に見たり撮ったりして、比較するとすぐに分かるのですが。
600mmの大砲レンズ、鳥撮りの最終兵器です。いいですねぇ。
私もほんとうは入手したいのですが、歳だし体力がないので、300mm止まりにしています。
ほんとうはコサギとチュウサギとダイサギが並んだところを撮りたかったのですが、うまくいきませんでした。
とくにチュウサギとダイサギが一緒のところが撮りたかったです。
普段、チュウサギは見ませんから、どきどきしながら撮りました。
7枚目、ありがとうございます。