セイタカシギ(背高鴫) 目が撮れない
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夏以来ずっと会っていなかった。
谷津干潟にはそれだけ足が向かなくなったというわけである。
観察センターの年間パスポートも所持しているが、とんと使用することがない。
いつかしらめっきり鳥が少なくなり、カメラマンの姿もあまり見かけなくなった。
今回は久しぶりにセイタカシギに会いたくなって出向いた。
4羽しか見られなかった。いずれもオスだった。
1/3周しか巡っていないから、きっと他の所へいるのだろう。
三番瀬からここへ来たので、すでに日は傾きかかっていた。
思うように目が撮れない。
セイタカシギの赤い目は魅力的である。
この赤目を撮らないことには表情が生きないのだ。
苦肉の策として、水鏡に映った目にピントをあてて何枚か撮ってみた。
セイタカシギの前にいきなりコサギが飛来してきた。
あっと思う間に大接近。
どうなることかと固唾を呑んでみていたら、ぱっと飛び立った。
追うのが遅くて右隅に切れて写っていた。
仕方がないので縦向きにトリミングして載せた。
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すごいです。
2枚目水鏡の赤い目にバッチリ!
4枚目 5枚目に至っては唸るばかり!
薄暗くってもすごい技ですね~~
2,4,5枚目、ありがとうございます。
光がなかなか目に入ってくれずに、こまりました。
久しぶりに会ったセイタカシギはやはり美しかったです。
この干潟が活況をきたすと嬉しいのですが。
セイタカシギは私の大好きな鳥さんで、この谷津干潟で初めて出会って、一目惚れしました。
どんな所作を見ても見とれてしまいます。
願わくば、この干潟での繁殖がもっとうまくいけばいいのにと思います。
4枚目、ありがとうございます。
5,6枚目、ありがとうございます。
セイタカシギはこの干潟で毎年繁殖していますが、雛の生存率があまりよくありません。
抱卵中にもヘビに襲われたりしています。
この魅力ある鳥さんがもっと増えてくれたらなぁと願っています。
赤い眼に赤い足、とても魅惑的な鳥さんです。
なかなか目に光が入らず、焼けのやんぱちで水鏡の目にピンを合わせました。
水鏡のものは水面ですからさすがによくピンが来ます。
コサギさんとのご挨拶もかわいいです。
観察センターと言うところがあるのですね。
姫路には自然観察の森がありますが、水鳥が撮れないのですよねー。
うらやましいです。
まぁ、何と足の長い鳥さん!
水鏡に映っていると、尚更長くてビックリしてしまいました^^
4枚目、水玉をリボン体操のように回してエレガント~♪
5~7枚目仕草、可愛さの中に妖艶なムードが・・?
ラスト、赤い目と赤い長い足の特徴が良く判ります(*^_^*)
私はセイタカシギを見たことないですが,白い体に赤い目が印象的です。
4,5,6枚目..オスとは思えない可愛らしい仕草ですね。
コサギさんとここまで近づいてどんな会話をしたんでしょうか?
8,9枚目..珍しいシーンですね。
ラストも白い体躯,赤い目,長い足..全部がよくとらえられていて素晴らしいです。
でも 水鏡に映った方には入ってますね、おもしろいです♪
シギさんも なかなか縁が無くて。。。
2枚目、いいですね♪ 羽繕いの5・6・7枚目と8・9枚目の
コサギさんとのショットも・・・。
kazeさんのトリミングは無理が無くて好きですよ♪
本当に素晴らしいお写真を見させて頂きました(^^♪
目にピント・・なかなか大変なのですね。
水鏡の目に・・これは妙案ですね。
水に映る姿とのバランスがとても良いですね。
4,6枚目の表情がとても可愛いですね!
コサギさんとの2ショット、これも素敵!
どんな挨拶をしているのか、いろいろ想像して楽しめました(*^-^*)
4枚目、ありがとうございます。
コサギがいきなり飛んできました。
そしてつかつかとセイタカシギの前へ進み出ました。
別に敵対しているわけではないのでしょうが、驚いてセイタカシギは飛び立ちました。
観察センターは立派な建物です。
ここから干潟が一望できます。
ところが最近は肝心な鳥さんが少なくて不人気のようです。
はい、足がとても長いです。
卵を温めるときは、器用に足を折り曲げてぺたんと座ります。
4枚目、ありがとうございます。
5~7枚目、何をやってもこの鳥さんは絵になります。
ラスト、いきなり飛び立つもので、全身を入れられませんでした。
はい、これ言い訳です。
4,5,6枚目、ありがとうございます。
オスもメスもとても優雅な仕草に見えます。
コサギの方がいきなり舞い降りてきて、つかつかと近寄ってきました。
ぶしつけな感じで友好的にはみえませんでしたね。
ラストはカメラを振り回すのが遅れて全身を捉えられませんでした。
光が入るのを待っていたのですが、なかなか入らなくて。
水面にはぱっちりとした目が映っていましたから、ついそれにピンを合わせて見たりしました。
2,、6,7枚目、そして8,9,枚目、ありがとうございます。
ラストはもっと早く追えたら全身が撮れていたと思います。
はい、目に光が入らないと命が宿りません。
ですから、ピンを合わせて光が入るのを待っていたのですが、なかなか入りませんでした。
鳥の動きと太陽の角度がうまくないとだめなんですね。
4,6枚目、ありがとうございます。
コサギはもっと手前に舞い降りて、それからゆっくり近づいてくるのなら、セイタカシギも驚きはしなかったと思います。
赤い目を撮るだけでも大変なのに、光も入らなくてはいけない・・
高いハードルですね。
6枚目のセイタカシギお馴染のポーズも好きですが、
4枚目の水滴の美しさも魅力的です。
コサギと並ぶと、セイタカシギのバランスの美しさがよくわかりますね。
それにしても、谷津干潟・・・私もすっかりご無沙汰です(^^ゞ
どの、お写真も。
水面に映る姿が魅力的です。
特に6枚目のしぐさが可愛いです。
コサギさんとの接近
こんなに近くに見ているほうも
ビックリですね。
良い写真が撮れましたね。
セイタカシギは道路のすぐしたの水路にいましたので、近くて下がって撮影する有様でした。
光がなかなか入らずに弱りました。
4枚目は偶然撮れました。水滴が面白いと思って載せました。
谷津干潟はほんとに久しぶりでした。閑古鳥しかいませんでした。
はい、スタイル抜群の鳥さんです。
鳥は目が命ですから、目がきらりと光っていないと表情が生きません。
太陽の角度と鳥の動きがうまくいけば光が入るのですが、今回はちょっと難儀しました。
いえ、苦労というよりも、これは鳥を撮るときの鉄則ですから。
6枚目、ありがとうございます。
コサギはセイタカシギの前にぶしつけに舞い降りてきて、なおも進み出てきます。
どうするのかとはらはらして見ていまいたら、セイタカシギは飛び上がって避難しました。